Adobe Creative Suite 3 および Adobe Creative Suite 4のインストーラは、ログの中にそのアクションを記録します。 これらのログファイルは、インストール中に特定のエラーが発生したかを判断する際に便利です。サイレントインストールの場合は、このログファイルがエラーメッセージを記録する唯一の場所です。
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CS5、CS5.5、および CS6 ログファイルに関するヘルプについては、ログファイルを利用し、インストール問題を解決する | CS を参照してください。
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Creative Cloud ログファイルに関するヘルプについては、ログファイルを利用し、インストール問題を解決する | CC を参照してください。
次のいずれかのフォルダーにあるログファイルを探します。
ログファイル名は、製品名とインストール日（CS4 の場合）、または製品名だけ（CS3 の場合）、の後に「.log.gz」が続きます。拡張子 .gz は圧縮形式であることを示します。
WinZip や StuffIt などの解凍ユーティリティを使用して .gz ファイルを解凍します。解凍すると、ログファイルは単純テキストファイルになります。
ワードパッド（Windows）または TextEdit（Mac OS）などのテキストエディターで、この .log ファイルを開きます。
注意：(Mac OS) 初期設定では、ログファイルはコンソールで開きます。Command+A キーを押してテキスト全体を選択し、それをテキストエディターにコピー＆ペーストしてから作業を進めてください。
次の値を検索します。
注意：検索語句の「ERROR」と「FATAL」は大文字小文字が区別されます。「Return value 3」の値は Windows でのトラブルシューティングの場合にのみ適用されます。
ときどき、複数のエラーが見つかります。エラーメッセージは以下のようなものです（強調表示が追加されています）。
戻り値 3：
テクニカルサポートグループにお問い合わせください。 Action ended 9:14:12: RemoveExistingProducts. Return value 3.
「Return value 3」の前にエラーの説明が表示されます。
エラー：
デフォルトのインストール言語が無効であるため、第一サポート言語に戻ります。
「ERROR」値の後に エラーの説明が表示されます。
致命的：
[ブロッキングエラーによりインストールを終了します。 終了コード： 7
値 FATAL の後にエラーの説明が表示されます。
アドビサポートページを検索して、各エラーメッセージの解決策を見つけてください。
検索語には、パスやマシン固有の情報を含めないでください。前述のエラーが表示されたら、たとえば、「Error 1714. The older version of Adobe Flash Player 9 ActiveX cannot be removed.」「Default installation language not valid, falling back to first supported language」、または「Exiting from installation due to blocking error.Exit code: 7」などを検索します。
