一般的に、ユーザーとその使用権限の関連付けを切り離すと、ユーザー作成コンテンツやユーザーが開始したワークフローも切り離されることになります。Document Cloud のユーザー作成コンテンツとワークフローの管理の例:
- ファイルストレージ
- ファイルの共有
- フォームの入力と署名
- 署名用に送信
ID の種類によっては、使用権限が削除された後も、ユーザー作成コンテンツやワークフローへのアクセスが可能な場合があります。Adobe ID ユーザーは、「無料」または「読み取り専用」の状態でも Document Cloud サービスにログインし、ユーザー作成コンテンツやワークフローにアクセスできます。ただし、Enterprise ID または Federated ID のユーザーは、Document Cloud サービスにログインできなくなります。詳しくは、「ID の管理」を参照してください。
また、ユーザー作成コンテンツやワークフローとユーザーを再び関連付けることもできます。例えば、Document Cloud の使用権限を含むグループからユーザーを削除したり、Document Cloud の使用権限を含むグループをユーザーから削除したりした場合、後からそのユーザーと使用権限を再度関連付けることができます。これにより、ユーザーがユーザー作成コンテンツやワークフローに再びアクセスできるようになります。
また、ユーザー作成コンテンツやワークフローとユーザーを再び関連付けることもできます。例えば、Document Cloud の使用権限を含むグループからユーザーを削除したり、Document Cloud の使用権限を含むグループをユーザーから削除したりした場合、後からそのユーザーと使用権限を再度関連付けることができます。これにより、ユーザーがユーザー作成コンテンツやワークフローに再びアクセスできるようになります。