Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版のアカウントにログインします。
エンタープライズ版およびグループ版に適用されます。
当社は、お客様やお客様の勤務する組織が、今後さらに適切な良い方法によってクリエイティブなプロジェクトを保存、管理し、安全な共同作業を行えるように取り組んでいます。 このような改善を行うため、当社の基本利用条件では、Creative Cloud や Document Cloud グループ版またはエンタープライズ版に保存されたコンテンツが、グループまたはエンタープライズプランを提供する法人(企業、政府機関、教育機関などの組織)によってアクセスまたは管理される可能性があることを明確にしています。
お客様が Creative Cloud または Document Cloud グループ版またはエンタープライズ版に保存したコンテンツは、プラン管理者のみがアクセスできます。 チームの他のメンバーと共有しない限り、他のメンバーがアクセスすることはできません。
更新された基本利用条件(以下「本条件」)は、2020 年 4 月 16 日に発効します。 Creative Cloud や Document Cloud のアプリおよびサービスを継続して使用するには、更新された本条件に同意する必要があります。 本条件の全文は、https://www.adobe.com/https://www.adobe.com/jp/legal/terms.htm/terms.html であらかじめ確認できます。
アドビクラウドストレージとは何ですか?
アドビクラウドストレージとは、Creative Cloud と Document Cloud の以下の場所を指します。
Creative Cloud
- Behance(https://www.behance.net/)
- Portfolio(https://portfolio.adobe.com/?locale=ja)
- Creative Cloud ファイル(https://assets.adobe.com/?locale=jp)
- クラウドドキュメント(https://assets.adobe.com/cloud-documents/?locale=jp)
- Creative Cloud Libraries(https://assets.adobe.com/libraries/?locale=jp)
- Lightroom Photos(https://lightroom.adobe.com)
- Document Cloud(https://documentcloud.adobe.com)
- Adobe Stock(https://stock.adobe.com/jp)
- Adobe Express(https://new.express.adobe.com/)
Document Cloud
- Document Cloud(https://documentcloud.adobe.com)
基本利用条件の更新は、ハードディスク、ネットワークストレージ、その他のクラウドストレージサービスなど、アドビのオンラインストレージ以外に保存されている Creative Cloud コンテンツや Document Cloud コンテンツには適用されません。
更新された基本利用条件に同意する方法を教えてください。
更新され本条件が利用可能になると、使用するアドビアプリまたはサービスのポップアップ画面を通じて、利用条件を確認し、同意するように求められます。 アドビのアプリやサービスに引き続きアクセスするには、更新された本条件に同意する必要があります。
Creative Cloud や Document Cloud グループ版のストレージから個人コンテンツを移動する方法を教えてください。
組織を通じて提供される Creative Cloud、Document Cloud グループ版およびエンタープライズ版のストレージから個人コンテンツを移動する場合は、ローカルストレージデバイス、個人版アドビアカウント(別のメールアドレスで登録)、または個人コンテンツ用に使用している他のクラウドストレージサービスに保存することができます。 アドビアカウントの管理者は、お客様の個人コンテンツが他の場所に移動されるまで、Creative Cloud および Document Cloud グループ版とエンタープライズ版ストレージのコンテンツにアクセスして管理することができます。
Creative Cloud と Document Cloud のストレージからコンテンツを移動する方法は以下のとおりです。
Behance
アカウントのメールアドレスを個人用メールアドレスに変更できます。 詳しくは、https://help.behance.net/hc/en-us/articles/204484914-Guide-Change-Or-Update-Your-Adobe-ID を参照してください
ポートフォリオ
アカウントのメールアドレスを個人用メールアドレスに変更できます。 詳しくは、https://help.myportfolio.com/hc/en-us/articles/221292947-Change-or-update-your-Adobe-ID を参照してください。
Creative Cloud ファイル
コンピューター上の Creative Cloud ファイルフォルダーから別の場所にファイルを移動するだけです。 詳しくは、https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/sync-creative-cloud-files.html を参照してください。
クラウドドキュメント
Creative Cloud からクラウドドキュメントをダウンロードします。 (https://assets.adobe.com/cloud-documents/?locale=jp)
また、オフラインでクラウドドキュメントを作成した後(https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/cloud-documents-work-offline.html)、以下のいずれかまたは両方を行うこともできます。
Creative Cloud 以外の個人用ストレージに保存する。
個人用 Creative Cloud アカウントにアップロードする。
Creative Cloud ライブラリ
アセットの移動元のプロファイルにログインし、左側の「ライブラリ」をクリックします。 ライブラリを選択してリンクをコピーします。 プロファイルからログアウトし、Assets web でアセット移動先のプロファイルにログインします。 同じリンクを開き、そのライブラリのコピーを作成します。
または、Creative Cloud ライブラリを書き出してから、個人用 Creative Cloud アカウントに再読み込みすることもできます。
Lightroom Photos
個人の写真を Lightroom からダウンロードし、別の場所を選択して保存します。 それらをバックアップしたら、Lightroom から削除します。
Document Cloud
個人のドキュメントをダウンロードし、別の場所を選択して保存できます。
Document Cloud でファイルを管理する方法:https://helpx.adobe.com/jp/document-cloud/help/files.html。
署名されたドキュメントを Adobe Acrobat Sign からダウンロードする方法:https://helpx.adobe.com/jp/sign/using/manage-documents-sent-for-signature.html#Download。
Adobe Stock
Adobe Stock のアセットは、個人のライセンス履歴からダウンロードできます。 詳しくは、この Adobe Stock の記事(https://helpx.adobe.com/jp/stock/help/business-profiles-adobe-stock.html)を参照してください。
Adobe Express
Adobe Express(https://new.express.adobe.com/)は、インターネットに接続されているときのみオンラインで利用できるため、ソースファイルをオフラインで保存する方法はありませんが、出力ファイルをダウンロードすることはできます。
また、(個人用メールアドレスを使って)自分を共同編集者として招待し(https://helpx.adobe.com/jp/express/using/share-projects.html)、デザインを複製した後で、公式アカウントから削除することもできます。 作品を再公開し、新しいリンクを生成する必要があります。
異なるメールアドレスで登録した Creative Cloud アカウント間でコンテンツを移動する方法を教えてください。
個人コンテンツを Creative Cloud グループ版やエンタープライズ版のストレージから(異なるメールアドレスで登録されている)個人版 Creative Cloud アカウント(購入済みの個人版 Creative Cloud プランや、新規登録した Creative Cloud の無料メンバーシップなど)に移動する場合、次の手順を実行します。
-
-
(ストレージの場所に種類に応じて)上記の手順を使用し、個人アセットをグループ版またはエンタープライズ版アカウントから書き出します。
-
ログアウトしてから個人版 Creative Cloud アカウントにログインし、アセットをそこに読み込みます。
よくある質問
このような変更を行うのは、お客様とお客様の組織が、今後より適切な方法によってクリエイティブなプロジェクトを保存、管理、保護、共同作業できるように、当社の取り組みを可能にするためです。 これらの変更を可能にするため、本条件では、Creative Cloud または Document Cloud グループ版やエンタープライズ版に保存されたコンテンツは、プランを提供している企業または機関によってアクセスまたは管理される可能性があることを明確にしています。
Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版ストレージに保存されたコンテンツが、プランを提供する事業者によってアクセスおよび管理される可能性があることに懸念をお持ちの場合は、以下の 2 つのオプションを検討することができます。
- 上記のとおり、Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版ストレージからすべての個人コンテンツを移動することができます。
現在、Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版アカウントに個人用メールアドレスを登録している場合は、プランを会社のメールアドレスに変更するようグループ版またはエンタープライズ版の管理者に依頼することができます。 これにより、現在の(個人用)メールアドレスがデフォルトで Creative Cloud 無料メンバーシップ( https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/benefits-creative-cloud-free-membership.html)または有料の個人版プラン(お持ちの場合)のメールアドレスになり、コンテンツは個人アカウントに残ります
はい。 お客様は、更新された本条件に同意した後も、いつでも Creative Cloud と Document Cloud グループ版またはエンタープライズ版ストレージから個人コンテンツを削除できます。 それまでは、お客様にライセンスを提供した企業または機関がそのコンテンツにアクセスし、管理できる可能性があります。
はい。 Creative Cloud グループ版またはエンタープライズ版ストレージから個人コンテンツを完全に削除できます(https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/delete-files-permanently.html)。 また、Document Cloud グループ版またはエンタープライズ版ストレージから個人コンテンツを完全に削除することもできます(https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/delete-files-permanently.html#permanently-delete-dc-files)。
お客様のプランに Adobe Fonts が含まれている場合、Adobe Fonts を使用しているコンテンツの場所に関わらず、想定どおりに動作します。 したがって、法人アカウントまたは個人アカウントを通じて Creative Cloud アプリやサービスを使用するプランがある場合、Adobe Fonts は想定したとおりに動作します。