無料の写真やベクター画像、ビデオ素材を活用して作品をより魅力的に
- Adobe Premiere Rush ユーザガイド
- はじめに
- フッテージの読み込み
- ビデオの編集
- ビデオの書き出し
- iOS および Android 版 Premiere Rush
iOS デバイスで Adobe Premiere Rush を使用してビデオを撮影および編集する方法を学習します。
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デスクトップおよび iOS デバイスで Premiere Rush をシームレスに使用できます。iOS 版 Premiere Rush を使用すると、無制限の無料書き出しにアクセスでき、Premiere Rush アプリケーション内から細かく制御してビデオをキャプチャすることができます。
iOS 版 Premiere Rush のインストールおよびログイン
Premiere Rush は、Apple App Store からインストールできます。
Premiere Rush をインストールする前に、お使いのデバイスが必要システム構成を満たしていることを確認してください。
インストールが完了したら、Premiere Rush を起動してログインします。
- iPad または iPhone で、Premiere Rush アプリアイコンをタップします。
- Adobe ID、Facebook アカウントまたは Google アカウントを使用してログインします。
新規プロジェクトの作成
アプリケーションを起動してログインしたら、画面下にあるプラス(+)ボタンをタップして新しいプロジェクトを作成します。
次に、「メディアを追加」を選択して、お使いのデバイス、Creative Cloud または Dropbox にある撮影済みのメディアを使用できます。または、「ビデオまたは写真を撮影」をタップして、新規プロジェクト向けに写真やビデオを直接撮影することができます。
写真とビデオの追加
既存の写真やビデオをプロジェクトに追加するには、「メディアを追加」をタップします。複数の写真、ビデオおよび音楽クリップを選択できます。選択したクリップは画面の下部に表示されます。選択を終えたら、プロジェクト名を入力し、「作成」をタップしてプロジェクトに読み込みます。
写真とビデオの撮影
写真やビデオを撮影するには、デバイス付属のカメラアプリではなく、Premiere Rush の撮影機能を使用します。
「自動」モードを使用すると、1 回タップするだけでフォーカスとホワイトバランスを設定して撮影できます。また、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランス、解像度、フレームレートなど、詳細に制御できる機能を搭載した「プロ」モードも利用できます。
新規プロジェクトにメディアを撮影するには、次の手順を実行します。
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プロジェクトブラウザーのプラス(+)ボタンをタップして、「ビデオまたは写真を撮影」をタップします。
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カメラが開きます。
基本的な撮影コントロールの場合はデフォルトの「自動」モードを使用し、シャッタースピード、ホワイトバランス、解像度、フレームレート、ISO などの詳細な設定をおこなう場合は「プロ」モードに切り替えることができます。カメラ設定について詳しくは、撮影オプションを参照してください。
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撮影設定を定義したら、赤いボタンをタップしてビデオを録画したり、赤いボタンの隣にあるカメラアイコンをタップして写真を撮影します。
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写真とビデオの撮影が終了したら、青いチェックマークをタップして、撮影したメディアを新規プロジェクトに追加します。
撮影オプション
「自動」設定
グリッド
画面を縦横に 3 分割するグリッドが画面上にオーバーレイされます。撮影時のガイドとして使用できます。
フラッシュ
次のいずれかのオプションを使用して、撮影中のフラッシュのオン/オフを切り替えることができます。
- フラッシュオフ:写真撮影またはビデオ録画時のフラッシュを禁止します。
- 自動フラッシュ:暗い場合にのみフラッシュが点灯します。
トーチ
撮影中かどうかに関係なく、背面カメラのフラッシュを常に点灯させます。追加の照明が必要な暗い状況でビデオを撮影する際に便利です。
「プロ」設定
「プロ」モードでは、以下の設定を手動で制御できます。
露光量オプション
ISO
ISO では、デバイスのカメラの感光度を制御します。
シャッター
カメラのシャッタースピードを制御して、露光時間を調整します。露光時間を調整することで、写真やビデオにクリエイティブな効果を加えることができます。
露出計
ISO およびシャッターの設定に基づいて、露光量のレベルが自動的に計算されます。
自動露出
露光量オプションを手動で制御したくない場合は、自動露出をオンに切り替えます。
露光補正
露光補正
カメラの露出を明るく/暗く調整するには、露光補正を使用します。
ホワイトバランスオプション
色温度
色温度とは、ショットの色相の暖かさや冷たさを表します。
色かぶり補正
色かぶり補正は、ショットに対して緑から紫のカラー補正を適用します。
自動ホワイトバランス
「プロ」モードのホワイトバランスオプションを手動で制御したくない場合は、「自動ホワイトバランス」オプションを右側にスライドします。
フォーカスおよびズームオプション
A:「フォーカス」は、被写体にピントが合ったときのレンズとイメージセンサーとの間の距離です。
B:「プロ」のフォーカスオプションを手動で制御したくない場合は、オートフォーカスをオンに切り替えます。
撮影の対象にズームインするには、スライダーを右側に動かします。
解像度およびフレームレート
解像度
Premiere Rush カメラを使用して、480p、580p、720p、1,080p または 4K のビデオを撮影できます。デフォルトの解像度は、1080p です。
フレームレート
フレームレートとは、ビデオで 1 秒間に撮影される個別のフレーム数です。ビデオ撮影時の最も一般的なフレームレートは、1 秒あたり 24、25 および 30 フレームです。デフォルトのフレームレートは、30 fps です。
どのオプションを選択すればよいか迷う場合は、デフォルト値のままにします。
Premiere Rush 編集ワークスペース
A. ホーム B. メディアを追加 C. プロジェクトアセット D. トラックコントロール E. 向き F. Feedback G. 書き出し H. 取り消し
A:ホーム - ホーム画面に戻り、そこから新しいプロジェクトを開始したり、すべてのプロジェクトを表示したり、開いたりできます。
B:メディアを追加 - プロジェクトにタイトル、メディア、ボイスオーバーを挿入します。
C:プロジェクトアセット - 最近プロジェクトで使用したメディアが含まれています。
D:トラックコントロール - クリップ(ビデオ、写真、グラフィック、オーディオ)を柔軟に配置できます。
E:向き - ビデオについて、横長、縦長または正方形を選択します。
F:フィードバック - エクスペリエンスに関するフィードバックを送信します。
G:書き出し - デバイスのプロジェクトを保存または書き出します。詳しくは、ビデオの書き出しを参照してください。
H:取り消し - 実行した最近の変更を元に戻します。 また、このボタンを長押しすると、メニューが表示され、取り消しまたはやり直しを選択できます。
クリップのトリミング、分割、複製または削除
クリップのトリミング
タイムライン内のクリップの開始点または終了点を移動することで、クリップのデュレーションを微調整できます。このプロセスのことをトリミングと呼びます。
タイムラインでクリップを選択するには、そのクリップをタップします。選択したクリップの周囲にオレンジ色のハンドルが表示されます。クリップの一部をトリミングするには、クリップの最初または最後へ移動し、太いオレンジ色のハンドルを長押ししてから、右または左へドラッグします。
元のビデオはトリミングされません。オレンジ色のハンドルを外側にドラッグして、トリミングされたクリップを延長できます。
クリップの分割、削除または複製
クリップの分割
クリップの分割は、プロジェクトに追加したクリップ全体を一度に使用する必要がない場合に便利な機能です。
クリップを分割するには:
- 再生ヘッドを分割する位置にドラッグします。
- クリップをタップし、ポップアップオプションから「分割」を選択します。
クリップを分割した後は、分割してできた 2 つのクリップを並べ替えたり、タイムライン内で別々に移動したりできます。
クリップの削除または複製
編集前にクリップを複製すると、元のクリップを残しておいて、「編集前と編集後」の結果を比較できます。
クリップを複製するには:
- タイムライン上でクリップをタップします。
- 表示されるポップアップメニューで、クリップのコピーを作成する場合は「複製」をタップします。
複製されたクリップは、タイムライン上で元のクリップの後に表示されます。
クリップを削除するには:
タイムラインからクリップを削除するには、ポップアップメニューの「削除」をタップします。
グラフィックの追加
タイトル、トランジション、オーバーレイなどのグラフィックを追加することができます。プロジェクトにグラフィックを追加するには、次の手順を実行します。
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タイムライン内の再生ヘッドを、グラフィックを追加するポイントに移動します。
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グラフィックアイコンをタップし、「グラフィックの追加」+ ボタンをタップします。ウィンドウが開き、タイトル、トランジションおよびオーバーレイのリストが表示されます。検索バーを使用して、すべてのグラフィックカテゴリを検索できます。
「すべてを参照」ドロップダウンボタンをタップすることによって、タイトル、トランジショングラフィックなど、特定のアセットを検索することもできます。アセットを保存して、「保存済み」から後でアクセスすることができます。
タイトルの追加
オプションのリストからタイトルをタップします。「追加」をタップします。再生ヘッドの位置に、新しいタイトルクリップが追加されます。
(オプション)「詳細」をタップすると、全画面ウィンドウが開き、アドビからダウンロードできる追加のタイトルテンプレートが表示されます。
使用可能なフォントに満足できない場合は、Adobe Fonts から追加のフォントにアクセスできます。さらにフォントを見つけるには、フォントメニューから Adobe Fonts を追加の隣にある Creative Cloud アイコンをタップします。次に、フォントを選択したら、アクティベートアイコンをタップします。これで、選択したフォントが Premiere Rush のフォントリストに追加されます。これらのアクティベートしたフォントは、Premiere Rush だけでなく、他の Creative Cloud アプリでも使用できます。
トランジショングラフィックの追加
オプションのリストから、トランジショングラフィックをタップします。「追加」をタップします。タイムラインの再生ヘッドの位置に、新しい切り替えグラフィッククリップが追加されます。
(オプション)「詳細」をタップすると、全画面ウィンドウが開き、アドビからダウンロードできる追加のトランジショングラフィックが表示されます。
オーバーレイの追加
オプションのリストからオーバーレイをタップします。「追加」をタップします。新しいオーバーレイクリップがタイムラインの再生ヘッドの位置に追加されます。
(オプション)「詳細」をタップすると、全画面ウィンドウが開き、アドビからダウンロードできる追加のオーバーレイテンプレートが表示されます。
エフェクトの追加
「エフェクト」をタップすると、クリップにトランジションとモーションを追加します。
トランジションの追加
クリップ間にトランジションを追加して、次のビデオクリップへの移行をブレンドできます。
クリップにトランジションを追加するには:
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タイムラインからクリップを選択します。
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エフェクト/トランジションをタップします。
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クリップの最初と最後にトランジションを追加するには、目的のトランジションスタイルをタップします。トランジションがクリップの最初と最後に適用されます。
注意:クリップでトランジションをより適切にプレビューするために、タイムラインをズームインする必要がある場合があります。
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クリップの片側にのみトランジションを追加するには、トランジションスタイルをドラッグし、クリップの端をまたいで配置します。
ドロップする前に、トランジションが配置される場所を示す白くハイライトされたセクションがクリップ上に表示されます。クリップでトランジションをより簡単にドラッグ&ドロップしてプレビューするために、タイムラインをズームインする必要がある場合があります。
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トランジションのデュレーションを調整するには、デュレーションスライダーを使用するか、タイムラインのトランジションをタップしてオレンジ色のハンドルを表示させます(内側または外側にドラッグしてトランジションのデュレーションを変更できます)。
モーションの追加
静止画のパンとズームエフェクト
静止画の場合
静止画を読み込むと、自動的にパンとズームエフェクトが追加されます。パンとズームエフェクトの適用量、開始点、および終了点を編集できます。
- Premiere Rush に静止画を読み込むことができます。
- タイムラインを再生して、画像のパンとズームエフェクトを確認します。
- イメージクリップを選択し、エフェクト/モーション/パンとズームをタップします。プログラムモニターのクリップ上に開始ボックスと終了ボックスが表示されます。
- エフェクトの方向、焦点、スケールを制御するには、開始ボックスと終了ボックスを移動してサイズを変更します。
開始ボックスと終了ボックスをすばやく切り替えるには、エフェクトパネルの「開始点に移動」または「終了点に移動」ボタンをクリックします。
パンとズームエフェクトの強度を上げるには、タイムライン上の静止画のデュレーションを大きくします。
イメージからパンとズームエフェクトを削除するには、対象の画像をタップし、エフェクト/モーションをタップして、「パンとズーム」機能の選択を解除します。
ビデオクリップのオートリフレーム
使用しているビデオクリップの縦横比が異なる場合は、クリップをオートリフレームすることができます。
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タイムラインでビデオクリップをタップして選択します。
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エフェクト/モーション/オートリフレームをタップします。
「オートリフレーム」エフェクトが自動的にクリップに適用されます。
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モーショントラッキングを変更するには、「モーショントラッキング:デフォルト」をクリックして、次のいずれかのオプション:低速、デフォルト、高速から選択します。
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フレームを調整するには、「フレームを調整」をタップし、フレームをドラッグして調整します。選択範囲に問題がなければ、「適用」をタップします。
カラー調整
タイムラインのクリップにカラープリセットやフィルターを追加するには、次の手順を実行します。
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タイムラインでクリップを選択します。
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カラーアイコンをタップして、プリセットを選択します。
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選択したプリセットの適用度を調整するには、「適用度」をタップし、スライダーを左右に動かして、プリセットの適用度を増減させます。
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また、次の設定を手動で調整して、クリップの見映えをさらに良くすることもできます(プリセットを選択していてもいなくてもできます)。
- 露光量:クリップの露光量を調整します。
- コントラスト:クリップのコントラストを調整します。
- ハイライト:クリップ内の明るい領域の明るさを調整します。
- シャドウ:クリップ内の暗い部分の暗さを調整します。
- 色温度:ホワイトバランスを微調整します。スライダーを左に移動すると寒色系になり、右に移動すると暖色系になります。
- 色かぶり補正:ホワイトバランスを微調整します。スライダーを左に移動すると緑の濃淡が追加され、右に移動するとマゼンタの濃淡が追加されます。
- 自然な彩度:彩度が高いカラーへの影響を抑えながら、クリップ内の控えめなカラーの強さを調整します。
- 彩度:クリップ内のすべてのカラーの彩度を、0(モノクロ)~ 100(彩度 2 倍)の範囲で均等に調整します。
- 色あせたフィルム:クリップに色あせたフィルムのエフェクトを適用します。
- シャープ:エッジの鮮明度を調整して、よりシャープな外観のビデオを作成します。
- ビネット:適用量:画像のエッジを明るく(暗く)する量を設定します。
- ぼかし:ビネットのエッジを定義します。小さい値を指定すると、エッジがよりハードでシャープになり、大きな値を指定するとエッジがよりソフトで厚くなります。
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プリセットに対する調整を元に戻すには、「リセット」アイコンをタップします。
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オン/オフオプションを切り替えて、カラー調整を適用したクリップや適用しないクリップを表示します(カラー調整前後のクリップの見映えをプレビューします)。
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ビデオ内のすべてのクリップに色の変更を適用するには、「すべてに適用 」ボタンをタップします。
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プリセットを作成するには、「オプション」をタップし、ポップアップリストから「プリセットを作成」を選択します。名前を入力して、「保存」をタップします。
新しいカスタムプリセットは、ユーザープリセットに保存されます。
速度の調整
クリップの速度を変更するには、次の操作をおこないます。
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タイムラインでクリップを選択します。
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速度コントロールを開くには、「速度」アイコンをタップします。
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クリップの一部の速度を速くまたは遅くするには、「範囲」をタップして青いハンドルの付いたスライダーを表示します。開始点と終了点を設定するには、青いハンドルを動かしてクリップの特定の部分を選択します。また、これは、タイムラインでクリップの青い範囲ハンドルを使用してもおこなえます。
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目的のクリップ速度が不明な場合は、クリップのデュレーションを手動で編集してクリップの特定のデュレーションを設定し、そのデュレーションに基づいて Premiere Rush で適切な速度変更を決定します。クリップのデュレーションを編集するには、分、秒またはフレーム数の値をタップし、変更内容を入力します。
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目的の速度範囲へのトランジションをスムーズにするには、「速度変化の傾斜」をタップし、適用量を調整します。
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クリップに加えたすべての速度変更を元に戻すには、「リセット」をタップします。
オーディオの追加と編集
音楽を追加してビデオのムードを設定します。デバイスに保存した音楽を追加したり、アプリに含まれるサウンドトラック、サウンドエフェクト、ループから選択したりできます。
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をタップします。次に、オーディオをタップします。
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オーディオクリップを選択します。選択したクリップは画面の下部に表示されます。選択を終えたら、「追加」をタップします。
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これで、タイムライン内の他のクリップと同様にオーディオクリップを編集できます。
オーディオクリップを調整するには、タイムラインでそのクリップを選択し、下のバーにある「オーディオ」をタップして、オーディオコントロールを開きます。オーディオコントロールを開くには、タイムライン上でオーディオクリップをダブルタップします。これで、すべてのオーディオ調整ツールにアクセスできます。
これらのオーディオオプションでできることについては、オーディオトラックの編集を参照してください。
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をタップし、「オーディオ」を選択します。
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キーワードを使用して、Premiere ラッシュ内に組み込まれたオーディオをすばやく検索することができます。 このような結果には、タイトル、アーティスト、ジャンル、カテゴリが含まれます。
目的のアセットを参照します。
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「追加」をタップしてタイムラインに追加します。
オーディオを分離
柔軟な編集を行う場合は、ビデオクリップに添付されているオーディオを分離することもできます。オーディオを分離することで、オーディオトラックをビデオとは別に編集することができます(オーディオクリップを重ねたり、オーディオクリップを入れ替えたりすることができます)。
オーディオを分離するには、次のようにします。
- タイムラインで、オーディオが含まれているビデオクリップをタップします。
- 表示されるポップアップメニューで、「オーディオを分離」をタップします。
オーディオを分離した後は、元のオーディオビデオクリップがミュート状態になります。
Premiere Rush は、分離したオーディオを最初の未使用オーディオトラックのオーディオビデオクリップの下に直接配置します(未使用のオーディオトラックがない場合、A3 トラックに分離したオーディオを 配置します)。
変形
切り抜き、回転またはスケールによって、クリップのアピアランスを変更できます。このような調整をおこなうには、タイムラインでクリップを選択して、「トランスフォーム」をタップします。
- 塗りつぶし: このオプションは、高さに合わせてフレームを調整します。
- 全体表示: このオプションは、幅に合わせてフレームを調整します。
- 水平位置: クリップの水平位置を調整します。
- 垂直位置: クリップの垂直位置を調整します。
- 回転: 右にドラッグするとオブジェクトが 180° 回転し、左にドラッグすると 180° 回転します。
- 不透明度: クリップの不透明度を 0 から 100% の間で調整します。
- スケール (幅): クリップの幅を調整します。
- スケール (高さ): クリップの高さを調整します。
- 水平反転: コンテンツを Y 軸を中心に反転させます (左 / 右)。
- 垂直反転: コンテンツを X 軸を中心に反転させます (上 / 下)。
- スケールをロック: クリップのスケールをロックします。
- スケール (幅): クリップの幅を調整します。
- スケール (高さ): クリップの高さを調整します。
クロップとアピアランス:
- クロップ (上): クリップの上端を切り抜きます。
- クロップ (下): クリップの下端を切り抜きます。
- クロップ (左): クリップの左端を切り抜きます。
- クロップ (右): クリップの右端を切り抜きます。
- エッジをぼかす: オブジェクトのすべてのエッジにぼかしを適用します。
ビデオの書き出し
レンダリングが完了すると、ビデオはデバイス(カメラロール)に保存され、YouTube、Facebook、Instagram、TikTok または Behance でビデオを共有できるようになります。
これらのソーシャルメディアチャンネルに書き出す際の書き出しオプションについては、ビデオの書き出しを参照してください。