Photoshop Elements 2025 の既知の問題

Photoshop Elements 2025 で「写真を合成」ツールの使用中に生じる可能性のある、既知の問題について説明します。

「写真を合成」に関する既知の問題

• 「編集」タブで描画ドロップダウンを使用している間は、下向き矢印キーが機能しません。
  
• 「取り消し」を使用して効果を元に戻すことができますが、次の点に注意してください。
  
  • 不透明度：オプションを取り消してプレビューで変更を確認できますが、スライダー位置は変更されません。
  • 描画：描画の変更の取り消しを行ってプレビューで確認できますが、「編集」タブ
    の描画ドロップダウンの値は変更されません。
• 次のシナリオでは、レイヤーメニューおよび「編集」タブの描画モード値は同期されません。
  
  • レイヤーメニュードロップダウンで任意の描画モードを選択した場合、編集モードの描画ドロップダウンに変更が反映されません。
  • 「編集」タブドロップダウンで任意の描画モード値を選択した場合、レイヤーメニューの描画ドロップダウンで変更が表示されます。
• 描画モードでの「取り消し」および「やり直し」の変更は、カンバスには反映されますが、ドロップダウンには反映されません。
  
• スライダーの値は、「カラートーンの自動一致」効果の取り消し中は元の状態に戻りませんが、カンバスでは効果が元に戻ります。