Adobe Experience Manager に関するセキュリティアップデート公開 | APSB18-10
アドビは、これらのアップデート版の優先度評価を次のように評価し、対象製品をご利用のお客様に最新バージョンへのアップグレードを推奨します。
これ以前の AEM バージョンのサポートについては、アドビカスタマーケアにお問い合わせください。
脆弱性のカテゴリー | 脆弱性の影響 | 重大度 | CVE 番号 | 影響を受けるバージョン | ダウンロードパッケージ |
保存されたクロスサイトスクリプティング | 機密情報漏えい |
中度 |
CVE-2018-4929 | AEM 6.2 以前 | AEM 6.0.0 向け HOTFIX 19293 6.1 SP2 に関する累積修正パック - AEM-6.1-SP2-CFP15 6.2 SP1 に関する累積修正パック - AEM-6.2-SP1-CFP12
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クロスサイトスクリプティング |
機密情報漏えい |
重要 | CVE-2018-4930 |
AEM 6.3 以前 | 6.1 SP2 に関する累積修正パック - AEM-6.1-SP2-CFP15 |
保存されたクロスサイトスクリプティング | 機密情報漏えい | 重要 |
CVE-2018-4931 | AEM 6.1 以前 | AEM 6.0.0 向け HOTFIX 19385
AEM 6.1.0 向け HOTFIX 9381
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注意:
上記の表にリストするパッケージは、記載の脆弱性に対応する最小限の修正パックです。 最新バージョンについては、上記のリリースノートのリンクを参照してください。