ここでは、Adobe Type とアドビのフォント技術に関する情報をまとめています。
重要なお知らせ:
アドビでは、2023 年 1 月を以って Type 1 フォントを使用したオーサリングのサポートを終了します。詳細については、PostScript Type 1 サポート終了のヘルプ記事を参照してください。

このページでは、アドビの書体をつくっているフォントメーカーや Adobe Type に関する一般的な情報と、フォントおよびフォント技術に関する一般的な情報をご覧いただけます。

基本情報

高度な訓練を受けたアドビのスタッフが、すべての文字の作成時に分析およびテストしています。これにより、オリジナルの書体は専門スタッフの手によって丹念に作成され、また世界的に有名なライブラリから変換された書体は、フォントメーカーのデザインが忠実に再現されます。Adobe Type は、書体の品質関する深い見識を備え、質の高い字体を求めるグラフィックデザイナーや印刷会社に使用されている業界の標準です。

Adobe Type には、次のメリットがあります。

  • 最高レベルの品質:フォントのアウトラインの細部に細心の注意を払い、各文字の細かい点を可能な限りシャープかつ正確に画像化しています。これにより、モニター、プリンター、イメージセッター、フィルムレコーダーの解像度が向上します。
  • 優れたセレクション:2,750 種類以上の書体がそろった Adobe Type Library は、高品質な書体が満載の最大のライブラリの 1 つです。受賞歴を持つ現代の書体デザイナーがデザインした Adobe Originals に加え、世界中の長い歴史を誇り、尊敬を集めるフォントメーカーからライセンス供与された多くのフォントが収録されています。
  • タイポグラフィの改良:アドビの書体の多くは、コンパニオンエキスパートセット、旧字体、スモールキャップス、合字など、プロのタイポグラフィに必要なバリエーションを提供しています。またアドビは、標準文字セットであるエキスパートセットに加え、多くの補助的な文字のエンコーディングを考案してきました。OpenType では、アドビによってベースフォントに加え、多くの追加の文字が詰め込まれています。この改良により、Adobe InDesign や Adobe Photoshop 6.0 など、OpenType 対応したアプリケーションでは、簡単な書式設定を使用して自動的に文字にアクセスできます。
  • 他を凌駕する技術力:Adobe Inc がデジタルタイポグラフィの制作とデザイン分野のトップ企業であるのには、相応の理由があります。Adobe Inc のエンジニアやデザイナーは、Type 1 形式で高品質のデジタル字体を誕生させた技術をさらに向上させるため努力を続けています。アドビはこのたび、Microsoft と共同で OpenType を開発して、TrueType 対 PostScript Type 1 フォント戦争に終止符を打ち、高度な新しいタイポグラフィ機能を世に送り出しました。

Adobe® PostScript® 3™は、印刷および画像処理の世界標準規格です。PostScript プログラミング言語は、元々、デジタルプリンターに複雑なグラフィック印刷命令を伝えるために、Adobe Inc によって開発されました。現在では、多くのレーザープリンターに組み込まれ、ラスタライズグラフィックとベクターグラフィックの両方の高品質なレンダリングをサポートしています。

PostScript 言語の重要な特徴は、デバイスに依存しないことです。したがって、出力デバイスの解像度やカラーレンダリング方法に関係なく、見栄えの良い画像が生成されます。また、デバイスに組み込まれている機能を最大限に活用できます。Adobe Portable Document Format(PDF)は、PostScript 言語をさらに構造化した、コンパクトなサブセットです。PostScript でできるほとんどすべてのことは、PDF でおこなうことができます。

Type 1 フォントは、PostScript プログラムの特殊な形式で、すべての PostScript プリンターで字体表示に使用される元のファイル形式です。PostScript 言語は、後に後期の TrueType および OpenType® のフォント標準をサポートするように拡張されました。今日製造されている新しい Adobe PostScript 言語デバイスは、3 つのフォント標準をすべてサポートしています。

Adobe PostScript Type 1 は、デジタル字体フォントの世界的な標準規格です(国際標準化機構アウトラインフォント規格、ISO 9541)。Adobe Inc は、PostScript プリンターで使用する Type 1 の先駆者でした。アドビは、Type 1 ソフトウェアのデザインと製造に関する標準規格となったのです。世界中の数百に及ぶ企業がこれに追随し、3 万種類以上のフォントが Type 1 形式でデザインされ、リリースされてきました。

Type 1 フォントフォーマットは、マイクロコンピューターからメインフレームまで、あらゆるコンピュータープラットフォームで認識されています。また、PostScript 言語の解釈機能を内蔵したプリンターで直接印刷したり、Adobe Type Manager®(ATM®)などのアドオンユーティリティを介して印刷したりすることもできます。ATM 技術は、Microsoft® Windows® 2000 および Mac OS X オペレーティングシステムに組み込まれています。Type 1 は、10 年以上にわたって、グラフィックアートや出版業界で選ばれている形式です。

TrueType は、Apple Computer によって開発され、後に Microsoft 社にライセンス認証されたデジタル字体フォントの標準規格です。両社がそれぞれ独自に TrueType の拡張機能を開発し、Windows と Macintosh の両方のオペレーティングシステムで使用されています。TrueType 形式は Type 1 と同様、新しいフォントの開発に使用できます。

OpenType は、アドビと Microsoft が共同開発したデジタル字体フォントの新しい標準規格です。OpenType は、Microsoft の TrueType Open の拡張機能である TrueType 形式に代わる形式です。OpenType フォントでは、共通のラッパーに PostScript または TrueType アウトラインを含めることができます。OpenType フォントは単一のファイルであり、Macintosh および Windows の各プラットフォームで変換なしに使用できます。OpenType フォントには、さらに多くのグリフがあり、サポートする言語が追加されているため、以前のフォント形式と比べて多くの利点があります(OpenType では、文字エンコーディングに Unicode 標準規格が使用されます)。OpenType フォントは、スモールキャップス、オールドスタイル数字、合字などの多彩な文字機能までをすべて 1 つのフォントでサポートしています。

Adobe InDesign®Adobe Photoshop® 6.0 以降、アプリケーションで OpenType レイアウト機能がサポートされるようになりました。OpenType レイアウトでは、テキストに書式設定を適用するだけで、オールドスタイル数字や、トゥルースモールキャップスなどの機能にアクセスできます。このような機能をサポートしていないアプリケーションでは、ほとんどの場合、OpenType フォントは他のフォントと同様に表示されます。ただし、OpenType レイアウト機能にはアクセスできません。

PostScript アウトラインを含む OpenType は、最新バージョンの Adobe Type Manager でサポートされ、Windows 2000 でネイティブにサポートされています。Apple もまた OpenType をサポートし、Mac OS X 用の日本語システムフォントを PostScript アウトライン付き OpenType 形式で提供する意向を発表しました。

アドビの英字フォントと日本語フォントには、世界中の様々な言語をサポートする多彩な文字セットが含まれています。以下に、Adobe Fonts に含まれる一般的な文字セットを示します。複数の文字セットが記載されている場合、そのフォントは各文字セットに含まれる可能性のあるすべての言語をサポートします。 

 
Adobe Western 2 Adobe Western 2 文字セットを持つフォントは、以下の言語を含む、ほとんどの西欧言語をサポートしています。アフリカーンス語、バスク語、ブルトン語、カタロニア語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ゲール語、ドイツ語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド語、イタリア語、ノルウェー語、ポルトガル語、サミ語、スペイン語、スワヒリ語、スウェーデン語。Adobe Western 2 では、さらに 17 種類の記号文字(ユーロ、リットル、e-マーク、オメガ、パイ、偏微分、デルタ、積算、加算、根号、無限大、積分、近似等号、不等号、小なり等号、大なり等号、ロゼンジ)が追加されています。Adobe Western 2 は、アドビの OpenType フォントで実装されている新しい最小文字セット標準規格です。
ISO-Adobe ISO-Adobe 文字セットを持つフォントは、以下の言語を含むほとんどの西欧言語をサポートしています。アフリカーンス語、バスク語、ブルトン語、カタロニア語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ゲール語、ドイツ語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド語、イタリア語、ノルウェー語、ポルトガル語、サミ語、スペイン語、スワヒリ語、スウェーデン語。これはアドビのほとんどの PostScript Type 1 フォントで使用されている標準の文字セットです。
Adobe CE Adobe CE 文字セットを持つフォントには、次の中央ヨーロッパ言語をサポートするために必要な文字が追加されています。クロアチア語、チェコ語、エストニア語、ハンガリー語、ラトビア語、リトアニア語、ポーランド語、ルーマニア語、セルビア語(ラテン語)、スロバキア語、スロベニア語、トルコ語の各言語です。
ギリシャ語 ギリシャ文字は、約 3,000 年前にフェニキア文字を使って作られた最も古い文字体系の 1 つです。ギリシャ語の文字セットを持つフォントには、現代ギリシャ語に対応するために必要な文字と句読点が含まれています。
ギリシャ語 Polytonic ギリシャ語 Polytonic をサポートするフォントには、歴史的なテキストや聖書のテキストをギリシャ語で組版する際に便利な古風なギリシャ文字が追加されています。
キリル文字 キリル文字は、18 世紀初頭にロシアのピョートル大帝によって改革されました。キリル文字セットを含むフォントは、次の各言語をサポートしています。バルカル語、ベラルーシ語(キリル文字)、ブルガリア語、エルジヤ語、カラチャイ語、クミク語、マケドニア語、モクシャ語、ナナイ語、ニブフ語、ノガイ語、ロシア語、ルシン語、セルクップ語、セルビア語(キリル文字)、ウクライナ語。
キリル拡張 キリル拡張文字セットを持つフォントには、キリル文字の項目に記載されたすべての言語に加え、以下の言語のサポートに必要な文字が含まれています。アバザ語、アディゲ語、アグール語、アヴァル語、ブリヤート語、チェチェン語、クリミア・タタール語(キリル文字)、ダルギン語、ドゥンガン語、イングーシ語、カバルディ語、カラカルパク語、カザフ語、ヒナルク語、キルギス語(キリル文字)、ラク語、レジアン語、モンゴル語(キリル文字)、ルトゥル語、タバサラン語、タジク語、タット語、タタール語、トルクメン語、ツヴァン語、ウズベク語(キリル文字)。
ラテン拡張 ラテン語拡張文字セットを持つフォントは、Adobe Western 2 と Adobe CE を組み合わせた文字セットに、ラテン語文字が追加され、ウェールズ語、古語のデンマーク語、エスペラント語などの言語をサポートします。
Symbol/Pi 一部のフォントには、標準の文字セットにはない、箇条書き、オーナメント、記号、フローリッシュ、アイコン、境界線要素などのアルファベット以外の文字が追加されています。
カスタマイズ これらのフォントは、標準の Adobe Western 2 の全文字範囲のサブセットを含んでいる場合や、限られた数の言語をサポートしている場合があります。例えば、補足的なエキスパートセットフォントに、スモールキャピタル、スウォッシュ、代替文字形式などの特定のグリフのみが含まれている場合もあれば、ディスプレイ用フォントでアクセント付きの文字がいくつか省略されている場合もあります。
中国語(簡体字) 簡体字中国語とは、中国本土で使用される表意文字の形式です。これらのフォントは、GB 18030 国家標準規格と通用规范汉字表をサポートしています。
中国語(繁体字) 繁体字中国語は、台湾、マカオ特別行政区、香港特別行政区で使用される表意文字の形式です。これらのフォントは、Big5 および香港の SCS 標準規格をサポートしています。
Adobe Japan 1-4 Adobe-Japan 1-4 の文字コレクションは、Adobe-Japan 1-3 文字コレクションのスーパーセットで、15,444 種類のグリフが含まれています。Adobe-Japan 1-4 には数千の漢字と仮名のバリエーションが含まれており、豊富なタイポグラフィをサポートします。Adobe-Japan 1-4 文字コレクションについて詳しくは、Adobe テクニカルノート #5078 を参照してください
Adobe Japan 1-3 Adobe-Japan 1-3 の文字コレクションには、いくつかのグリフの異体字を含む 9,354 種類のグリフが含まれています。これは、JIS X 0208 を完全にサポートし、さらに JIS78(JIS C 6226-1978)の異体字と IBM Selected Kanji が追加されています。Adobe-Japan 1-3 文字コレクションについて詳しくは、Adobe テクニカルノート #5078 を参照してください
かな かなフォントは、Adobe-Japan 1-3 文字コレクションのサブセットであり、471 個のひらがなとカタカナのグリフのセットが含まれています。
Pr6N Japanese Adobe-Japan 1-6 文字コレクション(23,058 グリフ)に基づくフォントであり、多くのグリフの異字体を含んでいます。この文字コレクションに基づくフォントは、最新の JIS 標準規格すべてに完全に対応し、デフォルトのグリフは JIS X 0213:2004(別名、JIS2004)に対応します。
ベトナム語 ベトナム語の文字セットを持つフォントには、一般的な形式のベトナム語を記述するために必要な追加の文字が含まれています。
Adobe-Korea 1-2 Adobe-Korea 1-2 文字コレクションに基づくフォントは韓国語に対応し、18,352 種類のグリフを含んでいます。11,172 種類のハングル、4,620 種類の漢字、すべての記号と句読点が含まれています。KS X 1001:1992 標準規格を完全にサポートします。
PlusN PlusN フォントは、Adobe-Japan 1-3 文字コレクション(9,354 グリフ)をベースに、Adobe-Japan 1-6 リージョンの 144 グリフを追加収録しています。これらのフォントにおける JIS x 0208 文字セットへの対応は、JIS2004 に準拠しています。
グジャラート語 グジャラート語の文字セットを持つフォントには、一般的な形式のグジャラート語を記述するために必要な追加の文字が含まれています。
タミル語 タミル語の文字セットを持つフォントには、一般的な形式のタミル語を記述するために必要な追加の文字が含まれています。

行揃え
ページマージン内のテキストの配置。行揃えは、左揃え、右揃え、両端揃え、中央揃えのいずれかです。「左揃え」と「右揃え」は、「左寄せ」と「右寄せ」とも呼ばれます。
アセンダ
k、b、d などの小文字で、書式の他の小文字の高さより上に突き出した部分を指します。
ベースライン
書体の大部分の文字が置かれる仮想の線。
本文
ドキュメント内の、そのコンテンツの大部分を構成する段落。本文は、適切で読みやすい書式に設定する必要があります。通常、サイズは 10 ポイントまたは 12 ポイントです。
ボールド体
ページ上で目立つように、暗く太い線で描画することで強調された書体。強調が必要な見出しはボールド体にします。本文の強調には、イタリック体が適しています。
箇条書き記号
箇条書き項目の左側に配置される点やその他の特殊文字。それらが別個の項目であるが関連した項目であることを示します。
キャップハイト
フォントのベースラインから大文字の上端までの高さ。この高さは、アセンダの高さと同じである場合も、異なる場合もあります。一部のシステムでは、字体のサイズを測るためにキャップハイトが使用されています。
中央揃え
左右のマージンから同じ距離にテキストを配置する行揃え。見出しは、多くの場合、中央揃えで配置されます。一般に、中央揃えのテキストと左揃えまたは右揃えのテキストを組み合わせるのは、適切ではありません。
文字、文字コード

文字という単語は、状況によって使い方が異なります。最新のコンピューターに搭載されたオペレーティングシステムの場合、文字は通常、意味のあるコードとして定義されます。例えば、10 進数のコード 97 は文字 a を表します。現在、ほとんどのオペレーティングシステムでは、文字コードはバイトと呼ばれる 8 ビットのデータ単位で表現されます。

「文字エンコーディング」、「グリフ」、「キーボードレイアウト」も参照してください。

文字マッピング
「文字エンコーディング」を参照してください。
文字エンコーディング

文字エンコーディングとは、文字コードをフォントのグリフにマッピングした表で、フォントまたはコンピューターオペレーティングシステム内に置かれます。今日のほとんどのオペレーティングシステムでは、バイトと呼ばれる 8 ビットのデータ単位によって文字コードを表現しています。そのため、現在の文字エンコードテーブルは、最大でも 256 文字コードに制限されています。文字エンコーディングは、オペレーティングシステムのメーカーによって異なる場合があります。例えば、Macintosh プラットフォームでは、Apple Computer, Inc. が定義した標準の Macintosh 文字セットが使用されていますが、Windows オペレーティングシステムでは、Microsoft が定義したまったく別のエンコーディングが使用されています。幸い、OpenType フォント(および標準の Type 1 フォント)には、これら両方のエンコーディングに必要なすべてのグリフが含まれているため、これら 2 つのシステムだけでなく他のシステムでも正しく動作します。

文字エンコーディングは、オペレーティングシステムのメーカーによって異なる場合があります。例えば、Macintosh プラットフォームでは、Apple Computer, Inc. が定義した標準の Macintosh 文字セットが使用されていますが、Windows オペレーティングシステムでは、Microsoft が定義したまったく別のエンコーディングが使用されています。幸い、標準の Type 1 フォントには、これら両方のエンコーディングに必要なすべてのグリフが含まれているため、これら 2 つのシステムだけでなく他のシステムでも正しく動作します。

「文字」、「グリフ」、「キーボードレイアウト」も参照してください。

カラー
「タイポグラフィカラー」を参照してください。
コンデンス体
特定のスペースにできるだけ多くのグリフを配置するために使用される、幅の狭いバージョンのフォントです。
コントラスト
複数のグラフィック要素(フォントなど)が適切に調和しているという主観的な感覚。これにより、調和を失うことなく多様な感じが実現されます。フォントによっては、多様な太さの線を使用して文字を構成することも「コントラスト」と表現します。Helvetica はコントラストが低く、Bodoni はコントラストが高いフォントです。
コピーフィッティング
ページの定義された領域内に収まるように、字体の大きさや間隔を調整する作業です。
ディセンダ
y、p、q などの小文字で、書式の他の小文字のベースラインより下に突き出した部分を指します。書体によっては、大文字の J と Q もベースラインの下に一部延長されます。
ディングバット
装飾、矢印、箇条書き記号など、記号文字で構成される書体。
表示用フォント
大きなポイントサイズで美しく見えるようにデザインされたフォントで、主に見出しに使用されます。通常、このようなフォントは、テキスト量が増えてサイズが小さくなると読みにくくなります。オプティカルサイズのセリフフォントの場合、同じ書体のテキストサイズバージョンよりも、ステムの線幅が細く、セリフと横線の線幅ははるかに細くなります。
dpi
「1 インチあたりのドット数(dots per inch.)」の略。モニターやプリンターなどのデバイスが、テキストやグラフィックを表示できる解像度を指します。モニターは通常 100 dpi 以下、レーザープリンターは 300 dpi 以上です。レーザープリンターで印刷した画像は、モニター上の同じ画像より鮮明に見えます。
ドロップキャップ
段落の先頭の大文字を、他の文字より大きなポイントサイズに設定し、先頭行の上端に揃えるデザインスタイル。この方法は、テキストの新しいセクション(章など)の開始を示すために使用されます。
省略記号
3 つのドット(ピリオド)で構成される句読点。単語や句が省略されたことを示します。
em、em スペース、em クワッド
タイポグラフィで一般的に使用されている測定単位です。em は、通常、現在の書式とポイントサイズにおける大文字 M の幅と定義されます。しかし、単純に現在のポイントサイズという方が、正確な定義です。例えば、12 ポイントの文字の場合、em は 12 ポイントの距離です。
em ダッシュ
em の長さのダッシュは、文中の区切りを示すために使用されます。
en、en スペース、en クワッド
タイポグラフィで一般的に使用されている測定単位です。en は、通常、現在の書体と現在のポイントサイズにおける大文字 N の幅と定義されます。しかし、単純に M の幅の半分という方が、正確な定義です。
en ダッシュ
en の長さのダッシュは、値の範囲を示すために使用されます。
エンコーディング
「文字エンコーディング」を参照してください。
書式
書体ファミリーのスタイルの 1 つを指します。例えば、Garamond ファミリーのイタリック体は 1 つの書式です。
ファミリー
フォントファミリーとも呼ばれます。一緒に使用することを意図してデザインされた書体のコレクションです。例えば、Garamond ファミリーは、欧文とイタリックのスタイルのほか、標準体、半ボールド体、ボールド体の線幅で構成されます。スタイルと太さの組み合わせを、それぞれ書式と呼びます。
左揃え
左マージンに揃えられたテキストは、「左揃え」と呼ばれます。同じテキストを右マージンに揃えない場合は、「左揃え右ラグ組み」に設定すると言います。「右ラグ組み」という言葉が、同じ意味で単独で使われる場合もあります。
右揃え
右マージンに揃えられたテキストは、「右揃え」と呼ばれます。同じテキストを右マージンに揃えない場合は、「右揃え左ラグ組み」に設定すると言います。「左ラグ組み」という言葉が、同じ意味で単独で使われる場合もあります。
フォント
書体の 1 つの線幅、幅、スタイル。スケーラブルな字体が登場する前は、フォント、書式、ファミリーの用語の違いはほとんどありませんでした。通常、書式という用語が正確であることが多いのですが、今でもフォントと書式は同じ意味で使用されがちです。
フントファミリー
「ファミリー」とも呼ばれます。一緒に使用することを意図してデザインされた書体のコレクションです。例えば、Garamond フォントファミリーは、正体とイタリック体のスタイルと、標準体、半ボールド体、ボールド体の線幅で構成されます。スタイルと太さの組み合わせを、それぞれ書式と呼びます。
グリフ
グリフという語は、状況によって様々な意味を持ちます。最新のコンピューターオペレーティングシステムの文脈では、グリフという言葉は多くの場合、画面や紙の上で文字コードを表現するための、フォント内のシェイプという意味で使われます。グリフの一般的な例は文字ですが、ITC Zapf Dingbats などのフォントの記号とシェイプもグリフです。
「文字」、「文字エンコーディング」、「キーボードレイアウト」も参照してください。

ぶら下がりインデント
段落の 1 行目を左マージンに合わせ、残りの行をすべて等しくインデントするドキュメントスタイルです。アウトデントと呼ばれることもあります。このスタイルは、情報のリストを表示するのに効果的です。
見出し
後に続く本文で詳細に説明する内容の導入部分となる、強調された短いテキスト行。また見出しテキストで効果的に機能するようにデザインされた書体のカテゴリーを指すこともあります。
ヒント
あらゆる文字サイズや解像度の異なるディスプレイデバイスで鮮明に表示するために、デジタルフォントに追加された数学的な指示。
イタリック体
傾いた書式または筆記体のような書式。傾きのない書体は、ローマン体、立体、正体と呼ばれます。
両端揃え
テキストが左右のマージンの両方で整列するように配置されたテキストブロック。両端揃えのテキストは、フォーマルな外観になりますが、読みにくくなる場合があります。
カーニング

テキスト行内の個々の文字間の水平方向の間隔を調整すること。カーニングの調整は、大きなディスプレイや見出しのテキスト行で特に重要です。カーニングを調整しないと、文字の組み合わせの多くがぎこちなく見えます。カーニングの目的は、目がテキストに沿ってスムーズに動くように、すべての文字の間が目で見て均等に感じるようにスペースを設けることです。

カーニングは、値の表に基づき、DTP プログラムによって自動的に適用できます。また、プログラムによっては、手動でカーニングをおこなって微調整することもできます。

キーボードレイアウト、キーボードマッピング
キーボードレイアウトやマッピングは、文字マッピングとも呼ばれ、キーやキーの組み合わせが押されたときにどの文字コードを生成するかを制御するために、コンピューターのオペレーティングシステムで使用される表です。

「文字」、「文字エンコーディング」、「グリフ」も参照してください。
行送り
ドキュメントを読みやすくするために、テキスト行の間に追加するスペースの量。この用語は、元々、プリンターで金属の活字の間のスペースを物理的に増やすために使用された細いリードスペーサーに由来します。ほとんどのアプリケーションでは、フォントのポイントサイズに基づいて、標準の行送りが自動的に適用されます。行送りが小さいほど、ページに収まるテキストが多くなりますが、読みやすさが低下します。行送りが大きいほど、テキストがページ内で分散して表示され、ドキュメントが読みやすくなります。行送りに負の値を指定することもできます。負の値を指定すると、テキスト行同士が非常に近くなり、重なり合ったり、接触したりします。
文字間隔
テキストブロック内の文字間の平均距離。これを調整して、指定したスペースに収まるテキストの量を増減したり、読みやすくしたりすることができます。カーニングを使用した場合、文字ごとに間隔を調整でき、文字間隔はテキストブロック全体に適用されます。文字間隔は、トラッキングまたはトラックカーニングと呼ばれる場合もあります。
合字
複数の文字を 1 つの文字に合体させたもの。書体によっては、fi や fl などの組み合わせの場合に、文字が重なり合って見苦しくなることがあります。そこで文字の見栄えを良くするために、fi や fl の合字がデザインされました。ff、ffl、ffi などの文字の組み合わせは、すべての Adobe OpenType Pro フォントと、一部の Adobe OpenType Standard フォントで使用できます。
マージン
テキストブロックの周囲の空白。ほとんどのプリンターでは端まで印刷できないため、通常はページの端に余白を作る必要があります。また、空白部分を設けることで、ドキュメントの見た目が向上し、読みやすくなります。
斜体(oblique)
傾いたバージョンの書式。斜体はイタリック体に似ていますが、真のイタリック体が持つ筆記体のような文字品質はありません。傾きのない書体は、通常、ローマン体、立体、正体と呼ばれます。
OpenType
OpenType™ 形式は、従来の TrueType フォント形式と Adobe® PostScript® Type 1 フォント形式のスーパーセットです。Microsoft と Adobe Inc が共同で定義したこの形式は、技術的には Microsoft の TrueType Open 形式の拡張機能であり、PostScript フォントのアウトラインまたは TrueType フォントのアウトラインを 1 つのフォントファイルに格納して、Macintosh と Windows の両方のプラットフォームで使用できます。また、Unicode エンコーディング標準規格に基づく拡張文字セットに加え、グリフの配置やグリフの置き換えに関する高度な活版印刷インテリジェンスを組み込むことで、1 つのフォントファイルに多数の代替グリフを含めることができます。
段落境界線
テキストのブロックを分割する、段落に関連付けられたグラフィック線。段落境界線は、通常、ページ上で列を分割したり、グラフィックを分離したりするために一般に使用されています。一部の DTP プログラムでは、段落の上や下に段落境界線を含む段落スタイルを作成できます。
パイカ
約 1/6 インチに相当する単位。1 パイカは 12 ポイントに相当します。英米の伝統的なパイカは 0.166 インチです。PostScript プリンターでは、1 パイカは 1/6 インチちょうどです。
ポイント
タイポグラフィにおける測定単位。1 インチは約 72 ポイントに相当します。1 パイカは 12 ポイントです。
ポイントサイズ
書体の一般的な測定方法。最も高いアセンダの上端から最も低いディセンダの下端までの距離をポイント単位で表した値です。ヨーロッパでは、字体のサイズがミリメートル単位のキャップハイトで表されます。
レイスドキャップ
段落の先頭の大文字を、大きなポイントサイズに設定し、テキストの先頭行のベースラインに揃えるデザインスタイル。ドロップキャップと比較してください。
反転
黒または暗めの背景に、白または淡い色のテキストを印刷して強調する技法。この方法では、特に小さな活字の場合、読みやすさが大幅に低下します。
ローマン体
一般に、フォントファミリー内で、イタリック体ではない正体書式を指します。
罫線
ドキュメントの中で、ページの要素を区切るために使用される実線または破線のグラフィックライン。罫線その他のグラフィック手段は控えめに使用し、ページ上の他の要素の機能を明確にするためにのみ使用してください。
サンセリフ
セリフがない書体。一般に、コントラストの低いデザインです。サンセリフの書体を使用すると、ドキュメントがすっきりとシンプルな外観になります。
セリフ
文字のメインの線の末尾に追加される小さな装飾的な線。セリフは書体の線に沿って視線を誘導することで、読みやすさを向上させます。
solid に設定
行送りを使用中のフォントのポイントサイズと等しい値に設定します。通常、表示サイズが大きい場合にのみ使用します。
スタイル
イタリック体やボールド体など、字体ファミリーの各書体を構成する外観の個々のバリエーション。
記号
文字が英数字ではなく特殊記号である字体のカテゴリー。
等幅オールドスタイル数字
すべて同じ幅を持つ数字。簡単に表形式に変換できます。
トラッキング
テキストブロック内の文字間の平均的な間隔。「文字間隔」とも呼ばれます。
TrueType
OpenType とともに、Windows と Mac OS の両方に組み込まれているスケーラブルな字体技術です。
Type 1
Adobe Inc が考案した、スケーラブルな字体のためのオリジナルの国際的字体標準規格。Type 1 は、広く一般に使用されているデジタル書式形式の 1 つで、プロのデジタルグラフィックデザイナーの多くが使用しています。この形式は、OpenType に取って代わられつつあります。
書体
字体のデザインを構成する文字、数字、記号。書体は、多くの場合、統合されたデザインの字体ファミリーの一部です。個々の書体は、ファミリーの名前とイタリック体、ボールド体、コンデンス体などの呼称の組み合わせで指定されます。
書体ファミリー
「ファミリー」とも呼ばれます。一緒に使用することを意図してデザインされた書体のコレクションです。例えば、Garamond フォントファミリーは、正体とイタリック体のスタイルと、標準体、半ボールド体、ボールド体の線幅で構成されます。スタイルと太さの組み合わせを、それぞれ書式と呼びます。
タイポグラフィカラー
テキストブロックの黒い部分の比率。カラーは、フォント内の文字を構成する線の相対的な太さ、テキストブロックの設定に使用される幅、ポイントサイズ、行送りの関数です。
ラグ組み
この用語は、行揃えに応じて、「左揃え」、「右揃え」、「中央揃え」のいずれかに設定されたテキストを指します。
線幅
テキストファミリー内の様々な書体の文字の黒い部分の比率。線幅は、「超極細」、「細」、「太」、「特太」、「黒」などの相対的な用語で表現されます。
ホワイトスペース
ページ上の、テキストや図が印刷されない空白領域。ホワイトスペースは、ページデザインの重要なグラフィック要素と考える必要があります。
width
コンデンス体や平体など、字体ファミリー内の書体の各バリエーション。
単語間隔
単語間の平均距離を調整して、読みやすさを改善したり、テキストブロックを所定のスペースに収めたりすることができます。
WYSIWYG
「What You See Is What You Get(見たままを出力)」の頭文字をとったもの。Macintosh、Windows、および一部の UNIX 環境では、WYSIWYG 画面を表示できます。画面がレンダリングできる限りの正確さで、画面に表示されたものが、そのまま印刷出力となります。
小文字の高さ
従来より、小文字の高さとは小文字 x の高さを意味しますが、それは同時にアセンダとディセンダを除く、本文の小文字の高さでもあります。アセンダまたはディセンダを持たない小文字の中にも、デザインの一部として x の高さよりも上または下に少しだけ伸びているものもあります。小文字の高さは、同じポイントサイズでも書体によって大きく異なる場合があります。

OpenType フォント

OpenType 形式は、既存の TrueType と Adobe® PostScript® Type 1 フォント形式のスーパーセットです。クロスプラットフォームのドキュメントの移植性の向上、豊富な言語サポート、強力なタイポグラフィ機能、シンプルなフォント管理要件を実現します。

OpenType は、技術的には Microsoft の TrueType Open 形式の拡張であり、PostScript フォントアウトライン(.otf)または TrueType フォントアウトライン(.ttf)のいずれかを含めることができます。OpenType.otf フォントは、Adobe Type Manager®(ATM®)のような PostScript ラスタライザーによって認識され、画面上にレンダリングされます。Macintosh Mac OS X、Microsoft Windows® 2000、Windows XP、およびそれ以降のすべての Windows オペレーティングシステムで、OpenType および Type 1 フォントのサポートが組み込まれています。OpenType フォントは、現行のフォント形式と問題なく共存し、同じドキュメント内で Type 1 フォントおよび TrueType フォントとともに使用されています。

OpenType には次の特徴があります。

  • Macintosh と Windows の両方のプラットフォームで使用できる、クロスプラットフォームの単一のフォントファイル。
  • 国際 Unicode エンコーディング標準規格に基づくほぼ無制限の文字セットで、豊富な言語サポートを実現します。
  • グリフの配置やグリフの置き換えに関連する高度なタイポグラフィ機能を使用して、オールドスタイル数字、スモールキャップス、スワッシュなど、様々な代替グリフを 1 つのフォントファイルに含めることができます。
  • フォントファイルサイズを小さくするためのコンパクトなフォントアウトラインデータ構造。
  • Windows 2000、Windows XP、Windows オペレーティングシステム、および Macintosh OS X オペレーティングシステムでネイティブにサポートされます。
  • 高度なタイポグラフィ機能は、Adobe InDesign CS、Adobe Illustrator CS、Adobe Photoshop CS の全バージョン、および多くの Adobe 以外のアプリケーションでサポートされています。

PostScript アウトライン(.otf)を使用するすべての OpenType フォントは、コンパクトフォント形式(CFF、またはタイプ 2)を使用することで、サイズが大幅に縮小されます。CFF は厳密な圧縮ではありませんが、アウトラインを圧縮解除してレンダリングする必要がないため、結果的に Type 1 よりもコンパクトです。アドビの OpenType フォントでも、サブルーチン化を使用してサイズが縮小されます。TrueType アウトライン(.ttf)を備えた OpenType フォントには、Microsoft がライセンスする圧縮技術を使用するオプションがあります。

OpenType 形式は、Type 1 と TrueType フォントの 2 つの既存の形式を結合した結果であり、両方の利点を保つことが重要であるためです。

Windows 2000 および Windows XP 以降、Microsoft オペレーティングシステムには、組み込みの Adobe PostScript font ラスタライザーが含まれています。これらのオペレーティングシステムは、OpenType(PostScript または TrueType アウトラインを含む)、Type 1、TrueType をネイティブでサポートします。

今までどおりに作業を続けることができます。OpenType は、TrueType フォントと Type 1 フォントの両方とともにシームレスに機能します。拡張 OpenType 機能をサポートするプラットフォームやアプリケーション上で、拡張言語サポートや高度なタイポグラフィ機能を提供しているため、さらに強力な機能が提供されます。

OpenType のサポートには 3 つの種類があります。基本的な OpenType のサポート(フォントは他のフォントと同様に動作します)、Unicode のサポート(拡張言語文字セットへのアクセス)、OpenType レイアウのサポート(高度なタイポグラフィ機能へのアクセス)の 3 種類です。一部のオペレーティングシステム(またはオペレーティングシステム拡張機能)は、これらの 1 つ以上の機能をサポートできますが、Unicode とレイアウト機能のサポートには、この機能を提供するようにアプリケーションをプログラムする必要があります。 Adobe InDesign(全バージョン)、Adobe IllustratorAdobe Photoshop 6.0 以降は、OpenType の高度なタイポグラフィ機能をサポートしています。

いいえ。OpenType は Unicode エンコーディング標準規格に基づいており、ほとんどの国や地域の言語をサポートしています。アドビは、複数の日本語 OpenType フォントのほか、アラビア語、中国語、キリル語、デバナーガリ語、ギリシャ語、グルムキ語、ヘブライ語、韓国語、タイ語をサポートする OpenType フォントもリリースしました。

Adobe Solutions Network では、Type Technology フォーラムの OpenType セクションOpenType 仕様など、いくつかの開発者向けリソースを利用できます。ツールに関心のあるフォントデベロッパーの方は、お問い合わせいただくこともできます。

共同作業の決定は、お客様に最適なソリューションを提供し、今後の共同イノベーションのための環境を提供したいという思いから生まれました。両社とも、Type 1 と TrueType のフォーマットを統合することが顧客にとって最良のソリューションであることで意見が一致しています。これら 2 つのフォント標準規格は、Windows と Macintosh の両方のプラットフォームでシームレスにサポートされるようになりました。

両社は、それぞれのフォントラスタライザー、フォント作成ツール、変換ソフトウェアをライセンス供与しています。直接的な成果として、Windows 2000 で Type 1 フォントと OpenType フォントがネイティブにサポートされるようになりました。

はい。今日、ほとんどのフォントデベロッパーが、OpenType のフォントをデフォルトとしてリリースしています。

このアプリケーションは、シミュレートされたグリフを OpenType 以外のフォント用に作成するようにデザインされています。問題の原因は、アプリケーションが OpenType レイアウト機能と代替機能をサポートしていないか、使用しようとしている特定の機能をサポートしていないかのどちらかにあります。この機能を将来のバージョンでサポートすることを希望する場合は、アプリケーションベンダーに連絡してください。

拡張言語のサポートはフォントに含めることができますが、それはオペレーティングシステムやアプリケーション内の Unicode のサポートに依存します。

はい。コンピューターが OpenType フォントを使用するように設定されていて、サーバーがコンピューターにアクセス可能であれば、ネットワーク経由でもフォントを使用することができます。また、同じ OpenType フォントを、ネットワークに接続された Macintosh システムと Windows システムの両方で使用できます。ただし、ネットワーク経由でフォントを使用するためのライセンスを取得しているかは、フォントライセンス契約の条件で確認する必要があります。ライセンスで権限付与されているユーザー数を超えないように注意してください。

1992 年に初めてリリースされたこのマルチプルマスターフォント形式は、字体技術を飛躍的に進歩させました。2000 年にアドビは、次の大躍進である OpenType を発表しました。Microsoft と共同で開発された OpenType は、Macintosh と Windows の両方のプラットフォームで同じクロスプラットフォームのフォントファイルを使用して、より信頼性の高いドキュメントの移植性を実現します。この 1 つのフォントファイルに、拡張言語サポートと高度なタイポグラフィ機能への統合アクセスのための拡張グリフセットを含めることもできます。

以下は、アドビが提供していた従来のマルチプルマスターフォントと、それに対応する OpenType パッケージのリストを示します。

従来のマルチプルマスターフォントファミリー 対応する OpenType ファミリー
ITC Avant Garde MM ITC Avant Garde Std 1
  ITC Avant Garde Std 2
  ITC Avant Garde Std Condensed 1
  ITC Avant Garde Std Condensed 2
Bickham Script MM Bickham Script Pro
Briem Akademi MM Briem Akademi Std
  Briem Akademi Std Compressed
  Briem Akademi Std Condensed
Briem Script MM Briem Script Std
Caflisch Script MM Caflisch Script Pro
Chaparral MM Chaparral Pro
Chaparral Expert MM Chaparral Pro Opticals
Conga Brava MM Conga Brava Std
Cronos MM Cronos Pro
Cronos Expert MM Cronos Pro Opticals
Ex Ponto MM Ex Ponto Pro
ITC Garamond MM ITC Garamond Std
  ITC Garamond Std Condensed
  ITC Garamond Std Narrow
Graphite MM Graphite Std
Adobe Jenson MM Adobe Jenson Pro
Adobe Jenson Expert MM Adobe Jenson Pro Opticals
Jimbo MM Jimbo Std
Kepler MM Kepler Std
Kepler Expert MM Kepler Std SemiCondensed
  Kepler Std Extended
  Kepler Std Opticals
  Kepler Std SemiCondensed Opticals
  Kepler Std Condensed Opticals
  Kepler Std Extended Opticals
Kinesis MM Kinesis Std
Kinesis Expert MM  
Mezz MM Mezz Std
Minion MM Minion Pro
Minion Expert MM Minion Pro Condensed
  Minion Std Black
  Minion Pro Opticals
  Minion Pro Condensed Opticals
Motter Corpus MM Motter Corpus Std
Myriad MM Myriad Pro
  Myriad Pro SemiCondensed
  Myriad Pro Condensed
  Myriad Pro SemiExtended
Nueva MM Nueva Std
  Nueva Std Condensed
  Nueva Std Extended
Ocean Sans MM Ocean Sans Std
  Ocean Sans Std Extended
  Ocean Sans Std SemiExtended
Penumbra MM Penumbra Flare Std
  Penumbra HalfSerif Std
  Penumbra Sans Std
  Penumbra Serif Std
Reliq MM Reliq Std Calm
  Reliq Std Active
  Reliq Std Extra Active
Sanvito MM Sanvito Pro
  Sanvito Pro Opticals
Tekton MM Tekton Pro
  Tekton Pro Condensed & Extended
Verve MM Verve Std
Viva MM Viva Std
WatersTitling MM WatersTitling Pro

OpenType フォントの問題

アドビと Microsoft が共同開発したクロスプラットフォームのフォントファイル形式である OpenType は、TrueType の SFNT 形式を拡張した形式ですが、OpenType CFF フォントデータと新しいタイポグラフィ機能もサポートするようになりました。OpenType CFF のアウトラインを含む OpenType フォントでは、ファイル拡張子として .otf が使われますが、TrueType アウトラインを含む OpenType フォントでは、.otf、.ttf または .ttc のファイル拡張子が使われます。OpenType CFF のアウトラインを含む OpenType フォントでは、「CFF(Compact Font Format)」を使って、これらのアウトラインを保存します。Windows 2000、XP、Vista では、OpenType フォントをダブルクリックするだけで、フォントファイルに含まれているアウトラインの種類を示すサンプルシートを表示できます。

一般に、どちらの「異なる種別」の OpenType も、アドビのアプリケーションと PostScript 言語で同じようにサポートされます。どちらの種別も多言語サポートと高度な OpenType レイアウト機能は同じ構造を共有しているため、通常は、アプリケーションとオペレーティングシステムが、両方の異なる種別を同じようにサポートすることは容易です。このドキュメントでは、主に OpenType CFF フォントのインストールと使用に関する技術的な問題について説明します。

アドビの OpenType フォントは、近年のアプリケーション、オペレーティングシステム、出力デバイスのほとんどすべてに対応しますが、アドビの OpenType 形式の Symbol フォントや「Pi」フォントは、Windows や Mac の基本標準文字セットに含まれていない Unicode のコードポイントを使用しています(Unicode は、プラットフォームに依存しない文字コード標準規格であり、フォントの各文字を、その文字にアクセスするための一意の値にマッピングします)。そのため、OpenType フォントの Pi と Symbol の各文字は、ほとんどのアプリケーションで標準のキーボードから使用できません。これらの問題について詳しくは、パイフォントに関する情報(英語、PDF)を参照してください。

OpenType 対応のアプリケーションで分数が一貫しない問題について以下に説明します。

  1. 基本
  2. 分子/分母(多くの場合、広範囲の事前に作成された分数)
  3. 任意の分数

第 1 のカテゴリーのフォントには、通常、1/2、1/4、3/4 の分数のみが含まれます。これらのフォントでは、OpenType の分数レイアウト機能を使ってこれらの分数を使用できますが、それ以外の分数は使用できません。

第 2 のカテゴリーのフォントには、第 1 の基本カテゴリーに含まれる 3 つの分数に加え、多くの場合、1/3 と 1/8 が用意されています。これらのフォントでは、OpenType の分子機能と分母機能を使用して分子と分母を使用でき、どちらの機能を使った場合でもスラッシュ文字が分数の横棒に変更されます。

後に OpenType を開発する中で、「任意の」分数を扱う方法が考案され、第 3 のカテゴリーが確立されました。第 2 のカテゴリーのフォントと同じグリフセットを使用して、OpenType の「分数」を有効にするだけで、1,023.2/14,077 のような分数も自由に作成できます。

アドビは、既存の「カテゴリー 2」のフォントを改訂したときに、任意の分数をサポートするために、これらのフォントを「カテゴリー 3」に更新しています。2008 年半ばの時点で、該当するフォントの更新はすべて終わっていると考えています。Garamond Premier Pro、Arno Pro、Hypatia Sans Pro などの新しい OpenType フォントでは、数値の区切り文字が異なる言語に対応するために、分数機能に句読グリフ(ピリオド、コンマ、スペース、左右の括弧)が追加されています。

カテゴリー 3 のフォントで分数の書式設定をオンにすると、分数でない数値や句読点にも影響が及ぶ可能性があるため、分数の書式設定は分数にのみ適用去れるよう注意する必要があります。このような問題がないフォントを使用している場合でも、後でフォントを変更したり、新しいバージョンのフォントを使ったりする可能性があるため、アドビでは、グローバルに分数形式を適用してもすぐに問題が発生しないフォントを使用している場合でも、この注意事項を守ることを強くお勧めします。

アドビの一部の OpenType Pro フォント(Minion Pro、Garamond Premier Pro、Arno Pro、Hypatia Sans Pro など)には、ギリシャ語 Polytonic(古典)グリフの完全なセットが含まれています。OpenType 対応アプリケーションと OpenType 非対応アプリケーションで、それぞれ予想される動作を以下に示します。

  • デフォルトの形式は、記号付きの大文字です。
  • オールキャップス設定、オールスモールキャップス設定、およびキャップ / スモールキャップス設定では、分音記号付きイオタ(およびイオタ SC)と文節記号付きウプシロン(およびウプシロン SC)を除き、すべてのグリフから記号がなくなります。つまり、気息記号付きの下書きイオタ、気息記号と曲アクセント付きの下書きイオタ、気息記号と重アクセント付きの下書きイオタ、および気息記号と鋭アクセント付きの下書きイオタでは、分音記号以外のすべての記号が失われます。同じことがウプシロンにも当てはまります。
  • 一部のフォント(Garamond Premier Pro および Arno Pro)では、記号なしのキャップスとスモールキャップスをデザインセットで上書きして、すべての記号を表示することができます。これは、Garamond Premier Pro と Arno Pro がどちらも古いデザインをベースにしており、それらのデザインでは、ギリシャ語の大文字設定とスモールキャップス設定で記号を表示していた時期があるからです。

Garamond Premier Pro の初期リリースは、OpenType 非対応のアプリケーションでは、デフォルトの動作として記号なしの大文字形を表示します。同様にまた、バージョン 2.015 までの Minion Pro では、Garamond Premier Pro や Arno Pro のような、複雑な記号の表示 / 非表示を制御する動作は含まれていません(すべての形式で記号が表示されます)。この動作は、今後のリリースで追加される可能性があります。

最新バージョンの ATM Light を使用しているか、OpenType をネイティブでサポートしている Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、Mac OS X などのオペレーティングシステム(およびネイティブアプリケーション)を使用している場合、OpenType CFF フォントは既存のほぼすべてのアプリケーションで動作します。ただし、フォント処理の一部または全部を通常オペレーティングシステムが実行するアプリケーションで OpenType CFF フォントを認識してレンダリングするためには、アプリケーションの更新が必要な場合があります。

AutoCAD(Windows)
TrueType フォントのみをサポートし、OpenType CFF や Type 1 フォントはフォントメニューに表示されません。
CorelDraw 9、10、11、X3(Windows)
一部の OpenType CFF フォントファミリーでは、Windows 版の CorelDraw 9、10、11、X3 で、特定の線幅がフォントメニューに表示されません。通常、基本フォントとそのスタイルリンクのボールド体は適切に処理されますが、CorelDraw のフォントメニューに別に表示されるはずの追加の線幅がまったく表示されません。例えば、標準フォントとボールドフォントがスタイルリンクされている場合、CorelDraw のフォントメニューに半ボールドフォントが表示されないことがあります。
Corel Ventura 8(Windows)
一部の OpenType CFF フォントファミリーは、Corel Ventura 8 Windows 版で特定の線幅が印刷できないことがあります。これは、上記の CorelDraw と同じ問題だと思われます。
Corel WordPerfect 9(Windows)
一部の OpenType CFF フォントファミリーでは、Corel WordPerfect 9 Windows 版で、フォントの表示間隔が極端に不規則になります。プリンターとドライバーによっては、印刷される出力にも影響が生じることがあります。これは、上記の CorelDraw と同じ問題の可能性があります。
FrameMaker® 6.0(Windows)
FrameMaker 6.0 Windows 版では、OpenType フォントのメニュー名にアクセント記号付き文字が含まれている場合(例えば Orgánica GMM Semiserif など)、これらの文字が正しく認識されず、このメニューにフォント名が誤って表示される場合があります。名前は間違っていても、フォントは正しく動作します。Windows 版の FrameMaker では、このようなフォントを使用した Macintosh 版 FrameMaker のドキュメントを開くと、エラーメッセージが表示されますが、フォントは正しく表示され、印刷されます。
Freehand 10(Mac OS X)

Freehand 10 OS X 版は、OpenType CFF フォントに多数のグリフ(約 1100 以上)が含まれている場合、印刷に失敗します。回避策:Freehand 8 または 9 を使用するか、OS 9 で Freehand 10 を実行します。

多くのスタイルリンクフォントは、Freehand 10 のフォントメニューから直接アクセスすると、画面上では正しく表示されますが、正しく印刷されません。これは、ボールドスタイルリンクまたはイタリックスタイルリンクでも使用できるフォントでのみ発生します。回避策:ベーススタイルの書式はフォントメニューから選択しますが、イタリックまたはボールドのスタイルの書式はテキストメニューのスタイルポップアップを使用して選択します。これにより、印刷に正しいフォントが適用されます。

Freehand 8(Windows)
Freehand 8 では、OpenType CFF フォントが PostScript プリンターに Courier として出力されますが、PostScript 以外のプリンターには正しく出力されます。この現象は、Windows 版でのみ発生します。
Microsoft Excel 2000 および Excel XP(Windows 2000 および Windows XP)
Windows アクセサリの文字コード表を使用して、多くの一般的な数学記号やギリシャ文字をコピー & ペーストすると、Excel 2000 ではそれらの文字が汎用版の文字に置き換えられます。Excel 97、Word 97、Word 2000、Office 2003、Office 2007 では、この問題は発生しません。
Microsoft Visio(Windows)
TrueType フォントのみをサポートし、OpenType CFF や Type 1 フォントはフォントメニューに表示されません。
Microsoft Windows 文字コード表(Windows 2000 / XP / Vista)

Windows の文字コード表では、OpenType CFF フォントに定義されていないすべての文字は、単純に省略するのではなく、対応する空白や箇条書き記号が表示されます。さらにフォントに含まれていない多くの東方言語とインド言語のグリフも表示されます。これにより、文字コード表を何度もスクロールせねばならず、フォントがサポートしている文字を特定しにくくなります。

さらに、ほとんどの文字は、文字コード表から選択して Unicode アプリケーション(Microsoft Office 等)に正しく貼り付けることができますが、FB00~FB04 の範囲の f の合字は TrueType フォントでしか表示できません。OpenType CFF フォントが選択した場合も、合字は使用可能な最も近い TrueType または OpenType .ttf フォントで表示される場合があります。Windows XP SP2、Windows Vista、Office 2003 / 2007 では、この問題はもう発生していないと思われます(正しいグリフがペーストされます)。

Microsoft Word® 2000 および XP(Windows NT / 2000 / XP)
Microsoft Word® 2000 および XP(Windows NT / 2000 / XP)
Microsoft Word X(MAC OS X)
Microsoft Word X では、OpenType OTF フォントをスタイル定義に保存できない場合があります。OpenType フォントを使用してスタイルを定義しても、スタイルを保存したときに、スタイルで定義されているフォントが Times に戻ります。この問題は、10.1.2 以降の Word X のアップデートで修正されます。
Microsoft Word X(MAC OS X)

一部の OpenType Pro フォントは、Word ドキュメントに正しく入力できない場合があります。これは、CE グリフを持ち、Word の書式メニューの下部で並べ替えられる Pro フォントで最も顕著に発生します。テキストカーソルを単語の途中または行末に置くと、既に OpenType Pro フォントとして書式化されている行の末尾に置くと、単語の書式がデフォルトの MS Word フォントに変更されます。カーソルをテキスト行の末尾に置いて入力を開始すると、後続のすべてのテキストがデフォルトの MS Word フォントで書式化されます。

回避策:多くの場合、この問題は、Word の環境設定の「編集」オプションで「キーボード レイアウトに合わせてフォントを切り替える」をオフにすると修正できます。

PageMaker 7.x(Windows)
PageMaker 7.x では、最近の OpenType CFF フォント(Arno Pro および Hypatia Sans Pro)の一部が Courier として PostScript プリンターに出力しますが、PostScript 以外のプリンターに正しく出力します。
QuarkXPress 6.x(Mac OS X)
QuarkXPress® 6.x では、一部の OpenType フォントを使って印刷しようとすると、「破損している可能性があるため Courier に置き換えられます」というエラーメッセージが表示されることがありますが、「OK」をクリックして続行できます。通常、フォントは正しく出力されます。この警告を回避するための方法については、Quark の次のページで確認できます。http://www.quark.com/service/desktop/downloads/details.jsp?idx=545
Quark Xpress 6.5(Mac OS X 10.4.x)
Mac OS X 10.4.x で Quark Xpress 6.5 を使うと、特定のズームレベルで、OpenType フォントの画面上のスペースが不規則に表示されることがあります。10 の単位で増加するズームレベル(100%、110%、120%など)はは正しく表示されているように見えますが、それ以外のズームレベル(162%、123%など)では文字間のスペースが均等でなく不規則になることがあります。これは、印刷される出力には影響しません。
Suitcase 10(Mac OS)
Extensis Suitcase 10 は、Mac OS X で Carbon アプリケーションまたはネイティブアプリケーションを実行している場合のみ、OpenType フォントを有効にできます(Classic アプリケーションではできません)。 
(Classic 環境ではなく)Mac OS 8 または 9 で実行する場合は、Suitcase の代わりに ATM Deluxe を使用してください。

フォントファミリーがインストールされているようです。フォントファミリーからインストールされたフォントの中には、フォントメニューに表示されないものもあります。具体的には、ボールドフォントの一部とイタリックフォントの全部が表示されません。この問題は通常、一部のアプリケーション(Microsoft Word、Adobe PageMaker、QuarkXPress など)で発生しますが、他のアプリケーション(Photoshop、Illustrator、InDesign)では発生しません。

回避策:

他の「見つからない」フォントには、各アプリケーションで太字と斜体のスタイルのボタンを押して使うことができます。フォントのリンク先をパソコンに通知する方法は 2 つあります。

  1. アドビの web サイトを使用します。http://www.adobe.com/type にアクセスし、問題のフォントが含まれているフォントパッケージに移動します。パッケージ内の特定のフォントをクリックすると、そのフォントの完全な文字セットを表示する web ページが表示されます。「詳細」タブをクリックします。列の下部には、「Windows/PC メニュー名」が表示されます。これは、Windows のアプリケーションのメニューにフォントがどのように表示されるかと、フォントにアクセスするために必要な追加のスタイルボタンの両方を示しています。
  2. 「表示されない」フォントがパソコンにインストールされている場所に移動し、それぞれをダブルクリックします。表示されるサンプルウィンドウの上部には、フォント名が大きな文字で表示されます。この下の 2 行は、「書体名」というエントリです。これは、フォントメニューに表示される名前です。

詳細情報:

スタイルリンクは、標準の Windows アプリケーションのすべての形式のフォントで使用されます。ほとんどの Windows アプリケーションでは、スタイルにリンクされたグループの「ベースフォント」のみがフォントメニューに表示されます。追加のスタイルリンクフォントは、これらのアプリケーションのフォントメニューに個別には表示されません。

 

スタイルにリンクされたフォント(太字と斜体)を直接選択できるのは、少数の Windows アプリケーション、特にオペレーティングシステムをバイパスしてフォントを処理するアプリケーション(Photoshop、Illustrator、InDesign など)でのみ可能です。一般的な Windows アプリケーションでは、スタイルリンクされたフォントにアクセスするには、スタイルリンク以外の方法はありませんメニューには単独では表示されません。これらのアプリケーションで太字と斜体のボタンでアクセスできるフォントにするためには、これらの「スタイリング」を使用するしかありません。他に選択肢はありません。

 

Mac OS(または、スタイルにリンクされたフォントに直接アクセスできるアプリケーション)に慣れている人は間違うことが多いです。(1)スタイルにリンクされた太字や斜体のフォントでも、常にどのアプリケーションのフォントメニューからでも「直接選ぶ」ことができると思っています。(2)スタイルリンク経由でフォントを使うことには、何か問題があるか、劣っていると考えています。

 

スタイルリンクを使用すると、ほとんどのアプリケーションでは制限があります。実際のスタイルリンクフォントが存在しない場合、Windows OS によってシミュレートされ近似されたフォントが提供され、「ベースフォント」が斜体や太字に近くなるように傾斜または二重線が引かれているだけであるという警告は表示されません。(拡大または縮小して)詳細な検証を行わない場合、画面上で違いを見分けるのが難しくなります。スタイルリンクが存在し、リンクされたフォントが使用可能である限り、ドキュメントと印刷では実際のスタイルリンクフォントが使用されます。

注意:

この問題は、Windows の OpenType、PostScript Type 1、TrueType フォントにも同様に適用されます。

一部の Mac OS アプリケーションで作成したドキュメントを Windows バージョンのアプリケーションで開くと、違うフォントが表示されます。Windows に同じフォントがインストールされている場合でも、Windows 版のアプリケーションでは、同じフォントがインストールされていることが認識されません。この問題は、Microsoft Word、Adobe PageMaker、QuarkXPress(Photoshop、Illustrator、InDesign は除く)などの一般的な Windows アプリケーションで発生します。

回避策:

これは、上記のスタイルリンクのもう 1 つの問題です。この問題を回避するには、Mac OS ユーザーは、可能な限り、フォントメニューから直接スタイルリンクフォント(太字または斜体)を選択するのではなく、ベースフォントを選択し、スタイルリンクを使用してスタイルリンクフォントにアクセスする必要があります。

背景:
スタイルリンクのセクションの情報のほとんどは、Mac OS 上のユーザーにも適用されます。Mac ユーザーには、フォントを直接選択するオプションもあります。ただし、一部のアプリケーションでは、Windows でも使用される Mac ドキュメントを作成する場合、スタイルリンクを使用する必要があります。スタイルリンクを使用しない場合、使われているフォントは、Windows バージョンのアプリケーションでは正しく識別できません。

注意:

この問題は、Windows の OpenType、PostScript Type 1、TrueType フォントにも同様に適用されます。

特定の条件下では、OpenType フォントに固有のアイコンが表示されなくなることがあります。ほとんどの場合、これによってフォントの機能に問題が生じることはありません。ただし、確認されている問題として、アドビのアプリケーション独自のフォントフォルダーまたは Applications Support のフォントフォルダーに配置されているフォントが、通常これらのフォルダーの使用をサポートしているアドビのアプリケーションで認識されない場合があります。

Mac OS X:
Launch Services の環境設定ファイルを再構築します。これをおこなうと、(例えば、「情報を表示」ウィンドウで)以前におこなったカスタマイズされた変更が失われることがあります。

  1. LSApplications ファイル、LSClaimedTypes ファイルおよび LSSchemes ファイルを、ホームディレクトリの /Library/Preferences フォルダーにドラッグします。
  2. コンピューターを再起動します。Mac OS がこれら 3 つのファイルを再作成します。

追加情報:

アドビでは、OpenType フォントをパッケージ化して、解凍時に正しいアイコンが表示されるようにしています。OS 8 および 9 では、ファイルのタイプコードと作成者コードを Mac OS のデスクトップ DB ファイルと組み合わせて使用して、ファイルに正しいアイコンを割り当てます。タイプコードとクリエーターコードが正しくないか存在しない場合、またはデスクトップ DB が破損している場合、アイコンが正しく表示されないことがあります。さらに、OpenType フォントを Windows や Unix などの他の OS から移動すると、タイプコードとクリエーターコード、およびカスタムアイコンを含む Mac OS のリソースフォークが破損または削除される可能性があります。標準の OpenType アイコンは、タイプ「sfnt」とクリエーター「ATMC」から見られます。

Mac OS X は、タイプコードとクリエーターコード、またはファイル拡張子のいずれかを使用して、使用するファイルタイプとアイコンを決定できます。この情報は、起動サービス(LS)環境設定ファイルに保存されます。

ATSUI アプリケーションでのカーニング:
Apple Type Services for Unicode Imaging(ATSUI)エンジンを使用するアプリケーション(Keynote や Pages など)は、多くの OpenType フォントでカーニング値を使用できません。アドビは Apple と協力して、この問題に対処しようとしています。

cocoa アプリケーションでのカーニング:
Mac OS X では、(少なくとも)10.2.4 までは、Mac OS X のネイティブサポートには、OpenType CFF および Type 1 フォントのカーニング情報のサポートが含まれていません。これは、(OpenType フォントを直接読み取るのではなく)OS に依存してカーニング情報を提供する OS X の cocoa アプリケーションは、フォントにカーニングペアがないことを意味します。

OS X のフォントパレットのオプティカル変数:
一部の Mac OS X アプリケーションでは、従来のフォントメニューの代わりに新しい「フォントパレット」を使用してフォントを選択します。このようなアプリケーションでは、ディスプレイ、小見出し、キャプションなど、さまざまなオプティカルサイズのバリエーションフォントを提供するファミリーでは、フォントパレットに「通常」フォントが表示されない場合があります。この現象は、10.2.8 までの Mac OS X で発生しています。Mac OS X 10.3 以降では修正されています。

カーボン/ネイティブアプリケーションでのスタイルリンク:
以下で説明するように、この問題は元々 Mac OS X 10.2.3 で修正されましたが、10.4 で再び発生したようです。この問題は Mac OS X 10.4.9 で修正されています。

Mac OS X 10.2.3、10.4.9 で修正された問題:
カーボン/ネイティブアプリケーションでのスタイルリンク:
Mac OS X でのネイティブ OpenType OTF サポートには、当初は OTF フォント間のスタイルリンクのサポートが含まれていませんでした。これは、OS に依存してスタイルリンク情報を提供していた OS X ネイティブアプリケーションまたはカーボンアプリケーションが、フォントにスタイルリンクがないものとして扱うことを意味します。したがって、太字および斜体のスタイルボタンは、正しいフォントにアクセスする代わりに、機能しないか、(潰れて見えるか、傾斜した)合成スタイルを作成します。これには副作用があります。スタイルリンクを使用して OpenType OTF フォントを使って以前の OS で作成されたドキュメントを開いたりインポートしたりすると、正しいフォントが見つからない場合があります。回避策: InDesign、Photoshop、Illustrator など、アドビの一般的なフォントエンジンを使用するアプリケーションでは、アプリケーションのフォントフォルダーまたは Application Support/Adobe/Fonts フォルダーにフォントを置くことでこの問題を回避できます。この問題は Mac OS X 10.2.3 から 10.3.9 で修正されましたが、10.4.0 で再び発生し、10.4.9 で再度修正されました。Mac OS X 10.2.2 ではスタイルリンクがサポートされていますが、正しくない結果や予期しない結果が生成される場合があります。

Mac OS X 10.2 で修正された問題:

カーボン/ネイティブアプリケーションでのカーニング:
Mac OS X 10.0 および 10.1 では、Mac OS X のネイティブ OpenType OTF サポートには、フォントのカーニング情報のサポートが含まれていませんでした。これは、(OpenType フォントを直接読み取るのではなく)OS に依存してカーニング情報を提供する OS X のネイティブまたはカーボンアプリケーションは、フォントにカーニングペアがないことを意味します。この問題は、InDesign、Photoshop、Illustrator など、アドビの一般的なフォントエンジンを使用するアドビのアプリケーションには影響しませんでした。また、PageMaker や FrameMaker など、まだカーボナイズされていないアプリケーションも影響を受けませんでした。この問題は Mac OS X 10.2 で修正されています。

Carbon QuickDraw アプリケーションの非 ASCII 文字:
Mac OS X 10.0 および 10.1 では、Mac OS X のネイティブ OpenType OTF サポートにより、カーボナイズされた QuickDraw アプリケーションで、一部の非 ASCII 文字が正しく画面に表示されませんでした。非 ASCII 文字は、MacRoman エンコーディングで 128 〜 255 でエンコードされ、Option キーまたは Option キーを押しながら Shift キーの組み合わせでアクセスされます。カーボナイズされていて、(ATSUI またはアドビの一般的なフォントエンジンではなく)オンスクリーンディスプレイに QuickDraw を使用しているアプリケーションでは、これらの文字の一部が異なる文字または未定義として表示されます。表示に問題があるにもかかわらず、PostScript デバイスでも非 PostScript デバイスでも、文字は正しく印刷されます。この問題は Mac OS X 10.2 で修正されています。

TrueType 型の OpenType フォント(.ttf)は、通常、Mac OS X より前のバージョンではサポートされていません。Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe InDesign などの一部のアドビのアプリケーションでは、メインアプリケーションフォルダー内にある Fonts フォルダーに置かれている場合、これらのフォントを使用できます。OS X(Classic 環境以外)で実行されているすべてのアプリケーションでは、これらのフォントを使用できます。

フォントの権限

Adobe Type Library のフォントは、PDF(Adobe Portable Document Format)ファイルや様々な形式の電子ドキュメントに埋め込むことができます。また、多くは内部での使用を目的とする変更が可能です。Adobe Type Library のすべてのフォントの利用権限を見るには、「追加ライセンス権限」のページを参照してください

Adobe Digital Publishing Suite のライセンスを持つユーザーは、Adobe Type Library のより多くのフォントを利用できます。追加ライセンス権限のページで「ライセンスを持つ DPS ユーザーが利用可能」とされている 800 以上の Adobe Fonts のライセンスをアドビから直接付与されている場合は、追加のライセンスや費用を必要とせずに、フォントソフトウェアのコピーを DPS コンテンツに埋め込むことができます。これらの埋め込み権限は、アドビ固有の DPS ファイル形式(「.folio ファイル」)に含まれる内容の一部として埋め込まれるフォントに限られます。また DPS ファイルはエンドユーザーに、閲覧のみを目的として、Customer Viewer の一部として配布されるものです。

フォントの埋め込み

OpenType® フォントの実際のフォントファイルには、アドビのエンドユーザー使用許諾契約(EULA)で規定されている内容を補足する情報が含まれています。EULA は、電子ドキュメントへのこれらのフォントの埋め込み権限を付与する条件を規定しています。OpenType フォントの埋め込み権限は、OpenType 仕様に基づいて、制約レベルの高いものから順に次の 4 段階に分類されています。

埋め込み権限を付与しない

この権限レベルでは、フォントやフォントの一部を電子ドキュメントに埋め込むことが禁止されています。Adobe Type Library にはこの権限レベルのフォントはありませんが、サードパーティのフォントベンダーは提供するフォントを「埋め込み権限を付与しない」に設定している場合や、エンドユーザー使用許諾契約で埋め込みを禁止している場合があります。

プレビューと印刷

プレビューと印刷の埋め込み権限が設定されたフォントでは、フォントの全体または一部を電子ドキュメントに埋め込むことができます。ただし、そのドキュメントを画面上に表示する目的、または印刷する目的での使用する場合に限られます。フォントファイルのデータまたはフォントのライセンス契約によって、プレビューと印刷の埋め込み権限が付与されるフォントは、電子ドキュメントへの埋め込みはできても、そのドキュメントの編集や、他のドキュメントの作成・編集に使用することはできません。Adobe Type Library のフォントの多くは、プレビューと印刷の埋め込みに設定されています。

編集可能

編集可能な埋め込み権限が設定されたフォントは、電子ドキュメントに埋め込むことができ、埋め込まれたフォントは、その後、それを受け取ったユーザーが、そのドキュメントを表示・印刷できるだけでなく、さらにテキストや構造を編集・変更できます。変更または編集した内容は、元のドキュメントに保存できます。Adobe Originals 書体を含む Adobe Type Library の一部のフォント、アドビの所有するその他の書体、またはサードパーティーのフォントベンダーの一部の書体では、編集可能な埋め込み権限が付与されています。

アドビのフォントに関するエンドユーザー使用許諾契約(EULA)では、長年にわたり、Adobe Type Library(ATL)でライセンスしているフォントをお客様が変更することを認めてきました。しかし、ATL の多くのフォントは他の企業によってアドビにサブライセンスされているため、最近では一部のフォントについて変更権限の提供を中止する必要が生じてきました。2011 年 8 月 8 日よりも前にアドビからフォントを購入した場合、フォントの EULA によって許可されている変更権限を引き続き保持できます。しかし、それ以降に購入したフォントには、新しい EULA が適用されます。ATL のフォントで許可されている変更権限については、以下の表を参照してください。

フォントの権限について

フォントの埋め込みの権限については、アドビのフォント埋め込み権限のページを参照してください。

フォント権限の表

キー:

  1. 印刷およびプレビュー可能な埋め込みを許可されている
  2. 編集可能な埋め込みを許可されている
  3. 変更を許可されている
  4. DPS の直接のライセンス許諾を許可されている
  5. 許可されているオープンソースフォント

A G O
Acumin Pro 1 2 3 4 Galahad 1 2 3 Ocean Sans 1
Aachen 1 ITC Galliard 1 OCR-A 1 2 3 4
Adobe Arabic 1 2 3 4 Game Pi 1 OCR-B 1 2 3 4
Adobe Devanagari 1 2 3 4 ITC Adobe Garamond 1 Octavian 1
Adobe Fangsong 1 2 3 4 Garamond 3 1 ITC Officina Sans 1
Adobe FanHeiti 1 2 3 4 Adobe Garamond 1 2 3 4 ITC Officina Serif 1
Adobe Gothic 1 2 3 4 ITC Garamond Handtooled 1 Old Claude 1 3
Adobe Gujarati 1 2 3 4 Garamond Premier 1 2 3 4 Old Style 7 1
Adobe Gurmukhi 1 2 3 4 Simoncini Garamond 1 2 Monotype Old Style 1
Adobe Hebrew 1 2 3 4 Stempel Garamond 1 Olympian 1
Adobe Heiti 1 2 3 4 Garth Graphic 1 Omnia 1
Adobe Kaiti 1 2 3 4 Gazette 1 Ondine 1
Adobe Ming 1 2 3 4 Giddyup 1 2 3 4 Onyx 1
Adobe Myungjo 1 2 3 4 Gill Floriated Capitals 1 Optima 1
Adobe Naskh 1 2 3 4 Gill Sans 1 Orator 1 2 3 4
Adobe Song 1 2 3 4 ITC Giovanni 1 Orgánica GMM 1 3
Adobe Tamil 1 2 3 4 Glypha 1 Origami 1
Adobe Text 1 2 3 4 Gothic 13 1 Ouch!1 2 3 4
Adobe Thai 1 2 3 4 Goudy 1 Oxford 1
Albertus 1 Monotype Goudy Modern 1 ITC Ozwald 1
Aldus 1 ITC Goudy Sans 1  
Alexa 1 2 3 4 Goudy Text 1 P
ITC American Typewriter 1 Granjon 1 Palace Script 1
Americana 1 Graphite 1 4 Palatino 1
Amigo 1 MVB Greymantle 1 3 Parisian 1
Andreas 1 2 3 Monotype Grotesque 1 Park Avenue 1
ITC Anna 1 Guardi 1 Peignot 1
Antique Olive 1   Pelican 1
Apollo 1   Penumbra Flare 1 2 3
Arcadia 1   Penumbra Half Serif 1 2 3
Arcana 1 3 H Penumbra Sans 1 2 3
Ariadne 1 Hadriano 1 Penumbra Serif 1 2 3
Arno 1 2 3 4 Hardwood 1 3 Pepita 1
Arnold Böcklin 1 平成角ゴシック 1 2 3 4 Pepperwood 1 2 3 4
Ashley Script 1 平成丸ゴシック 1 2 3 4 Perpetua 1
Astrology Pi 1 平成明朝 1 2 3 4 Phoreus Cherokee 1 2
Audio Pi 1 Helvetica 1 Photina 1
Auriol 1 Helvetica Inserat 1 Plantin 1
ITC Avant Garde Gothic 1 Helvetica Neue 1 Poetica 1 2 3 4
Avenir 1 Helvetica Rounded 1 Pompeia 1
  Herculanum 1 Pompeijana 1
B ITC Highlander 1 Ponderosa 1 2 3 4
Baker Signet 1 Hiroshige 1 3 Poplar 1 2 3 4
Balzano 1 2 3 4 Hobo 1 2 3 4 Postino 1 2 3 4
Banco 1 Holiday Pi 1 Present 1
Banshee 1 2 3 4 Horley Old Style 1 Prestige Elite 1 4
Baskerville Cyrillic 1 HY GungSo 1
Bauer Bodoni 1 2 HY Kak Headline 1 Q
ITC Bauhaus 1 HY Rounded Gothic 1 Quake 1 2 3 4
ITC Beesknees 1 Hypatia Sans 1 2 3 4 ITC Quorum 1
Bell Centennial 1 2 3 4    
Bell Gothic 1 I R
Bell 1 Immi 505 1 2 3 4 Rad 1 2 3 4
Belwe 1 Impact 1 Raleigh 1
Bembo 1 Impressum 1 2. Raphael 1
ITC Benguiat 1 Industria 1 Reliq 1 2 3
ITC Benguiat Gothic 1 Inflex 1 Reporter 1
ITC Berkeley Oldstyle 1 Insignia 1 Revue 1
Berling 1 Ironwood 1 2 3 4 Rockwell 1
Bermuda 1 3 Isabella 1 Romic 1
Bernhard 1 ITC Isadora 1 Rosewood 1 2 3 4
Bernhard Modern 1 Italia 1 Rotation 1
Bickham Script 1 2 3 4 Monotype Italian Old Style 1 Rotis Sans Serif 1
Biffo 1   Rotis Semi Sans 1
Birch 1 2 3 4 J Rotis Semi Serif 1
Blackoak 1 2 3 4 Janson Text 1 Rotis Serif 1
Blue Island 1 2 3 Adobe Jenson 1 2 3 4 Ruling Script 1
Bodoni 1 Jimbo 1 2 3 Runic 1
ITC Bookman 1 Joanna 1 Russell Oblique 1
Border Pi 1 Juniper 1 2 3 4 Russell Square 1
MVB Bossa Nova 1 3   Rusticana 1
Briem Akademi 1 3 K Ruzicka Freehand 1
Briem Script 1 3 Kabel 1 りょう Display PlusN 1 2 3 4
Brioso 1 2 3 4 ITC Kabel 1 りょうゴシック PlusN 1 2 3 4
Bruno 1 3 Kaufmann 1 りょう Text PlusN 1 2 3 4
Brush Script 1 2 3 4 かづらき SP2N 1 2 3 4  
Bulmer 1 Kepler 1 2 3 4 S
Bundesbahn Pi 1 Khaki 1 Sabon 1
  Kigali 1 3 San Marco 1
C Kinesis 1 2 3 Sanvito 1 2 3 4
PMN Caecilia 1 Kino 1 Sassafras 1
Caflisch Script 1 2 3 4 Klang 1 Sava 1 2 3
Calcite 1 2 3 Koch Antiqua 1 Stempel Schneidler 1 2
Caliban 1 2 3 4 Kolo 1 3 Monotype Scotch Roman 1
Calvert 1 Kompakt 1 Monotype Script 1
Candida 12 ITC Korinna 1 ITC Serif Gothic 1
Cantoria 1 小塚ゴシック 1 2 3 4 Serifa 1 2
Caravan Borders 1 小塚明朝 1 2 3 4 Serlio 1
Carolina 1 Künstler Script 1 Serpentine 1
Carta 1 2 3   Shannon 1
Cascade Script 1 L Shelley 1
Adobe Caslon 1 2 3 4 Latin 1 Sho 1
ITC Caslon 224 1 Leander Script 1 2 3 4 Shuriken Boy 1 2 3 4
Caslon 3 1 ITC Leawood 1 Silentium 1 2 3
Caslon 540 1 ITC Legacy Sans 1 ITC Slimbach 1
Caslon Open Face 1 ITC Legacy Serif 1 Smaragd 1
Castellar 1 Legault 1 3 SMGothic 1
Caxton 1 Letter Gothic 1 2 3 4 SMMyungjo 1
MVB Celestia Antiqua 1 3 Life 1 Snell Roundhand 1
Centaur 1 LinoLetter 1 Sonata 1 2 3
Linotype Centennial 1 Linoscript 1 Source Code 1 2 3 4 5
ITC Century 1 Linotext 1 Source Han Sans 1 2 3 4 5
Century Expanded 1 Lithos 1 2 3 4 Source Sans 1 2 3 4 5
ITC Century Handtooled 1 LogoArl 1 Source Serif 1 2 3 4 5
Century Old Style 1 2 3 4 LogoCut 1 ITC Souvenir 1
ITC Cerigo 1 LogoLine 1 Spartan 1
Chaparral 1 2 3 4 ITC Lubalin Graph 1 Spectrum 1
Charlemagne 1 2 3 4 Lucida 1 Spring 1 3
Charme 1 2 Lucida Math 1 Spumoni 1 3
ITC Cheltenham 1 Lucida Sans Typewriter 1 Stencil 1 2 3 4
ITC Cheltenham Handtooled 1 Lucida Typewriter 1 ITC Stone Informal 1
Cheq 1 2 3   ITC Stone Sans 1
Clairvaux 1 M ITC Stone Serif 1
Clarendon 1 ITC Machine 1 Strayhorn 1
ITC Clearface 1 Madrone 1 2 3 4 Strumpf 1 2 3 4
Clearface Gothic 1 MVB Magnesium 1 3 Studz 1 2 3
Cloister 1 MVB Magnolia 1 3 Symbol 1 2 3 4
Club Type 1 3 Manito 1 3 ITC Symbol 1
Cochin 1 Marigold 1 Syntax 1
Conga Brava 1 2 3 Mathematical Pi 1  
Conga Brava Stencil 1 2 3 Matura 1 T
Cooper Black 1 2 3 4 Maximus 1 Tekton 1 2 3 4
Copal 1 2 3 4 Medici Script 1 Tempo 1
Copperplate Gothic 1 Melior 1 ITC Tiepolo 1
Coriander 1 2 3 4 Memphis 1 ITC Tiffany1
Corona 1 ITC Mendoza Roman 1 Times 1
Coronet 1 Mercurius 1 Times Europa 1
Cottonwood 1 2 3 4 Meridien 1 Times New Roman 1
Courier 1 2 3 4 Mesquite 1 2 3 4 Times Ten 1
Critter 1 2 3 Mezz 1 2 3 Toolbox 1 2 3 4
Cronos 1 2 3 4 MICR 1 4 Trade Gothic 1
ITC Cushing 1 Minion 1 2 3 4 Trajan 1 2 3 4
Cutout 1 2 3 4 Minister 1 Trajan Sans 1 2 3 4
  Mistral 1 Trump Mediäval 1
D Mojo 1 2 3  
Dante 1 ITC Mona Lisa 1 U
Decoration Pi 1 Monoline Script 1 Umbra 1
Delphin 1 Monotype Modern 1 Univers 1
Linotype Didot 1 Montara 1 2 3 Universal 1
DIN Schriften 1 Moonglow 1 2 3 University 1
Diotima 1 ITC Motter Corpus 1 ITC Usherwood 1
Diskus 1 Myriad 1 2 3 4 Utopia 1 2 3 4
Dom Casual 1 Myriad Arabic 1 2 3 4  
Dorchester Script 1 Myriad Hebrew 1 2 3 4 V
Doric 1 Myriad Hebrew Cursive 1 2 3 4 VAG Rounded 1
Duc de Berry 1 Mythos 1 2 3 4 Vectora 1
    ITC Veljovic 1
E N Versailles 1
Eccentric 1 National Codes Pi 1 Verve 1 3
Egyptienne F 1 Neue Hammer Unziale 1 Visigoth 1
Ehrhardt 1 Neuland 1 Viva 1 2 3 4
Electra 1 Neuzeit S 1 Voluta Script 1 2 3 4
Ellington 1 New Aster 1
Else NPL 1 ITC New Baskerville 1 W
MVB Emmascript 1 3 New Berolina 1 Warning Pi 1
Engravers 1 New Caledonia 1 Warnock 1 2 3 4
ITC Eras 1 New Century Schoolbook 1 Waters Titling 1 2 3
ITC Esprit 1 News Gothic 1 2 3 4 ITC Weidemann 1
European Pi 1 Notre Dame 1 Weiss 1
Eurostile 1 ITC Novarese 1 Wendy 1 2 3
Ex Ponto 1 2 3 Nueva 1 2 3 4 Wiesbaden Swing 1
Excelsior 1 Nuptial Script 1 Wilhelm Klingspor Gotisch 1
  Nyx 1 2 3 Wilke 1
F   Willow 1 2 3 4
Fairfield 1   Wittenberger Fraktur 1
Falstaff 1   Adobe Wood Type 1 2 3 4
ITC Fenice 1   ITC Zapf Chancery 1
Fette Fraktur 1   ITC Zapf Dingbats 1
Flood 1 2 3 4   Zebrawood 1 2 3 4
ITC Flora 1   Zipty Do 1
Fairfield 1   Wittenberger Fraktur 1
Falstaff 1   Adobe Wood Type 1 2 3 4
ITC Fenice 1   ITC Zapf Chancery 1
Fette Fraktur 1   ITC Zapf Dingbats 1
Flood 1 2 3 4   Zebrawood 1 2 3 4
ITC Flora 1   Zipty Do 1
Florens 1 3    
Flyer 1    
Folio 12    
Forte 1    
Fournier 1    
Franklin Gothic 1    
ITC Franklin Gothic 1    
Freestyle Script 1    
Friz Quadrata 1    
Frutiger 1    
Fusaka 1 2 3 4    
Futura 1 2

オープンソースフォント

アドビが配布している一部のフォントは、ライセンス条件で無制限の使用権限と創造の自由を広く認めているオープンソースフォントです。

アドビソフトウェア製品には、制限付きフォントはほとんど含まれていません。制限フォントは、メニュー表示、インターフェイス、ドキュメント処理など、ソフトウェア自体の独占的な用途に使用できます。このようなフォントは、お客様自身のドキュメントで使用するためにライセンスされているわけでなありません。

これらのフォントの多くは、デスクトップの永続ライセンス購入や、Typekit フォントの同期を通じて使用することもできます。デスクトップソフトウェアで使用できるフォントに対して別のエンドユーザー使用許諾契約(EULA)がある場合は、引き続き使用することができます。使用許諾契約をよく読んで、どのような使用が許可されているかを必ずご確認ください。

EULA では、特定のフォントをアドビソフトウェアの操作の目的に限り許可しています。そのような限定的な EULA 条件が適用されるフォントを以下に示します。

ADMUI2.fon AdobeCleanUI-Regular.otf AdobeThai-Regular.otf

ADMUI3.fon

AdobeCleanUI-Bold.otf

CourierStd.otf

AdobeArabic-Bold.otf

AdobeCleanUI-Italic.otf

CourierStd-Bold.otf

AdobeArabic-BoldItalic.otf

AdobeCleanUI-BoldItalic.otf

CourierStd-BoldOblique.otf

AdobeArabic-Italic.otf

AdobeHebrew-Bold.otf

CourierStd-Oblique.otf

AdobeArabic-Regular.otf

AdobeHebrew-BoldItalic.otf

Kenten Generic.otf

AdobeClean-Light.otf

AdobeHebrew-Italic.otf

KozGoPr6N-Medium.otf

AdobeClean-Regular.otf

AdobeHebrew-Regular.otf

KozMinPr6N-Regular.otf

AdobeClean-Bold.otf

AdobeHeitiStd-Regular.otf

MinionPro-Bold.otf

AdobeClean-ExtraBold.otf

AdobeInvisibleFont

MinionPro-BoldIt.otf

AdobeClean-Black.otf

AdobeMingStd-Light.otf

MinionPro-It.otf

AdobeClean-SemiCn.otf

AdobeMyungjoStd-Medium.otf

MyriadCAD.otf

AdobeClean-BoldSemiCn.otf

AdobePiStd.otf

MinionPro-Regular.otf

AdobeClean-LightIt.otf

AdobeSansMM(Type 1 font)

MyriadPro-Bold.otf

AdobeClean-It.otf

AdobeSerifMM(Type 1 font) MyriadPro-BoldIt.otf

AdobeClean-BoldIt.otf

AdobeSongStd-Light.otf

MyriadPro-It.otf

AdobeClean-ExtraBoldIt.otf

AdobeThai-Bold.otf MyriadPro-Regular.otf

AdobeClean-BlackIt.otf

AdobeThai-BoldItalic.otf

Premiere.fon

AdobeClean-SemiCnIt.otf

AdobeThai-Italic.otf Symbol(Type 1 font)

AdobeClean-BoldSemiCnIt.otf