最終更新日 :
2024年8月12日
概要
「送信」ページでは、新しいアドホック契約書を設定して送信します。設定する機能セクションは 5 つあります。
- 送信元(UMG が有効になっているアカウントのみ)- グループセレクターでは、契約書に対して設定可能なオプションと使用可能なテンプレートを定義します。グループをリセットするとページが更新され、以前の設定が削除されるため、この設定を最初に行います。
- 受信者 - 受信者は、契約書をやり取りする必要がある人です。「受信者」には複数のタイプがあります。利用可能なオプションは、アカウント管理者によって指定されます。
- メッセージ - 契約書の名前および受信者に配信したいメッセージを定義する場所。
- オプション - これらのオプションは、契約書を制御するのに役立ちます。
- パスワード保護 - 最終 PDF に適用されるパスワードを指定して承認されていない表示を防止することで、署名済み文書を保護できます。
- 契約書の有効期限 - 特定の日付までに契約書に署名してもらう必要がある場合、このオプションを使用して、指定した日数が経過したら契約書を自動的にキャンセルできます。
- リマインダーを送信 - 現在のアクティブな受信者に定期的に送信されるリマインダーを設定できます。
- 受信者の言語 - 選択した言語が、受信者の電子メール通信および電子サインページで使用されます。
- ファイル - これは、署名用に送信している実際の文書を選択する場所です。
ログインしたら、ホーム画面で「電子サインを送信」または「電子サインを依頼」を選択します。
契約書の送信
文書の送信と署名および承認の収集は、Acrobat Sign の最も重要な機能です。顧客ごとに、文書をやり取りする必要がある人物や優先順位に関する様々な要件があるため、送信ページインターフェイスで使用可能な多数のワークフロー機能について知っている必要があります。