Creative Cloud グループ版に適用されます。
クイック割り当てワークフローを使用して、ライセンスをすばやく割り当てます。
クイック割り当てワークフローを使用すると、組織がアドビ製品を購入した後、Admin Console からユーザーにライセンスを割り当てるという重要な管理タスクを簡単に実行できます。ワークフローは直観的で、あらゆる規模のチームについてライセンスの割り当てエクスペリエンスを最適化します。
組織内に未割り当てのライセンスが存在する場合は、クイック割り当てワークフローが Admin Console に表示されます。
ライセンスの割り当て
クイック割り当てワークフローは、ガイド付きでわかりやすいワークフローです。以下では、グループの規模、および購入したライセンスや製品の数に応じた操作の流れを説明します。
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小規模グループ(単体ライセンス) |
中規模グループ(2~10 ライセンス) |
大規模グループ(10 ライセンス以上) |
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手順 |
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その場で割り当てをおこなわない場合、または一部のライセンスのみを割り当てる場合 |
ライセンスを割り当てずにクイック割り当てを閉じた場合、または一部のライセンスのみを割り当てた場合は、未割り当てのライセンスがあることがダイアログボックスに表示されます。「概要」タブが表示されます。 |
ライセンスを割り当てずにクイック割り当てを閉じた場合、または一部のライセンスのみを割り当てた場合は、未割り当てのライセンスがあることがダイアログボックスに表示されます。「概要」タブが表示されます。 |
ライセンスを割り当てずにクイック割り当てを閉じた場合、または一部のライセンスのみを割り当てた場合は、未割り当てのライセンスがあることがダイアログボックスに表示されます。「概要」タブが表示されます。 |
アドビでは、以下を推奨します。 |
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割り当て可能なライセンスが 10 を超える場合は、CSV ファイルを使用してライセンスを割り当てます。 |
CSV ファイルを使用してライセンスを割り当てます。 |
CSV ファイルを使用したライセンスの割り当て
大規模または中規模のグループが 10 ライセンス以上を割り当てる場合は、ライセンスを一括で割り当てることをお勧めします。ユーザーの詳細情報と割り当てる製品を記載した CSV ファイルをアップロードします。
大規模なグループの場合、Admin Console にログインしてクイック割り当てを開始すると、すぐに次の画面が表示されます。中規模グループの場合は、ユーザーの割り当て画面で「ユーザーを一括追加」をクリックしてこの画面に移動します。
CSV ファイルをドラッグするか、コンピューターを参照して CSV ファイルをアップロードし、「確認」をクリックします。
CSV ファイルがアップロードされ、割り当てられたライセンスの詳細が「概要」タブに表示されます。
次のステップ
ライセンスを割り当てた後は、必要な追加のタスクを実行します。
アプリケーションのデプロイ
ユーザーに管理者権限が設定されていれば、準備完了です。ユーザーは、Creative Cloud Web からアプリケーションをダウンロードしてインストールできます。
より詳細な管理が必要な場合は、Admin Console を使用してパッケージを作成し、ユーザーにアプリケーションをデプロイします。詳しくは、アプリケーションとアップデートのデプロイを参照してください。
セカンダリ管理者の追加
アカウントレベルの問題が発生したときに、管理者が対応できなくても別のシステム管理者がいれば便利です。サービスの中断を避けるため、1 人以上の管理者を追加することをお勧めします。詳しくは、管理者の追加を参照してください。
ユーザーの管理
組織内でユーザーを作成、検索、更新、削除することで、どのユーザーがアドビのアプリケーションやサービスを使用できるかを制御できます。詳しくは、Adobe Admin Console ユーザーを参照してください。