Dreamweaver CS6 と Dreamweaver のバージョンでの環境設定のリセットについては、こちらをご覧ください。
環境設定ファイルが破損していると、Dreamweaver でクラッシュ、エラー、その他の予期しないビヘイビアーが発生する可能性があります。以下の説明に従って、環境設定を初期設定に戻してください。
免責事項: これらの手順の一部では、Windows のレジストリの編集が必要となります。弊社は、重要なシステムおよびアプリケーション情報が含まれているレジストリの編集のサポートを提供していません。編集前に必ずレジストリのバックアップを取っておいてください。レジストリの詳細情報については、Windowsのマニュアルを参照するか、Microsoftにお問い合わせください。
Windows の場合 : 以下の一部の手順では、非表示のフォルダーにアクセスする必要があります。初期設定では、Windows は非表示フォルダーやファイルを表示しません。これらの非表示フォルダの表示方法については、「非表示のファイルおよびフォルダーを表示する」 を参照してください。
Mac OS 10.7 「Lion」 の場合 : 以下の一部の手順では、ライブラリーフォルダーにアクセスする必要があります。Mac OS 10.7 以降、アップルではこのフォルダを非表示にしました。ユーザーライブラリへのアクセスについては、「非表示のユーザーライブラリフォルダーにアクセスする方法(Mac OS X 10.7 以降)」を参照してください。
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Dreamweaver 環境設定ファイルの名前を変更します。
- Dreamweaver CS5.5: Adobe Dreamweaver CS5.5 Prefs ファイルの名前を、例えば Old Adobe Dreamweaver CS5.5 Prefs に変更します。
- Dreamweaver CS5: Adobe Dreamweaver CS5 Prefs ファイルの名前を、例えば Old Adobe Dreamweaver CS5 Prefs に変更します。
- Dreamweaver CS4: Adobe Dreamweaver CS4 Prefs ファイルの名前を、例えば Old Adobe Dreamweaver CS4 Prefs に変更します。
既存の環境設定を削除した後、Dreamweaver を再起動します。(Dreamweaverは、初期設定を使用して、必要に応じて新しい環境ファイル、フォルダー、レジストリエントリを作成します)
以前に発生した問題が再発するかどうか確認します。
問題が解決されていれば、破損した環境設定が原因だったことになります。
問題が再発する場合は、環境設定が原因ではなかったことになるので、元の環境設定に戻すことができます。
元の環境設定に戻すには、次の操作を実行します。