テンプレート

1. 準備

• TBWの使用権限があることを確認してください。 特定の製品に割り当てられます。テンプレートについて、現在このワークフローを使用している製品はExpressのみです。
• テンプレートのコンテンツとアセットを計画します。テンプレートのコンテンツとアセットを計画します。
• スターターテンプレートを添付するかどうかを決めます。スターターテンプレートは、チュートリアルの冒頭に表示されるExpressファイルです。
• アセットを作成します。
  • スターターテンプレート（省略可）
  • ヒーロー画像
  • サムネール画像
  • イントロビデオ（省略可）
  • セクションおよび手順のアセット
    
  • 完成アセット（省略可）

アセットのガイドラインで、様々なアセットのフォーマットおよびサイズの必要条件を確認してください。

2. 作成、編集、削除

以前に作成したチュートリアルの編集

• 特定のチュートリアルの右側にある「その他」メニュー（3点アイコン）を開き、目的の操作を選択します。
  
  • 「確認して編集」をクリックします。
  • テンプレートチュートリアルが編集モードで開きます。テンプレートチュートリアルが編集モードで開きます。
  • 仕上がりに納得するまで、チュートリアルの編集を続けます。

以前に作成したチュートリアルの削除

• チュートリアルの右側にあるその他メニュー（3点アイコン）を開き、目的の操作を選択します。
  
• 「削除」をクリックします。
  • 注意：確認ボタンはないため、「削除」をクリックするとチュートリアルは即座に削除されます。

新規チュートリアルの作成

• アプリを選択します。
• 「新規作成」をクリックします。

• チュートリアルのタイトルを入力します。
  • 新規チュートリアルを作成する前に製品を選択したため、アプリとフォーマットはロックされています。
    
  • 入力したタイトルは、ユーザー向けに表示するタイトル（別名DOC ID）とドキュメント識別子（別名AEM ID）になります。
    • 注意：新しいタイトルは既存のAEM IDと同一にすることはできません。タイトルが重複すると、エラーメッセージが表示されます。
  • 必要に応じて、 記述のガイドラインで、チュートリアルのタイトルについて確認してください。

• 「オーサリングを開始」をクリックします。

3. スターターテンプレートセクション

スターターテンプレートは、チュートリアルの冒頭に表示されるオリジナルのExpressファイルです。起動ファイルの追加は任意です。ユーザーに最初から自分で作成させたい場合は、フィールドを空白のままにします。

URN形式または空の文字列を使用する必要があります。そうしないと、エラーメッセージが表示されます。

テンプレートを添付する場合は、「セクションの変更内容を保存」ボタンをクリックします。

4. イントロセクション

イントロセクションをクリックして開きます。スタート画面の情報にもとづいて、タイトルが事前入力されます。

チュートリアルのタイトルと説明

• チュートリアルのタイトルを編集します（省略可）。
  • 先ほど入力したタイトルを変更する場合は、ここで変更してください。タイトルを変更するとDOC IDも変わります。
• チュートリアルの説明を入力します。
  • 取り上げられているトピックと、ユーザーが学習できる内容を簡潔に説明してください。
  • 著者独自の意図を記述してください。著者独自の意図を記述してください。
• チュートリアルのタイトルと説明の書き方に関するヒントを記述のガイドラインで確認してください。

イントロアセットのアップロード

• 画像を適切なフィールドにドラッグまたはドロップして、画像アセットをアップロードします。コンピューターからファイルを選択することもできます。
  
• ヒーロー画像とサムネール画像を追加します。
• ビデオフィールドにMPCリンクを貼り付ければ、チュートリアルのイントロビデオを追加できます。
• アセットをアップロードしたら、「セクションの変更内容を保存」ボタンをクリックします。

アセットのガイドラインに従ってください。そうしないと、エラーメッセージが表示されます。

5. セクション、手順、注釈

セクションは10個まで追加できますが、できれば4つ以下にします。各セクションに含める手順は最大5つですが、できれば3つまでにします。ひとつの手順に追加する注釈の数は2つを上限とします。

概要については、セクションと手順を確認してください。

セクション1

• セクションのタイトルを入力します。
  • セクションのタイトルには原則として体言止めを使用します。そのセクション内の手順を実行することで得られる結果を簡潔に記します。 
  • 詳しくは、記述のガイドラインを参照してください。
• セクションの説明を入力します。
  • このセクションで学習する内容を伝えるための追加情報を入力します。このセクションで学習する内容を伝えるための追加情報を入力します。
  • 詳しくは、記述のガイドラインを参照してください。

セクション1のアセットのアップロード

• 画像を適切なフィールドにドラッグまたはドロップして、アセットをアップロードします。コンピューターからファイルを選択することもできます。
• MPCリンクを貼り付ければビデオを追加できます。
• セクションアセットとして画像とビデオの両方を追加することはできません。
• アセットをアップロードしたら、「セクションの変更内容を保存」ボタンをクリックします。

アセットのガイドライン に従ってください。そうしないと、エラーメッセージが表示されます。

セクションの追加

• セクションとセクションの間にポインターを合わせて「+セクション」ボタンを有効にし、新しいセクションを追加します。
• イントロとセクション1の間にはセクションを追加できません。イントロとセクション1の間にはセクションを追加できません。

セクションアセットのアップロード

• 画像を適切なフィールドにドラッグまたはドロップして、アセットをアップロードします。コンピューターからファイルを選択することもできます。
• MPCリンクを貼り付ければビデオを追加できます。
• セクションアセットとして画像とビデオの両方を追加することはできません。どちらかひとつを選択してください。
• アセットをアップロードしたら、「セクションの変更内容を保存」ボタンをクリックします。

 アセットのガイドラインに従ってください。そうしないと、エラーメッセージが表示されます。

セクションアセットの削除または置換

必要に応じてセクションアセットを削除または置換します。必要に応じてセクションアセットを削除または置換します。

• 削除：フィールドの右側にある「その他」メニュー（3点アイコン）を開き、目的の操作を選択します。
  
• 置換：フィールドの右側にある「その他」メニュー（3点アイコン）を開き、目的の操作を選択します。
  

セクションの手順および注釈の追加

セクションごとに、チュートリアル全体を通して実行すべき手順をユーザーに示します。各ステップで、ユーザーの操作と使用するツールや機能について説明する必要があります。

ツール、メニュー、またはパネル項目を検索するには、「@」記号を入力します。選択すると、UI名の書式が変わります。

必要な機能が見つからない場合は、その機能名を「@」記号なしで入力してください。

「手順または注釈を追加」をクリックして「手順」を選択します。

• この手順でユーザーが実行すべきことを説明します。

「手順または注釈を追加」をクリックして「注釈」を選択します。

• 注釈は、手順に関する追加のコンテキストや簡単な説明に使用します。

セクションの手順のアセットをアップロードします。

• 画像を適切なアセットフィールドにドラッグまたはドロップします。コンピューターからファイルを選択することもできます。
• ビデオフィールドにMPCリンクを貼り付ければ、ビデオを追加できます。
• セクションの手順のアセットとして画像とビデオの両方を追加することはできません。

コーチマーク

セクションの手順に「@」機能を使用してツールまたは機能を追加すると、チュートリアル自体にコーチマークとして表示されます。セクションの手順に「@」機能を使用してツールまたは機能を追加すると、チュートリアル自体にコーチマークとして表示されます。

セクションの変更の保存

• 必ず「セクションの変更内容を保存」ボタンをクリックして変更内容を保存してください。
• 「セクションの変更内容を保存」ボタンは、すべての必須フィールドが入力されて初めて有効になります。

6. チュートリアルの仕上げ

チュートリアル完了メッセージ

完了メッセージを入力します。これはユーザーがチュートリアルを完了すると表示されます。 創造性を発揮するよう励まし、チュートリアルで学んだことをおさらいするメッセージを作成します。

完了アセットを使用している場合は、それをアップロードします。

• 画像をアセットフィールドにドラッグまたはドロップします。コンピューターからファイルを選択することもできます。
• ビデオフィールドにMPCリンクを貼り付ければ、ビデオを追加できます。
• 完了アセットとして画像とビデオの両方を追加することはできません。完了アセットとして画像とビデオの両方を追加することはできません。

チュートリアルタグの選択

• 各カテゴリにチュートリアルタグを追加し、最も関連性の高いチュートリアルを見つけやすくしてユーザーの検索エクスペリエンスを高めます。
• 「@」記号を使用して各カテゴリのタグを検索し、選択します。「@」記号を使用して各カテゴリのタグを検索し、選択します。
• タグの横にある「x」をクリックすると、いつでもタグを削除できます。
• タグ付けとは何か、チュートリアルに追加するカテゴリタグをどのように選択するかについては、タグ付けのガイドラインを参照してください。

7. チュートリアルのプレビュー

TBWでのプレビュー

プレビューパネルは、イントロ、セクションと手順、完了メッセージを作成するときに表示されます。このパネルでは、ユーザーのエクスペリエンスが再現され、チュートリアルを作成しながら視覚的にプレビューできます。

アプリでのプレビュー

プレビューパネルで確認しながらセクションと手順を作成したとしても、送信前に必ずチュートリアル全体のアプリでのプレビューをおこなってください。

• セクションごとに「セクションの変更内容を保存」を忘れずにクリックしてください。
• 「アプリでのプレビュー」ボタンをクリックします。
• アプリ内でチュートリアルをプレビューすることを確認します
• アプリ内でイントロセクションをプレビューすることはできません。アプリ内でイントロセクションをプレビューすることはできません。
• アプリ内でチュートリアルが開き、作成した内容をプレビューできます。
• 必ずすべてをクリックして、ユーザーのエクスペリエンスを確認します。

8. チュートリアルの送信

チュートリアルが完成し、アプリ内でプレビューしたら、送信します。チュートリアルが完成し、アプリ内でプレビューしたら、送信します。

• 画面最下部にある「キュレーターに送信」ボタンをクリックします。
• レビュー用にキュレーターに送信するかどうかを尋ねるポップアップウィンドウが表示されます。レビュー用にキュレーターに送信するかどうかを尋ねるポップアップウィンドウが表示されます。
• キュレーターからのフィードバックを受け取るまで、編集を加えることはできません。キュレーターからのフィードバックを受け取るまで、編集を加えることはできません。
• 送信する場合は、「キュレーターに送信」ボタンをクリックします。

成功

• チュートリアルがキュレーターに正常に送信されたことを伝える確認ダイアログが表示されます。
• この画面から、キャンセルしてページに留まることも、ホームに戻る（ダッシュボード）こともできます。

不完全なフィールド

• 不完全なフィールドがある場合は、チュートリアルを送信する前に情報が必要なフィールドをリストしたダイアログボックスが表示されます。
• 「OK」をクリックし、チュートリアルを編集して必要な情報をすべて含めます。

9. チュートリアルのキュレーションとQE

通知

• チュートリアルを送信すると、キュレーターによるレビューがおこなわれます。チュートリアルを送信すると、キュレーターによるレビューがおこなわれます。
• チュートリアルが承認されたか、さらなるアクションが必要と判定されたかは、システムからの電子メールで通知されます。

編集

• 「アクションが必要です」という通知が届いた場合は、TBWダッシュボードの「著者による編集が必要」エリアを確認します。
• 要求された変更を加えます。
  • 変更を加えるチュートリアルを見つけます。
  • 「その他」メニュー （3点アイコン）を開き、「確認して編集」を選択します。
  • 要求された変更を加えます。
  • 「送信」をクリックします。

完了

• 変更を加えた後、チュートリアルの承認または拒否を伝える通知が再び届きます。
  • この段階でチュートリアルにさらに編集が必要な場合は、編集を続けてください。
  • チュートリアルが承認されたら、作業完了です。お疲れさまでした。