次の手順に従って必須の認定ファイルを作成し、Android アプリの設定、テスト、Google Play への送信方法をご確認ください。Google Play ストアに送信できる .apk アプリを作成できます。

Android アプリの作成について詳しくは、AEM Mobile の Android アプリを作成するを参照してください。

 

証明書ファイルの作成

Android システムでは、インストールするすべてのアプリケーションに p12 証明書によるデジタル署名が要求され、アプリケーションのデベロッパーが保有する秘密鍵を使用して作成する必要があります。すべてのアプリケーションが署名されていることを確認してください。署名されていないアプリケーションをインストールすることはできません。自己署名証明書を使用してアプリケーションに署名できます。 認証機関は不要です。

証明書の期限は、2033 年 10 月 22 日よりも後に設定してください。

証明書の作成にはいくつかの方法があります。Adobe Flash ProfessionalAdobe Flash Builder などをご利用ください。デベロッパーツールがインストールされていない場合は、Keytool ユーティリティで証明書を作成できます。Keytool は Java SDK ユーティリティで、Mac OS コンピューターに付属しています。Windows では、Java SDK(JDK)をインストールして設定する必要があります。

Keytool を使用して証明書を作成する方法は次のとおりです。詳しくは、Android Developers サイトの アプリケーションの署名(英語のみ) を参照してください。

(Mac OS)Keytool を使って証明書ファイルを作成する

  1. アプリケーション/ユーティリティにあるターミナルを開きます。
  2. 以下の行をコピー&ペーストします(「myname.key.p12」と「alias_name」はユーザー固有の名称に変更してください)。

    keytool -genkey -v -keystore myname.key.p12 -alias alias_name -keyalg RSA -keysize 2048 -storetype pkcs12 -validity 10000

    この数値を「10000」にすると、有効期限が 2033 年 10 月 22 日よりも後になります。

  3. パスワードを入力し、確認のためもう一度入力します。このパスワードは、後でアプリに署名するときに指定します。

  4. 画面の指示に従って、証明書情報を指定します。

    画面の指示に従って、証明書情報を指定します。
  5. 確認のメッセージが表示されたら、「yes」と入力し、Return キーを押して、同じパスワードを使用します。

    ユーザー名フォルダーなどのプロンプトの場所に証明書が作成されます。この証明書ファイルを既知の場所にコピーして、バックアップコピーを保存します。パスワードも書き留めておいてください。

(Windows)Keytool を使って証明書ファイルを作成する

  1. Java SDK(JDK)をダウンロードしてインストールします。インストール先を確認しておきます。
  2. (オプション)固定パスを設定して、Java SDK コマンドを実行します。固定パスを設定すると、どのパスからでも「keytool」などの JDK コマンドを入力できます。そうすれば、Java SDK ディレクトリに移動する必要がありません。固定パスを設定する方法については、JDK サイトのステップ 4 を参照してください。
  3. コマンドプロンプトを開きます。例えば、プログラムの実行または検索フィールドで、「command」と入力します。
  4. ステップ 2 で固定パスを設定していない場合は、JDK コマンドのインストール場所に移動します。例えば、cd ¥ と入力して、cd program files¥Java¥jdk1.6.0_24¥bin(正しいバージョン番号を指定)と入力します。
  5. 以下の行を入力(またはペースト)します(「myname.key.p12」と「alias_name」はユーザー固有の名称に変更してください)。

    keytool -genkey -v -keystore myname.key.p12 -alias alias_name -keyalg RSA -storetype pkcs12 -keysize 2048 -validity 10000

    この数値を「10000」にすると、有効期限が 2033 年 10 月 22 日よりも後になります。

  6. パスワードを入力し、確認のためもう一度入力します。このパスワードは、後でアプリに署名するときに指定します。

  7. 画面の指示に従って、証明書情報を指定します。

    画面の指示に従って、証明書情報を指定します。

    ユーザー名フォルダーなどのプロンプトの場所に証明書が作成されます。この証明書ファイルを既知の場所にコピーして、バックアップコピーを保存します。パスワードも書き留めておいてください。

    注意:証明書フォルダーが作成されていない場合は、「-keystore myname.keystore」をアクセス権限のあるターゲットパス(-keystore c:¥users¥bob¥bobcert.keystore など)に置き換えてください。

     

アプリ内製品を有効にする(Google Play)

Google のアプリ内製品サービス(別名「アプリ内課金」)を使用して、アプリ内のコレクションを販売することができます。Google Play 購読は現時点ではサポートされていません。

ユーザーにコンテンツを公開する前に、課金の設定を確認してください。

Google Play アプリの価格設定については、Google Play ヘルプのアプリの販売を参照してください。

  1. Google Play デベロッパーサイトで、アプリのリクエストを作成し、カスタム Viewer(.apk)アプリをアップロードします。

    • 現在 Google Play では、アプリ内製品が含まれるアプリについては、APK の「Beta Testing」タブからアプリ(.apk ファイル)をアップロードすることを要求しています。
    • 完成版のアプリを送信する際、まだアプリ内課金を設定しておらず、アプリをストアに表示したくない場合は、「公開」ではなく「保存」をクリックします。
  2. ヘルプ項目、アプリ内課金の管理(英語のみ)の操作手順に従います。操作中は以下の点にご注意ください。

    • Android のアプリ内課金を設定するときは、対象となるコレクションの製品 ID と完全に一致するアプリ内の製品 ID を指定します。製品 ID により、コレクションとアプリ内課金アイテムが関連付けられます。
    • 購入タイプは「管理なし」ではなく「管理対象」を選択します。そうしないと、ユーザーが購入を復元できなくなります。
    • 現在アドビでは、Android の返金機能はサポートされません。
    • 「ライセンスキー」情報を書き留めておいてください。この情報(別名「Shared Secret」)は、次の手順で示すとおり、アプリ内課金を有効にするのに必要となります。
  3. Google Play Developer サイトで、アプリの「Services & APIs」セクションに進みます。「Your License Key for This Application」の下の長い文字列をコピーします。オンデマンドポータルで、プロジェクト設定の「ストア」セクションに進み、「Google Play の Shared Secret」フィールドにライセンスキーの値をペーストします。

.apk ファイルを Android デバイスに読み込む

使用する Android タブレットまたはスマートフォンには、Android 4.4 以降が搭載されている必要があります。

  1. デバイスの設定で、Market 以外から入手したアプリケーションのインストールを許可します。例えば、Samsung Galaxy の場合、設定/アプリケーションにある「提供元不明のアプリ」を選択します。インストールの終了後には、このオプションの選択を解除してください。
  2. デバイスをコンピューターに接続します。デバイス上のフォルダーを開いてファイルを参照するために、必要な場合はデバイスをマウントします。デバイスがコンピューター上に表示されない場合は、Android File Transfer(英語のみ)を参照してください。
  3. ファイルマネージャーアプリ(「Dropbox」など)を開き、.apk ファイルをインストールします。

Google Play にアプリを送信する

1. 署名ツールを使用して .apk ファイルに署名します。AEM Mobile の iOS および Android アプリへの署名を参照してください。

2. Google Play Developer Portal にログインし、署名済みの .apk ファイルを Google Play Store に送信します。

アプリに有料のアプリ内課金が含まれる場合は、プロジェクト設定の「ストア」タブで Shared Secret(ライセンスキー)が指定されていることを確認してください。

Google Play Developer Portal で beta APK ファイルを送信します。

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