Macintosh コンピューターまたは Windows 7 以降を実行しているコンピューターで、特定のユーザーアカウントにログインするとき、Adobe のアプリケーションは不測のビヘイビアーを示します。例えば、アプリケーションが起動しない、コマンドを誤って実行する、エラーを返す、突然終了する、などです。新規のユーザーアカウントや異なるユーザーアカウントでログインすると、この問題は生じません。
本文書に記載のタスクの実行を開始する前に、起動ディスクのバックアップコピーを作成してください。
本文書に記載のいくつかの手順を実行すると、Finder で認証ウィンドウが表示されます。認証ウィンドウが表示されたら、管理者ユーザーアカウントのユーザー名とパスワードを入力してから「OK」をクリックします。
アカウントに固有な不測のビヘイビアーには、さまざまな原因があります。 本文書では最も一般的な原因のみを取り上げています。 ユーザーアカウントのトラブルシューティングの詳細については、Apple サポートにお問い合わせください。
本文書に記載のタスクの実行を開始する前に、システムドライブのバックアップを作成してください。
これらのタスクはユーザーアカウントのコントロールダイアログボックスを初期化することがあり、その場合、続行する許可を求められます。 ダイアログに表示される説明をよく読み、続行するかどうかを決定してください。 ダイアログボックスで取り消しを選択すると、そのタスクは続行できません。
本ドキュメントのタスクの中には、非表示のフォルダについて言及しているものがあります。 デフォルトでは、Windows エクスプローラーは非表示のフォルダは表示しません。 非表示のフォルダーを表示するには、「非表示のファイル、フォルダー、ファイル名拡張子を表示 | Windows XP、Vista、Windows 7」を参照してください。
アカウントに固有な不測のビヘイビアーには、さまざまな原因があります。 本文書では最も一般的な原因のみを取り上げています。 ユーザーアカウントのトラブルシューティングについてさらに援助が必要な場合は、ご使用のコンピューターの製造元に連絡するか、または Microsoft のサポート Web サイト(https://support.microsoft.com/ja-jp)を参照してください。
ユーザーアカウントに、以下のフォルダーに対する読み取り/書き込みアクセス許可があることを確認します。
- /Applications/Adobe
- /Applications/.AdobePatchFiles (非表示、Go / Go to Folder コマンドを使用)
- /Applications/Utilities/Adobe
- /ライブラリ/Application Support/Adobe
- /ライブラリ/Preferences/com.adobe
- /Users/[ユーザー]/ライブラリ/Application Support/Adobe
- /Users/[ユーザー]/ライブラリ/Caches/Adobe/
- /Users/[ユーザー]/ライブラリ/Caches/com.adobe
- /Users/[ユーザー]/ライブラリ/Preferences/Adobe
- /Users/[ユーザー]/ライブラリ/Preferences/com.adobe
アクセス許可を付与したら、変更内容を適用するため、ユーザーアカウントからログアウトし、ログインし直するか、またはマシンを再起動します。
Adobe アプリケーションでは、ユーザーのカスタム設定は環境設定ファイルに保管されます。 ユーザーアカウントごとに独自の環境設定ファイルがあります。
Adobe アプリケーションが特定のユーザーアカウントでだけ不測のビヘイビアーを示す場合は、そのアプリケーションの環境設定ファイルの 1 つが破損していることが考えられます。Adobe アプリケーションで、破損していない環境設定ファイルを作成するには、現在の環境設定ファイルの名称を変更します。Adobe アプリケーションの中には、フォルダー内に複数の環境設定ファイルを格納するものもあります。これらのアプリケーションでは、フォルダーの名前を変更できます。
Adobe アプリケーションの中には、フォルダーとスタンドアロンファイルの両方に環境設定を保存するものもあります。例えば、Adobe Photoshop CS4 では、com.adobe.Photoshop.plist という環境設定ファイルと Adobe Photoshop CS4 Settings という環境設定フォルダーの両方が使用されます。Photoshop CS4 で破損していない環境設定ファイルを作成するには、これらの項目の両方の名前を変更します。例えば、それぞれ、Old com.adobe.Photoshop.plist と Old Adobe Photoshop CS4 Settings と名前を変更します。
通常、Adobe アプリケーションでは、環境設定ファイルとフォルダーは以下のいずれかに保存されます。
- /Users/[ユーザー名]/ライブラリ/Preferences
- /Users/[ユーザー名]/ライブラリ/Preferences/Adobe
- /Users/[ユーザー名]/ライブラリ/Application Support/Adobe
重要: Apple では、Mac OS X 10.7 のリリースでユーザーライブラリフォルダーを(デフォルト)非表示にしました。アドビ関連のトラブルシューティングを実行する際に、非表示のライブラリフォルダー内のファイルにアクセスする必要がある場合は、非表示のユーザーライブラリファイルにアクセスする方法を参照してください。
Adobe アプリケーションの中には、追加の環境設定ファイルを他の場所に保存するものもあります。 例えば、Adobe Premiere Pro CS4 では、Layouts、Settings、および Styles というフォルダーに追加の環境設定ファイルが保存されます。これらのファイルは、/Users/[ユーザー名]/Documents/Adobe/Premiere Pro/4.0 にあります。
トラブルシューティングの対象である Adobe アプリケーションの環境設定ファイルとフォルダーの正確な名称と場所を確認するには、www.adobe.com/jp/support をご覧ください。「環境設定」という用語に該当するアプリケーションの名前とバージョンを付け加えて、サポートナレッジベースを検索します。このとき、「システムエラーまたはフリーズ」文書や検索結果にリストされるその他の文書に注目します。
Adobe アプリケーションの環境設定ファイルを再作成するには、以下の手順を実行します。
Mac OS では、フォントはすべてのユーザーアカウント向けにインストールすることも、特定のユーザーアカウント向けのみにインストールすることもできます。アカウント固有のフォントファイルは、/Users/[ユーザー名]/ライブラリ/Fonts にあります。
Adobe アプリケーションが特定のアカウントでのみ不測の動作をする場合、その原因は当該のアカウントにのみインストールされているフォントファイルが破損している可能性があります。
Mac OS X に同梱されている Font Book アプリケーションを使用して、アカウント固有のフォントをすべて一時的に無効にします。アカウント固有のフォントを無効にしたら、Adobe フォントキャッシュファイルを検索して削除します。次の操作を実行します:
-
検索オプションを次のように設定して、Adobe フォントキャッシュファイルを検索します。
- Mac OS X v.10.4.x:検索オプションの一番上の行で、「ホーム」を選択します。2 番目の行で、2 つのポップアップメニューから「名前」および「先頭文字」を選択します。次に、「先頭文字」の右にあるテキストボックスに AdobeFnt と入力します。
- Mac OS X v.10.5.x 以降:検索オプションの一番上の行で、引用符で囲まれたユーザーアカウント名を選択します。2 番目の行で、2 つのポップアップメニューから「名前」および「先頭文字」を選択します。次に、「先頭文字」の右にあるテキストボックスに AdobeFnt と入力します。
依然として問題が発生する場合、その原因はアカウント固有のフォントではありません。Font Book を開き、Collection 列で「User」を選択し、編集/有効を選択して、アカウント固有のフォントを再度有効にします。次に、タスク 3 に進みます。
この問題が発生しなくなれば、原因はアカウント固有のフォントです。問題の原因となっているフォントファイルを正確に特定するには、以下の手順を実行します。
ログイン項目とは、ユーザーアカウントにログインしたとき自動的に開くアプリケーションまたは文書のことです。(自動ログインを有効にしている場合は、コンピューターの起動時に自動的に開きます。)ログイン項目の中には、開いた後に非表示になるものもあります。Adobe アプリケーションが特定のアカウントで不測のビヘイビアーを示すとき、そのアカウントのログイン項目の 1 つが正しく機能していない、破損している、またはその Adobe アプリケーションと互換性がないといったことが考えられます。
ユーザーアカウントのログイン項目のいずれかがその Adobe アプリケーションで問題を起こしているかどうか確認するには、以下の手順を実行します。
依然として問題が発生する場合は、ログイン項目が原因ではありません。ログアウト(アップルメニュー/ログアウト [ユーザー名])することによって、ログイン項目を再有効化します。続いて、Shift キーを押し下げずに、同じアカウントにログインします。次に、タスク 5 に進みます。
問題が発生しなくなれば、ログイン項目が原因です。問題の原因となっているログイン項目を正確に特定するには、以下の手順を実行します。
依然として問題が発生する場合、その原因はアカウント固有のフォントではありません。Font Book を開き、Collection 列で「User」を選択し、編集/有効を選択して、アカウント固有のフォントを再度有効にします。次に、タスク 3 に進みます。
この問題が発生しなくなれば、原因はアカウント固有のフォントです。問題の原因となっているフォントファイルを正確に特定するには、以下の手順を実行します。
トラブルシューティングを行っているアカウントが管理者アカウントで、そのアカウントにパスワードがある場合にのみ、このタスクを完了します。
Mac OS X ボリューム上のすべてのファイルとフォルダーには、Unix スタイルの所有権とアクセス許可の設定があります。この設定によって、ファイルまたはフォルダーにアクセスできるユーザーアカウントと、アクセスできないアカウントが決まります。
Adobe アプリケーションは、そのライブラリフォルダー(またはサブフォルダー)のアクセス設定が破損していたり、正しく制限されていない場合、特定のアカウントで不測のビヘイビアーを起こす可能性があります。この設定を修正するには、Unix コマンド chmod と chown を使用します。次の操作を実行します:
-
以下のコマンドのいずれかをテンプレートとして使用して、実際のコマンドをターミナルウィンドウに入力し、Return キーを押します。(コマンドの最後で Return キーを押すと、パスワードプロンプトが表示されます。ユーザーアカウントのパスワードを入力し、もう一度 Return キーを押します。パスワードの各文字を入力すると、アスタリスクなどで表示されます。このビヘイビアーは正常です)。
重要:以下の各コマンドはテンプレートであり、入力する実際のコマンドではありません。入力する実際のコマンドでは、手順 1 で特定した短いユーザー名を username と置き換えます。短いユーザー名はすべて、小文字で入力します。(Mac OS X v10.4.x では、短いユーザー名をコロンで区切って 2 回入力します。Mac OS X v.10.5.x では、短いユーザー名の後にコロンと staff を入力します。)
Mac OS X v.10.4.x のテンプレートコマンド:
sudo chown -R username:username ~/ライブラリ
Mac OS X v.10.5.x のテンプレートコマンド:
sudo chown -R username:staff ~/ライブラリ
特定のユーザーアカウントにのみ影響を与えるディスクの破損については、Adobe アプリケーションで、その特定のアカウントにおいて不測のビヘイビアーを示す原因になる可能性があります。
コンピューターに付属の Mac OS X インストールディスクをお持ちの場合は、以下の手順を実行します。上記のディスクをお持ちでない場合は、ターミナルに fsck コマンドを入力して、起動ディスクを修復できます。あるいは、サードパーティ製のディスク修復ユーティリティを使用することもできます。fsck コマンドの使用手順については、Apple サポート Web サイトの記事 TS1417 を参照してください。サードパーティ製のディスク修復ユーティリティの使用手順については、当該ユーティリティのマニュアルを参照してください。
特定のアカウントにおいてアプリケーションが不測のビヘイビアーを示す場合は、すべての個人ファイルを新しいユーザーアカウントにコピー(または移動)することをお勧めします。その後、その新しいアカウントを通常のアカウントとして使用します。
個人ファイルを新しいアカウントにコピーする方法については、Apple サポートにお問い合わせください。
ユーザーアカウントに、以下のフォルダーに対する読み取り/書き込みアクセス許可があることを確認します。
- C:\Program Files\Adobe
- C:\Program Files\Common Files\Adobe
- C:\Program Files (x86)\Adobe
- C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe
- C:\ProgramData\Adobe
- C:\Users\\AppData\Roaming\Adobe
- C:\Users\\AppData\Roaming\com.adobe.
- C:\Users\\AppData\Local\Adobe
- C:\Users\\AppData\LocalLow\Adobe
- C:\Users\\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\Common Files\Adobe
Adobe アプリケーションでは、ユーザーのカスタム設定は環境設定ファイルに保管されます。 ユーザーアカウントごとに独自の環境設定ファイルがあります。
Adobe アプリケーションが特定のユーザーアカウントでだけ不測のビヘイビアーを示す場合、そのアプリケーションの環境設定ファイルの 1 つが破損していることが考えられます。 Adobe アプリケーションで破損していない環境設定ファイルを作成するには、その環境設定ファイルが入っているフォルダの名称を変更します。
たとえば、Adobe Premiere Pro CS4 では、環境設定ファイルは「4.0」という名称のフォルダーに保存されます。このフォルダーは、C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Pro にあります。Adobe Premiere Pro CS4 で環境設定ファイルを再作成するには、「4.0」フォルダの名前を変更します(「Old 4.0」など)。
通常、Adobe のアプリケーションでは、環境設定ファイルとフォルダは次のいずれか、または両方に保存されます。
- C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Adobe
- C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Adobe
Adobe アプリケーションの中には、追加の環境設定ファイルを他の場所に保存するものもあります。 たとえば、Adobe Premiere Pro CS4 では、追加の環境設定ファイルは「Styles and Layouts」という名前のフォルダーに格納されます。このフォルダーは、C:\Users\[ユーザー名]\Documents\Adobe\Premiere Pro\4.0 にあります。
トラブルシューティングしている Adobe アプリケーションの環境設定ファイルが入るフォルダーの正確な名称と場所は、www.adobe.com/jp/support で確認します。「環境設定」という用語に該当するアプリケーションの名前とバージョンを付け加えて、サポートナレッジベースを検索します。 このとき
Adobe アプリケーションの環境設定ファイルを再作成するには、以下の手順を実行します。
Adobe アプリケーションの中には、一時ファイルにデータを保管するものがあります。 Adobe アプリケーションは、アカウント固有の一時ファイルが大きくなり過ぎたり、古くなったり、破損したりすると予測できないビヘイビアーを示すことがあります。
一時ファイルを削除するには、 「ディスククリーンアップ」ユーティリティを使用します。 ディスククリーンアップユーティリティを使用して一時ファイルを削除する(Windows 7 および Vista)を参照してください。
デフォルトでは、 「ディスククリーンアップ」ユーティリティは直近の 7 日間以内にアクセスされたことのある、アカウント固有の一時ファイルは削除しません。 一時ファイルを徹底的に削除するには、一時フォルダの内容を手動で削除します。
免責事項:一時フォルダーの内容を手動で削除した場合、Adobe 以外によるアプリケーションに悪影響が出ることがあります。この追加タスクを実行することを選択した場合には注意してください。 Adobe では、一時フォルダー内のファイルを手動で削除したことによって生じる問題には対応していません。
アカウントの一時フォルダーの内容を手動で削除するには、以下の手順を実行します。
スタートアップ項目とは、ユーザーアカウントにログインしたとき自動的に開くアプリケーションまたはドキュメントのことです。 Adobe アプリケーションがあるアカウントで不測のビヘイビアーを示すとき、そのアカウントのスタートアップ項目が正しく機能していない、破損している、またはそのアプリケーションと互換性がないといったことが考えられます。
ユーザーアカウントのスタートアップ項目のどれかがその Adobe アプリケーションで問題を起こしているかどうか確認するためには次の手順を実行します。
依然として問題が発生する場合は、アカウント固有のスタートアップ項目が原因ではありません。 Holding Folder のすべての項目を C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup に戻すことができます。 タスク 4 に進みます。
問題が発生しなくなった場合は、アカウント固有のスタートアップ項目が原因です。 問題を起こしているスタートアップ項目を正確に識別するには、次の手順を実行します。
-
Adobe アプリケーションを開いて問題の再現を試みます。 以下のいずれかの操作を実行します。
- 依然として問題が発生する場合は、手順 1 ~ 5 を繰り返します。
- 問題が発生しなくなった場合は、最後に再度有効にしたスタートアップ項目が原因です。 その項目をスタートアップフォルダから取り除き、そのスタートアップ項目の発行元に連絡して、更新したバージョンが利用できるかどうか確認します。 残りのすべての項目を Holding Folder から C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup に戻します。
トラブルシューティングを行っているアカウントが管理者アカウントであり、かつネットワークドメイン上にない場合のみ
Adobe アプリケーションの環境設定ファイルおよびアカウント固有のデータファイルがあるフォルダに対して、アカウントが完全な読み/書きアクセスを持っていない場合、アカウント固有のエラーが起こる可能性があります。
-
コマンドラインウィンドウで、次の各コマンドを表示どおりそのまま入力します。 各コマンドの後に Enter キーを押します。
重要:各コマンドで、それぞれのスイッチ -- /T、/C、および /grant -- の前後にスペースを入力します。
icacls "%userprofile%\AppData\Local" /T /C /grant "%username%":F
icacls "%userprofile%\AppData\Roaming" /T /C /grant "%username%":F
icacls "%userprofile%\AppData\Local" /T /C /grant system:F
icacls "%userprofile%\AppData\Roaming" /T /C /grant system:F
免責事項:このタスクでは、Windows レジストリを変更する必要があります。レジストリには、コンピューターまたはアプリケーションにとって重要なシステム関連情報が格納されています。 レジストリを変更する前に、バックアップコピーを作成します。 アドビ システムズ社は、不適切なレジストリの変更が原因となって生じる問題のサポートを提供しません。 Windows のレジストリやレジストリエディタの詳細は、Microsoft のサポート Web サイト(https://support.microsoft.com/ja-jp)を参照してください。
特定のユーザーアカウントのみに影響するディスクの破損により、そのアカウントで Adobe アプリケーションが動作しなくなることがあります。
システムのハードドライブを修復するには、「ハードディスクの修理とデフラグ(Windows 7 および Vista)」を参照してください。
ドライブを修復した後、該当の Adobe アプリケーションを開き、問題の再現を試みます。 依然として問題が起こる場合は、次のタスクに進みます。
依然として特定のアカウントでアプリケーションが不測のビヘイビアーをする場合は、不測のビヘイビアーが発生しないアカウントにすべての個人ファイルをコピー(または移動)します。 この新規アカウントを通常のアカウントとして使用します。
個人ファイルを新規のユーザーアカウントにコピーすることについて援助が必要なときは、コンピューターの製造元に連絡してください。 または、Microsoft のサポート Web サイト(https://support.microsoft.com)に移動してください。