Premiere Clipを使用してビデオをサウンドトラックのリズムに合わせて自動編集する方法について説明します。また、編集したビデオをPremiere Proと直接共有したり、Premiere Proへ送信して高度な編集をおこなう方法についても説明します。(所要時間、2分)<br>チュートリアルを参照して実際にお試しください。

Adobe Premiere Clipを使うと、モバイルデバイスのメディア、Creative Cloudのアセットフォルダー、同期したLightroomコレクションなどから、共有可能な楽しいビデオを簡単に作成できます。用意されているロイヤリティフリーの音楽素材や、自分のミュージックライブラリの音楽のリズムに合わせてビデオを編集してみましょう。ここで説明する手順は、iPhone、iPad、およびAndroid端末に対応しています。

注意:このチュートリアル内のスクリーンショットは、iPhone用のPremiere Clipの画面です。ユーザーインターフェイスはiPhone、iPad、Androidによって異なります。

1. ビデオと画像を選択する

Premiere Clipを起動し、スワイプして「マイプロジェクト」を表示します。「+」をタップして新規プロジェクトを作成し、「メディアのソース」を選択します。プロジェクトで使いたいビデオや写真を選んで「追加」をタップします。

次に表示される画面では、「自動編集」を指定します。(カスタム編集の使用方法についても参照してください)

2. サウンドトラックを選択する

次は、サウンドトラックの設定です(画面左下の音符アイコンをタップすれば、いつでもこの設定が開きます)。

再生ボタンをタップすると、自動生成されたビデオがプレビュー再生されます。デフォルトのサウンドトラックをそのまま採用するか、「サウンドトラックを置き換え」を選択し、自分のプレイリストまたはロイヤリティフリーのPremiere Clipテーマ集から音楽を選びます。「追加」をタップして選択します。

オーディオ波形を左右にドラッグして、サウンドトラックの開始点を決めます。

3. 速度を調整する

メトロノームアイコン(画面の下部中央)をタップして、「速度」ビューを開きます。トランジションの速度を「低速」~「高速」の間で調整します。スライダーを動かすと、ムービーの長さ(括弧内の数字)も同時に変化します。

4. クリップを並べ替える

クリップアイコン(画面の下部右側)をタップして、「シーケンス」ビューを開きます。ここでは、プロジェクトに含めるメディアを並べ替えることができます(ムービーカメラアイコンが付いているクリップはビデオ、付いていないクリップは写真です)。

クリップを長押しすると、そのクリップをシーケンス内の別の場所に移動できます。選択したクリップを削除するには、右上隅の「X」をタップし、削除アイコンをタップします。

「シーケンス」ビューを終了するには、「完了」をタップします。

5. 同期したLightroomコレクションから読み込む

「シーケンス」ビューを開き、「+」アイコンをタップし、「Lightroom」を選んで、同期されたLightroomコレクションからメディアを選択します。使いたい画像を見つけてタップし、「開く」ボタンをタップして、画像をプロジェクトに読み込みます。「シーケンス」ビューを終了するには、「完了」をタップします。

6. ビデオを調整し、共有する

フィルムストリップアイコンをタップすると、プロジェクトが変換され、カスタム編集モードになります。ここでは、トリミング、Lookの適用、照明の調整など、さらに細かい編集操作をPremiere Clipから直接実行できます。Premiere Clipでのカスタム編集について詳しくは、「モバイルでビデオを制作、編集」をご覧ください。

さらに高度な編集作業が必要な場合は、共有アイコンをタップし、「Premiere Proで編集」を選びます。プロジェクトがCreative Cloudファイルに送られたら、「OK」をタップします。プロジェクトをPremiere Proに送って編集する方法について詳しくは、「Premiere ClipのプロジェクトをPremiere Proで仕上げる」をご覧ください。Premiere Proでは、カラー補正、クリップ特有のトランジション、オーディオのレベル調整など、様々な種類の柔軟な編集操作を実行できます。

 

これですべての作業が終わりました。チュートリアルをさらに役立つものにするために、アンケートにご協力ください。

 

03/15/2017
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