接続エラーの解決

最終更新日 : 2025年6月2日

アドビアプリのログインまたはライセンス認証の際の接続エラーを修正する方法を説明します。

アドビのアプリまたはサービスへのログイン、ライセンス認証、起動時に発生するエラー

Adobe アプリケーションのログインまたはライセンス認証を行う際に接続の問題または以下のエラーが発生した場合は、この記事の手順をお試しください。

  • [製品名] のライセンス認証ができません。 この製品を使用するには、製品のライセンス認証が必要です...
  • インターネットに接続して再試行してください.
  • お使いのコンピュータがオフラインになっているか、コンピュータの時計が正しく設定されていないため、接続エラーが発生しています。 インターネット接続が必要です. インターネットに接続するか、または時計を調整してから、もう一度やり直してください。
  • アドビアプリケーション、またはサービスへのアクセスが制限されている可能性があります。
メモ

Creative Suite での似たトラブルシューティングをお探しですか? Creative Suite 5、Creative Suite 5.5、Creative Suite6 の解決策はこちらをご確認ください。

ライセンス認証やログインの問題についてもっと一般的なヘルプを得たい場合は、「Creative Cloud のライセンス認証エラーのトラブルシューティング」または「ライセンス認証とライセンス認証解除に関するトラブルシューティング」を参照してください。

接続エラーの修正方法

接続関連の問題を解決するには、解決策を 1 つずつ行います。問題が解決しなかった場合は、次の解決策に進みます。 

解決策 1:Adobe ライセンス認証サーバーへの接続をテストします。

Web ブラウザーを起動し、こちらをからサブスクリプションでないアドビアプリを開きます。

メモ

現在お使いのブラウザーでリンクを開く際に問題が発生した場合は、別のブラウザーをお試しください。

テストが正常に実行されたことを示すメッセージが表示されたら(以下のスクリーンショットを参照)、アクティベーションサーバーにアクセスすることができます。 ソフトウェアのライセンス認証または起動を試みてください。

「テストが正常に実行されました」メッセージ
サブスクリプションでないアプリ:テストが正常に実行されました

問題が解消されなかった場合 「hosts ファイルをリセットします」に進んでください。

解決策 2:hosts ファイルをリセットします。

オペレーティングシステムの hosts ファイルによって、ホスト名が IP アドレスに割り当てられます。 hosts ファイルを正しく設定しないと、コンピューターがアドビのライセンス認証サーバーに接続できなくなる場合があります。

Creative Cloud をお使いのユーザー

hosts ファイルをリセットすると、「Creative Cloud アプリケーションは体験版モードで使用できます」または「体験版の有効期限切れ」などのエラーも解決することができます。

アクセス制限修復ツールをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを抽出してから、管理者モードでアクセス制限修復ツールを実行します。

  • Windows:ツールを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
  • macOS:ツールをダブルクリックし、管理者の資格情報を入力して続行します。

アクセス制限ツールの使用方法について詳しくは、Creative Cloud デスクトップアプリケーションにおける制限付きアクセスエラーを参照してください。

メモ

アクセス制限修復ツールの実行後も問題が修正されない場合は、hosts ファイルを手動でリセットします。

hosts ファイルの手動リセット

アクセス制限修復ツールの実行後も問題が修正されない場合は、以下のように hosts ファイルを手動でリセットします。

Windows で hosts ファイルをリセットするには、以下の手順を実行します。

C:\WINDOWS\System32\drivers\etc に移動します。

メモ帳などのテキストエディターで、hosts ファイルを開きます。 (メモ帳は管理者として実行してください)

hosts ファイルをチェックして、アドビ関連エントリがないかどうか確認します。

hosts ファイルの Adobe エントリ

hosts ファイルにアドビ関連エントリがない場合、それ以上のトラブルシューティングは不要です。 

ただし、hosts ファイルにアドビ関連エントリがある場合は、次の手順に進みます。

hosts ファイル内にアドビ関連エントリがある場合、ドラッグなどでファイルをデスクトップに移動します。

アドビ関連エントリを hosts ファイルから削除します。

他のエントリは絶対に削除しないようにしてください。

前の手順で編集した hosts ファイルを保存します。

更新した hosts ファイルには、アドビ関連エントリはないはずです。

ファイルをデスクトップから元の場所に移動します。 

C:\WINDOWS\System32\drivers\etc

ファイルの移動時には、「置換」オプションを選択します。

hosts ファイルのサンプル

macOS で hosts ファイルをリセットするには、以下の手順を実行します。

hosts ファイルを見つけるには、Finder を開いて、移動/フォルダへ移動を選択します。 ボックス内で、以下の場所を入力し、Return キーを押します。

/private/etc/hosts

hosts ファイルの検索 MacOS

ファイルを見つけられない場合は、hosts ファイルが非表示になっています。 以下のコマンドをターミナルで入力して、ファイルの非表示を解除して、手順 1 を再び繰り返します。

chflags nohidden /etc/hosts

Text Edit などのテキストエディターを使用して、hosts ファイルを開きます。

hosts ファイルをチェックして、アドビ関連エントリがないかどうか確認します。

MacOS の hosts ファイル

hosts ファイルにアドビ関連エントリがない場合、それ以上のトラブルシューティングは不要です。 

ただし、hosts ファイルにアドビ関連エントリがある場合は、次の手順に進みます。

hosts ファイル内にアドビ関連エントリがある場合、ドラッグなどでファイルをデスクトップに移動します。

アドビ関連エントリを hosts ファイルから削除します。

他のエントリは絶対に削除しないようにしてください。

前の手順で編集した hosts ファイルを保存します。

ファイルをデスクトップから元の場所に移動します。 

/private/etc/hosts

ファイルの移動時には、「置換」オプションを選択します。

更新した hosts ファイルには、アドビ関連エントリはないはずです。

hosts データベース MacOS

解決策 3:セキュアなサイトにアクセスできることを確認します。

アドビのライセンス認証サーバーは、セキュアな(HTTPS)サイトにあります。そのため、お使いのコンピューターがこのような種類のサイトにアクセスできなければなりません。

セキュア HTTPS サイト

次の手順に従って、セキュアなサイトにアクセスできることを確認します。

Firefox や Internet Explorer などのインターネットブラウザーを起動します。

アドレスバーに https://www.adobe.com と入力し、Enter キーを押します。

セキュアなサイトにアクセスできない場合

コンピューターのクロックが、正確な時間を示しており、正しいタイムゾーンに設定されていることを確認します。

コンピューターが認証プロキシサーバーを通過する場合は、無効にします。 詳しくは、ネットワーク管理者に問い合わせるか、プロキシサーバーの文書を参照してください。

お使いのコンピューターがファイアウォールの内側にある場合は、ファイアウォールがポート 80 および 443 を介してライセンス認証サーバーをブロックしていないことを確認してください。

ライセンス認証サーバーへのアクセス許可に関する手順については、ネットワーク管理者またはご自宅のネットワークのファイアウォールマニュアルを参照してください。

メモ

ファイルウオールで実行可能ファイルが必要な場合は、以下の場所にある PDApp.exe を指定します。

  • Windows : Program Files\Common Files\Adobe\OOBE\PDApp\core
  • macOS:Applications > Utilities > Adobe Application Manager > core > PDApp

解決策 4:GlobalSign Root CA 証明書を確認します。

アドビのアクティベーションのプロセスには、GlobalSign Root CA 証明書が必要です。 次の手順に従って、GlobalSign Root CA 証明書がインストールされ有効になっていることを確認します。

「スタート」をクリックし、certmgr.msc と入力します。

現在のユーザー/信頼されたルート証明機関/証明書 に移動します。

GlobalSign Root CA を右クリックし、「プロパティ」を選択します。

GlobalSign Root CA のプロパティオプション
Windows の GlobalSign Root CA 証明書

証明書がサーバー認証に有効であることを確認します。

GlobalSign Root CA のプロパティ
証明書のプロパティ(Windows)

アプリケーション/ユーティリティ/キーチェーンアクセス に移動します。

GlobalSign Root CA 証明書を見つけます。 「すべての項目」カテゴリーを選択してから、「Global」を検索して証明書を見つける必要がある場合があります。

Mac OS の GlobalSign Root CA 証明書
Mac OS の GlobalSign Root CA 証明書

メモ

証明書を利用できない場合は、証明書のインストール手順について警告「このサイトの証明書発行者は信頼されません」を参照してください。

証明書を右クリックして、「情報を取得」を選択します。

証明書が有効になっていることを確認します。

証明書プロパティ(macOS)
証明書プロパティ(macOS)