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Adobe Connect 12 のインストール

Adobe Connect と、Events モジュール、AEM、テレフォニーアダプター、データベースなどの関連コンポーネントを、インストーラーを使用してインストールします。

この記事では、Adobe Connect 12.0 とその関連コンポーネントをインストール、設定、導入する方法について説明します。他のバージョンの Adobe Connect については、該当バージョンのインストールガイドを www.adobe.com/go/learn_Connect_doclisting_jp で参照してください。

ファイルパスには次の命名規則が使用されます。

  • [root_install_dir]:Adobe Connect 12.0 はデフォルトで C:¥Connect¥12.0.0¥ フォルダーにインストールされます。ユーザーコンテンツとログは C:\Connect\ フォルダーに配置されます。
  • [extract_dir]:Adobe Connect ESD ファイルから展開したファイルを保存する、ハードディスク上の場所です。

「移行、インストールおよび設定の準備」で必要な情報を確認、収集した後、Adobe Connect をインストールします。

  1. コンピューターがインターネットに接続されていることを確認します。

  2. 管理者としてコンピューターにログオンします。デフォルトでは、Adobe Connect のインストーラーには、ログイン時に使用するアカウントとは別のローカル管理者アカウントが必要です。管理者アカウントの資格情報は身近な場所に保管しておいてください。Adobe Connect のインストール時に使用します。

  3. すべてのアプリケーションを閉じます。

  4. Adobe Connect ESD ファイルからハードディスク上にファイルを展開します。[extract-dir] はこの場所を意味しています。

  5. install.exe ファイルをダブルクリックします。Adobe Connect 12.0.0 インストールファイルは [extract_dir]¥Connect¥12¥Disk1¥InstData¥VM¥install.exe に保管されています。DVD の場合、[DVD Drive]¥Connect¥12.0.0¥DisK1¥InstData¥VM の中にある install.exe ファイルをダブルクリックします。

  6. 言語を選択し、「OK」をクリックして続行します。

  7. 開始画面で、「次へ」をクリックして続行します。

  8. 配置オプション画面で、「Adobe Connect を配置」を選択し、Adobe Connect をインストールします。Adobe Connect をインストールするには、ログイン時に使用した資格情報ではなく、ローカル管理者アカウントの資格情報を入力します。

    注意:

    別のローカル管理者アカウントを使用する場合、そのアカウントにサービスをインストールするための適切なアクセス権があることを確認してください。詳しくは、「サービスとしてログオン権限のアカウントへの追加」を参照してください。

  9. 「ライブサーバーに影響を与えずにバックグラウンドで配置前のタスクを実行」を選択します。このオプションを選択する場合、Adobe Connect とその他の選択したコンポーネントは配置されることなくインストールが開始されます。配備するには、後でインストーラーを実行して「Adobe Connect を配置」を選択します。必要に応じて、両方のオプションを選択してインストーラーを実行できます。

  10. シリアル番号を入力し、「次へ」をクリックします。

  11. Adobe からラインセンスファイルをダウンロードするには、リンクをクリックします。「選択」をクリックして、ダウンロードしたライセンスファイルを参照します。「次へ」をクリックします。

  12. 「次へ」をクリックして、Adobe Connect のデフォルトのインストール場所(C:¥Connect)を受け入れるか、「選択」をクリックして別の場所を選択します。

    注意:

    同じマシンに対するこの後の Adobe Connect のインストールでは、コンテンツやログの場所が共有されます。ただし、Adobe Connect の異なるバージョンのファイルは、C:\Connect の各バージョン用のフォルダーにあります。旧バージョンから移行した場合、コンテンツとログファイル以外のファイルはすべてバックアップが作成されます。

    • 別の場所を選択した場合、デフォルトの場所を使用するには、「デフォルトに戻す」をクリックします。
    • このコンピューターに Adobe Connect が既にインストールされている場合は、既存のインストールを更新する画面が表示されます。 データベースおよび Adobe Connect ルートディレクトリをバックアップ済みであることを確認するチェックボックスをオンにします。
  13. インストールする製品を選択し、「次へ」をクリックして続行します。AEM 関連のオプションを選択できるのは、Adobe Connect ライセンスで Events モジュールが有効になっている場合のみになります。有効になっていない場合、AEM オプションを使用することはできません。

    • Adobe Connect Server

    • Adobe Media Gateway(Universal Voice 用)

    注意:

    マシンに AMG のみをインストールする場合、このオプションを選択して、他のオプションを無視します。Adobe Connect Server の以前のバージョンが既にインストールされているマシンに AMG をインストールするには、インストーラーを再度実行し、適切なオプションを選択します。

    注意:

     Adobe Connect と AMG を別々のマシンにインストールしている場合は、AMG をインストールする前に Adobe Connect をインストールします。

    注意:

    Adobe Media Gateway には、アップストリーム SIP / VOIP プロバイダーが必要です。詳しくは、「Adobe Connect オーディオコンファレンスおよびビデオコンファレンスのオプション」を参照してください。

    • AEM Author サーバー
    注意:

    マシンに AEM Author サーバーのみをインストールする場合、このオプションを選択して、他のオプションを無視します。Adobe Connect Server の以前のバージョンが既にインストールされているマシンに AEM Author サーバーをインストールする場合は、適切なオプションを選択してインストーラーを再実行してください。ポートとともに、AEM Author サーバーの FQDN を入力します。 AEM Author サーバーがクラスター化されている場合は、ポートとともに、ロードバランサーの URL を入力します。 URL の先頭には http:// を付けてください。

    • AEM Publish サーバー
    注意:

    マシンに AEM Publish サーバーのみをインストールする場合、このオプションを選択して、他のオプションを無視します。Adobe Connect Server の以前のバージョンが既にインストールされているマシンに AEM Publish サーバーをインストールするには、適切なオプションを選択してインストーラーを再実行してください。 ポートとともに、AEM Publish サーバーの FQDN を入力します。 AEM Publish サーバーがクラスター化されている場合は、ポートとともに、ロードバランサーの URL を入力します。 URL の先頭には http:// を付けてください。

    • PGi(NA)テレフォニーアダプター

    • InterCall テレフォニーアダプター

    注意:

    InterCall アダプターを使用する場合、Adobe Media Gateway(AMG)をインストールします。

    • Arkadin テレフォニーアダプター
    • MeetingOne テレフォニーアダプター
    • MeetingOne EMEA アダプター
    • Adobe Connect Transmuxing サービス
    注意:

    「次へ」をクリックしたときに、インストーラーはシステムハードウェアを検証し、必要なシステム構成を満たしている場合にインストールを続行します。必要システム構成の完全なリストについては、ここで Adobe Connect の技術仕様を参照してください。

  14. 埋め込み型データベースエンジン画面で、次のいずれかの手順を実行します。

    • データベースを別のコンピューターにインストールする場合は、「埋め込み型データベースエンジンをインストールしない」を選択します。

    • 埋め込み型データベースをインストールするには、「埋め込み型データベースエンジンをインストール」を選択します。デフォルトの場所にインストールするには、「次へ」をクリックします。別の場所を選択するには、「選択」をクリックします。

    注意:

    Microsoft SQL Server Enterprise Edition がコンピューターに既にインストールされていることを Adobe Connect インストーラーが検出した場合、インストーラーは埋め込み型データベースをインストールしません。移行中で既に埋め込み型データベースを使用している場合、Adobe Connect は既存のデータベースを使用します。インストーラーが前のバージョンの Microsoft SQL Server Express Edition を検出した場合、インストーラーはデータベースをアップグレードするようにメッセージを表示します。インストーラーが外部データベースを検出したとき、データベースをアップグレードするようにメッセージを表示します。

  15. 埋め込み型データベースエンジンをインストールした場合は、複雑なパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。

  16. 以下に示すデータベース接続設定の値を設定し、「次へ」をクリックします。 アスタリスク(*)のマークが付いた項目は必須です。

    • ホスト* データベースがインストールされているコンピューターのホスト名。埋め込み型データベースをインストールした場合、この値は localhost です。

    • ポート* データベースが Adobe Connect との通信に使用するポート。デフォルト値は 1433 です。

    • データベース名* データベースの名前。デフォルト値は breeze です。

    • ユーザー* データベースユーザーの名前。埋め込み型データベースをインストールした場合、デフォルト値は sa です。

    • パスワード* データベースユーザーのパスワード。埋め込み型データベースをインストールした場合は、前の手順でパスワードを設定します。

    注意:

    データベースパスワードは 12 文字以上にして、大文字、小文字、数字、特殊文字 (!@#$%&-_|^) をそれぞれ 1 つ以上含めることをお勧めします。

  17. 以下に示すネットワーク設定の値を設定し、「次へ」をクリックします。アスタリスク(*)のマークが付いた項目は必須です。

    • アカウント名* Adobe Connect アカウントを識別する名前(「Adobe Connect account」など)。

    • Adobe Connect ホスト* クライアントが Adobe Connect との接続に使用する完全修飾ドメイン名(FQDN)。例えば、アカウントの URL が http://connect.example.com である場合、Adobe Connect ホストの値は connect.example.com になります(先頭に http:// はありません)。

    • インストールの種類 インストールの種類として「単一」または「クラスター」を選択します。

  18. 以下に示すメール設定の値を設定し、「次へ」をクリックします。アスタリスク(*)のマークが付いた項目は必須です。

    • SMTP ホスト SMTP メールサーバーをホストしているコンピューターのホスト名。

    • SMTP ユーザー名 SMTP ホストに対して認証するユーザー名。このフィールドを空白のままにすると、Adobe Connect は SMTP サーバーによる認証なしで電子メールを送信します。

    • SMTP パスワード SMTP ユーザー名のパスワード。

    • システム電子メール* 管理用メッセージの送信先となる電子メールアドレス。

    • サポート電子メール* Adobe Connect ユーザーサポート要求の送信先となる電子メールアドレス。

    • BCC 電子メールユーザーに送信されるすべての通知の BCC(非公開コピー)を送信する電子メールアドレス。この変数により、内部電子メールアドレスを公開することなく、Adobe Connect を利用して送信される電子メールメッセージを管理追跡できます。

  19. 「サポート設定」画面に値を入力して、ユーザーがサポートを必要とするときに Adobe Connect が使用する連絡先情報を指定します。

    • 管理者名 Adobe Connect アカウント管理者の名前を入力します。

    • サポート担当者電子メールアドレス ユーザーがクエリーやサポート要求を送信する際に使用する電子メールアドレスを入力します。

    • サポート担当者電話番号 ユーザーがサポートを要求するときに使用できる電話番号を入力します。

    • サポート担当者のコメント その他のコメントを入力します。

  20. 以下に示す共有ストレージ設定の値を設定し、「次へ」をクリックします。

    • 共有ストレージ コンテンツが格納される外部サーバーのボリュームおよびディレクトリ(¥¥volume¥directory など)。複数のボリュームにコンテンツを格納する場合は、各ボリュームをセミコロン(;)で区切って指定します。この機能を設定する前に、「共有ストレージの設定」を参照してください。

    • コンテンツキャッシュサイズ コンテンツを Adobe Connect に保存するために使用する空きディスク領域の比率を指定する、1 ~ 100 までの整数。キャッシュサイズが指定した割合を超える場合もあるので、この値は15 ~ 50 の間にすることをお勧めします。このボックスを空白のままにするか、0 を入力した場合、キャッシュは使用されず、コンテンツは Adobe Connect および外部ボリューム上でミラーリングされます。この機能を設定する前に、「共有ストレージの設定」を参照してください。

  21. AEM サーバーをインストールすることにした場合は、外部ホスト設定を指定します。

    • ご使用の AEM 環境は SSL が有効になっていますか? https で AEM の設定プログラムにアクセスする予定がある場合は、チェックボックスをオンにします。

    • AEM Author サーバー URL* ポートとともに、AEM Author サーバーの FQDN を入力します。AEM Author サーバーがクラスター化されている場合は、ロードバランサーの URL を入力します。

    • AEM Publish サーバー URL* ポートとともに、AEM Publish サーバーの FQDN を入力します。AEM Publish サーバーがクラスター化されている場合は、ロードバランサーの URL を指定します。

    • Adobe Connect ホストの Cookie プレフィックス* Adobe Connect ホストの Cookie プレフィックスとして使用されるテキスト文字列。

  22. AEM Author サーバーをインストールすることにした場合は、クラスターと作成者設定を指定します。

    • AEM Author Server によるクラスターである AEM Author サーバーがクラスターである場合は、チェックボックスをオンにします。

    • ノード指定* AEM Author サーバーがクラスター化されている場合は、1 つのノードがプライマリノードとして指定され、その他のノードはすべてスタンバイとして指定されます。AEM Author サーバーをインストールするマシンのノード指定を選択します。

    • プライマリノード IP* AEM Author インスタンスをプライマリノードにインストールする場合は、プライマリノードの IP を入力します。

    注意:

    AEM サーバーのスタンバイノードをインストールする前に、対応するプライマリノードを配置します。前者をインストールするときに、後者はネットワーク上で利用可能な状態である必要があります。

    • ホスト名(例えば http://)* Author サーバーのホスト名 URL を指定します。

    • ポート* AEM Author サーバーのポートを指定します。デフォルト値は 4502 です。

    • パブリッシュするホスト* すべての Publish サーバーの FQDN とポートを指定します。

  23. AEM Publish サーバーをインストールすることにした場合は、その設定を指定します。

    • ホスト名(例えば http://)* AEM Publish サーバーのホスト名を指定します。

    • ポート* Publish サーバーのポートを指定します。デフォルト値は 4503 です。

    • Adobe Connect ホストの Cookie プレフィックス* Adobe Connect ホストの Cookie プレフィックスとして使用されるテキスト文字列。

    注意:

    ここで指定するクッキープレフィックスは、外部ホスト設定画面で指定したクッキープレフィックスと完全に一致する必要があります。

  24. AEM Author サーバーまたは Publish サーバーをインストールする場合は、AEM 管理用のパスワードを作成します。

    注意:

    AEM 管理者の資格情報は、すべての AEM Author サーバーと Publish サーバーで完全に一致している必要があります。また、これらの資格情報は、以降のアップグレードに必要なものであり、慎重に管理する必要があります。 これらの資格情報がなければ、将来、アップグレードすることはできません。

  25. Adobe Media Gateway のインストールを選択する場合は、以下の設定を入力して「次へ」をクリックします。設定は即座に有効になるわけではありません。「OK」をクリックして設定を確認すると、Adobe Connect はすべての Adobe Media Gateway サーバーを再起動します。設定は、クラスター内のすべての Adobe Media Gateway サーバーに適用されます。

    • ユーザー名 Adobe Media Gateway サーバーが SIP セッションを作成するために使用する SIP プロファイルのユーザー名(例、sipUN1)。

    • パスワード Adobe Media Gateway サーバーが SIP セッションを作成するために使用する SIP プロファイルのパスワード。

    • SIP アドレス Adobe Media Gateway サーバーが SIP セッションを作成するために使用する SIP プロファイルの SIP サーバーのアドレス(例、10.12.13.14:)。

    • デフォルトホスト SIP プロファイルのデフォルトホスト。このパラメーターは、SIP サーバーに登録できない場合に使用する SIP サーバーアドレスです。このパラメーターは SIP アドレスと同じ値に設定されます。

    • ポートの下限 RTP オーディオデータに使用できる最小ポート番号。デフォルト値は 5000 です。

    • ポートの上限 RTP オーディオデータに使用できる最大ポート番号。デフォルト値は 6000 です。

    • 登録の有効期限 Adobe Media Gateway が SIP サーバーに対する登録を更新する、秒単位の間隔。デフォルト値は 2400 秒(40 分)です。

    • SIP ポート Adobe Media Gateway サーバーが SIP 要求をリッスンするポート。デフォルト値は 5060 です。

    • 登録 Adobe Media Gateway サーバーを SIP サーバーに登録する必要があるかどうかを選択します。

  26. アカウント管理者を作成するには、要求された値を入力して「次へ」をクリックします。

    Adobe Connect Central Web アプリケーションでタスクを実行するには、すべての Adobe Connect アカウントに少なくとも 1 人の管理者が必要です。アップグレードしたアカウントに既に少なくとも 1 人のアカウント管理者がいたとしても、もう 1 人の管理者をここで追加することができます。

    注意:

    Adobe Connect をインストールしている人が Adobe Connect を維持管理する管理者ではない場合は、次回ログイン時にパスワードを変更するオプションを選択してください。

  27. インストールするすべてのテレフォニーアダプターで要求される情報を入力します。テレフォニーアダプターについて詳しくは、「統合されたテレフォニーアダプターのインストールの選択」を参照してください。

    不足している情報があるにもかかわらず、アダプターをインストールする場合は、「インストールするが設定しない」を選択します。アダプターの設定に必要な情報が揃ったら、インストーラーを再度実行してください。

  28. ユーザーが Adobe Connect ミーティングを HTML クライアント上で開始できるようにする Adobe Connect Transmuxing Service(ACTS)のインストールを選択した場合、以下を指定して「次へ」をクリックしてください。

    • ACTS ホスト名:Adobe Connect Transmuxing Server の名前を入力します。
    • ACTS ヘルスチェックポート:ACTS ヘルスチェックが行われるポート番号を入力します。
    • ACTS Web ソケットポート:ACTS の Web ソケットポートを入力します。

    Connect Pro サーバー向けに HTML クライアントを有効化する場合は、以下の設定を行い ACTS を登録してください:

    • ACTS ホスト名:Adobe Connect Transmuxing Server の名前を入力します。
    • ACTS 外部ホスト名:Adobe Connect サーバーの完全修飾ドメイン名を入力します。名前から「http://」を除外します。例えば、「connect.mycompany.com」を指定することができます。
    • ACTS ヘルスチェックポート:ACTS ヘルスチェックが行われるポート番号を入力します。
    • ACTS Web ソケットプロトコル:デフォルトでは WS が選択されています。通信の安全性を高めるには、WSS を選択してください。
    • ACTS Web ソケットポート:ACTS の Web ソケットポートを入力します。
  29. プリインストールの概要を確認します。「前へ」をクリックして設定を変更します。「インストール」をクリックしてソフトウェアをインストールします。

  30. Adobe Connect サービスを初期化している画面で、以下のいずれかを実行して「次へ」をクリックします。

    • 「Adobe Connect を起動」を選択します(推奨)。

    • アプリケーション管理コンソールを選択します。「すぐに Adobe Connect を起動しません」を選択します。

    注意:

    サービスの配置用に入力した資格情報が正しくない場合、インストールはフリーズします。認証に失敗するとサービスを開始することはできません。この問題を回避するには、資格情報を手動で更新してからサービスを開始します。

  31. Adobe Connect の起動を選択した場合は、サービスが開始されたことを示すメッセージが表示されます。

  32. 完了をクリックしてインストーラーを終了します。

  33. 「Adobe Connect」を選択した場合は、Adobe Connect Central が開きます。「アプリケーション管理コンソール」を選択した場合は、そのコンソールが開きます。

  34. Adobe Connect のインストールの設定が完了し、予想どおりに機能していることを確認します。確認の手順については、「インストールの確認」を参照してください。

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