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InDesign の 2023 年 10 月リリース (バージョン 19.0) の新機能と強化機能について説明します。
スタイルの自動設定で複数のテキストフレームのスタイルを設定することで、複雑なスタイル設定タスクを簡素化します。アドビのプリセットのスタイルパックを使用したり、ドキュメント固有の変更や InDesign アカウント全体の変更に対応する独自のスタイルパックを作成および管理したりできます。
スタイルの自動設定は、英語 (国際)、英語 (北米)、およびドイツ語のロケールでのみ使用できます。
ドキュメントを公開するときに Google Measurement ID を統合し、トラフィックとエンゲージメントを測定します。任意のデバイスから、公開されたドキュメントで特定のテキストを検索できるようになりました。タッチデバイスからはテキストの検索のみができますが、デスクトップとラップトップからはテキストを検索してコピーすることができます。
JPEG または PNG 形式に書き出す際の連番、ページ番号、ページサイズなどのサフィックスを追加します。異なるプラットフォームまたは関係者向けに異なるサイズで保存された同じファイルをサフィックスに基づいて区別し、簡単にフィルタリングできます。
ドキュメントを表示または書き出すときに、下書きスプレッドを省略しますか?InDesign でスプレッドを非表示にできるようになりました。非表示のスプレッドは、プレゼンテーションモード、またはドキュメントを PNG、JPEG、PDF(印刷)、または PDF(インタラクティブ)形式に書き出す場合には表示されません。
多言語対応コンポーザーのデフォルトのシェーピングエンジンとして Harfbuzz を使用すると、InDesign でインド言語および MENA 言語の字形の整形が改善され、正しくレンダリングされることがわかります。
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