Adobe Express 小中高校生向けの概要

最終更新日 : 2025年12月16日

小中高校生が Adobe Express を使い始め、クラスルームおよび課題にアクセスする方法について説明します。

Adobe Express 教育機関向けは、AI 搭載ツールを活用して小中高校生をサポートする無料のクリエイティブアプリケーションです。共同作業、責任ある生成 AI、生徒のコミュニケーションスキルを向上させるツールなどの機能を提供します。

生徒は、プレゼンテーション、アニメーション、ポスター、web ページなど、クラスルームプロジェクトに Adobe Express を使用できます。これらはすべて、学校の学習管理システム(LMS)と統合されています。

Adobe Express のクラスルーム

クラスルーム機能により、生徒は先生が作成した仮想クラスルームに参加することができます。生徒はクラスルームを通じて課題にアクセスし、先生や他の生徒と共同作業を行うことができます。

  • 生徒は、先生によって提供されるリンクまたはクラスコードを通じてクラスルームへの参加が招待されます。
  • クラスルームパネルで、生徒は Adobe Express での課題を確認し、作業を行うことができます。

Adobe Express での課題

課題は、先生が Adobe Express で生徒に設定するクリエイティブプロジェクトです。これは、プレゼンテーション、ビデオからポスター、ニュースレターまで、様々なものがあります。生徒は、Adobe Express 内で簡単に課題にアクセスし、作業を行い、提出できます。

  • アクセスと提出:生徒は、Adobe Express で直接、課題を提出することも、課題のリンクをコピーして学校の LMS に投稿することもできます。
  • 共同作業:生徒は、先生からリアルタイムのフィードバックを受信しながら、クラスメートと課題で共同作業し、クラスギャラリーで最終作品を共有できます。

プロファイル管理

複数のプロファイルを持つ生徒は、プロファイル切り替えを使用してプロファイルを切り替えることができます。正しいクラスルームにアクセスするために、適切なプロファイルを使用する必要があります。

生徒は、クラスルームや課題へのアクセスに問題が発生した場合、先生に通知する必要があります。先生は、役割やプロフィール関連の問題の解決を助けることができます。

その他の関連ヘルプ