ColdFusion に API Manager をインストールする手順は、プラットフォーム(Microsoft Windows、Linux または Apple Mac OS X)によって異なります。

Windows

ColdFusion API Manager インストールウィザードは、直感的なユーザーインターフェイスで、インストールプロセスの様々な手順を案内します。

また、API Manager のデータストアおよび分析サーバーをインストールするアドオンインストーラーもあります。API Manager を 1 台のマシンに、データストアおよび分析サーバーを別のマシンに、それぞれインストールできます。

必要システム構成

Windows

  • Microsoft Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、または Windows Server 2012 R2
  • 2GHz 以上のプロセッサー
  • 3 GB のハードディスク空き容量を推奨
  • Google Chrome、Mozilla Firefox または Internet Explorer ブラウザーの最新バージョン

API Manager のインストール

インストーラーをダブルクリックすると、以下の画面が表示されます。

API Manager のインストール
API Manager のインストール
  1. API Manager をインストールする場所を入力します。デフォルトでは、インストーラーによって C:\ColdFusion2016APIManager ディレクトリが作成されます。

  2. ColdFusion(2016 リリース)のライセンスキーを入力します。

    License key

    API Manager の 30 日間のトライアル版も利用できます。トライアル期間が終了したら、ColdFusion(2016 リリース)の有効なシリアル番号を使用して製品を登録する必要があります。

  3. ポート」フィールドに、API Manager のポートを入力します。

  4. 分析サーバーまたはデータストアをローカルまたはリモートにインストールするするかどうかを選択します。サブコンポーネントのポートを入力します。

  5. API Manager の管理者資格情報を入力します。

API Manager アドオンのインストール

アドオンインストーラーを使用して、API 分析サーバーと API データストアもインストールできます。アドオンインストーラーのサイズは、API Manager インストーラーのサイズよりも小さいです。両方のオプションを選択して、画面上の指示に従います。コンポーネント用のポートを入力し、「インストール」をクリックします。

注意:

API Manager を実行するには、分析サーバーとデータストア の両方が必要です。

サブコンポーネントのインストール
サブコンポーネントのインストール
分析サーバーの設定
分析サーバーの設定
データストアの設定
データストアの設定

管理者ポータルへのログイン

API Manager をインストールして起動したら、管理者ポータルにログインします。

管理者ポータルは、ColdFusion API Manager の管理者プロパティおよび機能を管理するためのプラットフォームです。管理者ポータルを使用すると、公開されたすべての API を管理したり、クラスターおよび通知をセットアップしたり、ユーザーおよびユーザーストアを作成したり、API 認証ポリシーを設定したりできます。

管理者ポータルにログインするには:

  1. ブラウザーを開き、「http://<locahost or IP address>:<port number>/admin」と入力します。
  2. ユーザー名およびパスワードを入力します。「ログイン」をクリックします。

データストアのパスワードの変更

Windows の場合:

ファイル redis.windows.conf.properties<API Manager Home>/database/datastore 内にあります)を開き、エントリ requirepass を探し、値を編集して、API Manager を再起動します。

Windows 以外の場合:

ファイル redis.conf.properties<API Manager Home>/database/datastore 内にあります)を開き、エントリrequirepassを探し、値を編集して、API Manager を再起動します。

Linux

Adobe ColdFusion(2016 リリース)のインストール後、バイナリファイルが <ColdFusion install folder> ディレクトリにコピーされます。

このインストール手順は、次の OS フレーバーで使用できます。

  • Solaris
  • SUSE Linux
  • RHEL
  • Ubuntu

Linux での Adobe API Manager の起動

  1. API Manager を起動するには、API Manager のインストーラーが存在するディレクトリに移動します。通常、この場所は /opt/coldfusion2016apimanager/bin です。「/apimanager start」と入力します。

    上記のコマンドを実行すると、API Manager のデータストアと分析サーバーのサービスも起動します。

  2. API Manager のデータストアおよび分析サーバーを既にインストールしている場合は、アドオンを再度インストールする必要はありません。ターミナルで「/apimanager startskipaddons」と入力します。

Mac OS X

Mac OS に API Manager をインストールするには、/ColdFusionAPIManager_2016_WWEJ_osx10.dmg を実行し、画面の指示に従います。

  1. ColdFusion がインストールされている場所を入力します。

    Mac での API Manager のインストール
    Mac での API Manager のインストール
  2. API Manager の場所を入力します。

    API Manager の場所
    API Manager の場所
  3. API Manager を ColdFusion と同じ JVM で実行するかどうかを選択します。「はい」または「いいえ」を選択します。詳しくは、Windows での API Manager のインストールの手順 3 を参照してください。

    JVM の API Manager
    JVM の API Manager
  4. ポート」フィールドに、API Manager のポートを入力します。

    API Manager ポートの設定
    API Manager ポートの設定
  5. 分析サーバーまたはデータストアをローカルまたはリモートのどちらにインストールするかを選択します。サブコンポーネントのポートを入力します

    サブコンポーネントのインストール
    サブコンポーネントのインストール
  6. API Manager の管理者資格情報を入力します。

Mac での Adobe API Manager の起動

  • /opt/coldfusion2016apimanager/bin に移動します。「/apimanager start」と入力します。
  • API Manager を起動するには、次の手順に従います。
  • <API_Manager_install_dir>/bin に移動し、「/start.sh」と入力します。

    注意:

    これらの 2 つのサービスを実行する必要があります。これらを実行しないと、API Manager を起動することができません。

    <APIM_Home>/wsconfig に移動して、「/wsconfig -usage」を実行します。wsconfig のすべての オプションが表示されます。Apache を設定するには、以下のコマンドを入力します。

    ./wsconfig –ws Apache –dir <apache-conf-dir> -vhostAll

    ポートの変更はありません。Apache のポートから、API Manager ポータルおよびプロキシにアクセスできます。ただし、管理者ポータルには引き続きポート 9000 からアクセスできます。

    API Manager のサイレントインストール

    Adobe ColdFusion API Manager をサイレントインストールできます。サイレントインストールは、ユーザーとやり取りしません。サイレントインストールは、API Manager を複数のコンピューターに同じインストールオプションおよび設定でインストールする場合に便利です。

    プロパティファイルの作成

    silent.properties ファイルは、インストールパラメーターを定義する ASCII テキストファイルです。ファイルで指定された詳細を指定します。インストールタイプに適用するもののみを選択します。

    INSTALLER_UI=SILENT
    
    INSTALL_DRIVE_ROOT =C\:\\
    USER_INSTALL_DIR=C\:\\ColdFusion2016APIManager
    
    LICENSE_MODE=full
    PREV_SERIAL_NUMBER=
    SERIAL_NUMBER=xxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx
    
    USE_WITH_CF="","No"
    USE_WITH_CF_2=No
    
    APIM_SERVER_PORT_1=9000
    
    USER_DATA_STORE=Yes
    USER_REDES_PORT_1=6379
    REDIS_PORT_NUMBER=6379
    USER_REDES_INFO_2=1
    USER_REDES_INFO_1=1
    
    USER_ANALYTIC_SERVER=Yes
    ANALYTICS_PORT_NUMBER=9200
    USER_REDES_PORT_2=9200
    
    USER_ADMIN_CRED_3=admin
    USER_ADMIN_CRED_2=admin
    USER_ADMIN_CRED_1=admin

    プロパティ

    説明

    INSTALLER_UI

    インストールモードがサイレントであることをインストーラーに示します。

    INSTALL_DRIVE_ROOT

    API Manager をインストールする必要があるルートドライブ。

    USER_INSTALL_DIR

    システムの API Manager の場所。

    LICENSE_MODE

    API Manager インストールが完全、トライアルまたはデベロッパーモードの場合に指定します。

    PREV_SERIAL_NUMBER

    ColdFusion をアップグレードしている場合にのみ指定します。

    SERIAL_NUMBER

    ColdFusion インストールが新規の場合に指定します。

    USE_WITH_CF

    CF インスタンス

    USE_WITH_CF_2

    CF インスタンス 2

    APIM_SERVER_PORT_1

    API Manager にアクセスするポート。

    USER_DATA_STORE

    API Managerデータストアを設定したい場合に指定します。

    REDIS_PORT_NUMBER

    データストアのポート番号を指定します。

    USER_ANALYTIC_SERVER

    API Manager 分析サーバーを設定したい場合に指定します。

    ANALYTICS_PORT_NUMBER

    分析サーバーのポート番号を指定します。

    USER_ADMIN_CRED_3

    サブスクライバー

    USER_ADMIN_CRED_2

    パブリッシャー

    USER_ADMIN_CRED_1

    API Manager 管理者の資格情報。値は、admin です。

    プロパティファイルの保存

    インストーラープロパティファイル silent.properties に名前を付けて API Manager インストールプログラムと同じディレクトリに保存する場合、インストーラーは自動的にそのファイルを使用します。

    別の名前を使用したり、別のディレクトリに保存したりできます。インストールで使用するファイルパスを指定します。

    複数のインストーラープロパティファイルが必要な場合、各ファイルにわかりやすい名前を付けます。

    インストーラーの実行

    次のいずれかの方法で、サイレントインストーラーを実行します。

    • コマンドラインを使用して。
    • バッチファイルまたはスクリプトを使用して。

    次の表に、様々なオペレーティングシステムでインストーラーを実行する際コマンドラインオプションを示します。

    OS

    コマンド

    UNIX

    ./coldfusionapimanager_installer.bin [-f propertiesFilePath]

    Windows

    coldfusionapimanager_installer.exe [-f propertiesFilePath].

    例えば、ColdFusion(2016 リリース)をサイレントインストールする場合、コマンド ColdFusionAPIManager_2016_WWEJ_win64.exe -f silent.properties を実行します。

    Mac OS

    .zip を抽出してインストールします。

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