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最終更新日 :
2024年12月3日
画像の遠近法や整列を補正および変更する方法を説明します。
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画像を選択してディテール表示で開き、切り抜きと回転 を選択します。
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ジオメトリパネルに移動します。Upright メニューでオプションを選択して、写真に次のいずれかの補正を適用します。
- 自動:画像全体のバランスを取りながら、できる限り元の画像の状態を保持しつつ、垂直方向と水平方向の両方の遠近法を補正します。
- レベル:水平方向のゆがみを補正します。
- 垂直方向:垂直方向のゆがみを補正します。
- フル:すべての Upright 補正タイプを組み合わせて、遠近法を自動的に補正します。
- ガイド付き:画像に 2 つのガイドを描画して、遠近法の補正をカスタマイズします。ガイド付き Upright ツールの使用方法について説明します。
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「手動の変形」を選択し、ゆがみ、垂直方向、水平方向、回転、縦横比、拡大・縮小、X オフセット、Y オフセットなどの遠近法の補正を微調整します。
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「共有 」を選択します。
ヒント :
画像の遠近法を補正中に、画像の境界線付近に白い領域が発生する場合があります。これを防ぐには、「切り抜きを制限」オプションを選択して、画像が元の寸法に合わせて自動的に切り抜かれるようにします。
ガイド付き Upright ツールは、特に線が傾いて見える建物や内装の画像について、遠近法のゆがみを補正するために使用します。Upright モードを「ガイド付き」に選択した場合は、次の操作を実行します。
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画像を選択し、直線であるべき垂直線や水平線に沿って 2 つ以上のガイドを描画します。
注意:Lightroom によって遠近法が自動的に修正されます。