注意:
Dreamweaver CC 以降では、ユーザーインターフェイスが簡素化されています。そのため、この記事で説明されているオプションの一部が Dreamweaver CC 以降には存在しない場合があります。詳しくは、この記事を参照してください。
ドキュメントウィンドウのドキュメントを表示するビューとしては、コードビュー、分割コードビュー、デザインビュー、コードビューとデザインビューの両方を表示する分割ビューおよびライブビューがあります。分割コードビューや、コードおよびデザインの分割ビューを左右または上下に表示することもできます。初期設定では、左右に表示されます。
注意:
可変グリッドドキュメントではデザインビューオプションは使用できません。
ステータスバーには、ドキュメントウィンドウの現在のサイズがピクセル単位で表示されます。特定のサイズで最適に表示されるページをデザインするには、ドキュメントウィンドウをあらかじめ設定されているサイズに合わせます。あらかじめ設定されているサイズを編集したり、サイズを作成することもできます。
デザインビューまたはライブビューでページのビューサイズを変更すると、ビューサイズだけが変化します。ドキュメントサイズは変化しません。
表示される選択肢には、あらかじめ定義されたサイズとカスタムサイズの他に、メディアクエリーで指定されたサイズが含まれています。いずれかのメディアクエリーに対応したサイズを選択すると、該当するメディアクエリーが表示に使用されます。また、ページの方向を変更すると、持ち方に応じてページレイアウトが変化するモバイルデバイスでの表示をプレビューできます。
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ドキュメントウィンドウの下部にあるウィンドウサイズポップアップメニューからサイズを選択します。Dreamweaver CS5.5 以降では、以下で示すように、よく使用されるモバイルデバイスのサイズを含めサイズのリストが拡張されています。
注意:
大まかにサイズを変更する場合は、ウィンドウの右下隅をドラッグするなど、オペレーティングシステムの標準の方法でウィンドウのサイズを変更します。
注意:
(Windows のみ)ドキュメントウィンドウ内のドキュメントは初期設定で最大化表示されます。最大化されているドキュメントのサイズ変更はできません。最大化表示を解除するには、ドキュメントの右上隅にある最大化解除ボタン
をクリックします。
サイトレポート
サイトのワークフローの効率化と HTML 属性のテストを行います。ワークフローレポートには、チェックアウトユーザー、最近変更されたファイル、およびデザインノートのレポートがあり、HTML レポートには、結合可能なネストフォントタグ、アクセシビリティ、代替テキストなし、重複してネストされたタグ、削除可能な空のタグ、および無題ドキュメントのレポートがあります。
注意:
ColdFusion は、Dreamweaver CC 以降では削除されています。