インストール手順

  1. Adobe Captivate を起動し、ヘルプ/アップデートをクリックします。Adobe Application Manager が表示されます。
  2. 「Adobe Captivate」の「Adobe Captivate 5.0.1 アップデート」が選択されていることを確認します。
Adobe Application Manager 内の Adobe Captivate 5.0.1
Adobe Application Manager 内の Adobe Captivate 5.0.1

  1. 「更新」をクリックして、パッチをインストールします。インストールが完了すると次のメッセージが表示されます。

未解答のメッセージを表示
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  1. 「終了」をクリックします。

または、この Web サイトからパッチをダウンロードすることもできます。

インストールの確認

Adobe Captivate を起動し、ヘルプ/Adobe Captivate のバージョン情報を選択します。表示されるビルド番号が「5.0.1.624」の場合は、このパッチが正常にインストールされています。

 
正しいインストールの確認
正しいインストールの確認

 

このパッチで修正される問題

キャプチャ

  • Adobe Captivate プロジェクトのサイズを変更する場合、キャプチャ時に手動入力したテキストオブジェクトがプロジェクトに含まれていると、それらのオブジェクトのサイズが変更されない
    注意:この問題を解決するには、パッチのインストール後に元のプロジェクト(サイズが変更されていないもの)を開き、サイズを変更してから、もう一度パブリッシュします。
  • 記録したプロジェクトの再生時、アクションがシミュレーションに表示されないうちにアクションの説明が表示される
    注意:この問題は Adobe Captivate 5.0 パッチで修正されていますが、パッチをインストールしても、この問題に対する修正は自動的に適用されません。適用するには、こちらの説明に従って capturePatch.ini ファイルを変更します。
  • 次の状況に該当する場合に、プロジェクトの出力が乱れる
    • サイズが小さい別のプロジェクトからスライドをコピー&ペーストしてプロジェクトを作成した
    • プロジェクトの環境設定が次のように指定されている
      • 「読み込んだスライド / 貼り付けたスライドをサイズ変更」オプションの選択が解除されている
      • 「プロジェクトの高度圧縮」オプションが選択されている
  • FMR スライド(自動 FMR)の直後に生成されたスライド上のポインターの開始位置が適切でない

オーディオ

  • パブリッシュした出力の末尾で音声の一部がカットされる
    注意:この問題は Adobe Captivate 5.0 パッチで修正されていますが、パッチをインストールしても、この問題に対する修正は自動的に適用されません。適用するには、こちらの説明に従って AudioOptions.ini ファイルを作成します。

パブリッシュ

  • Adobe Captivate プロジェクトの EXE ファイルが、Adobe Captivate をインストールしていないコンピューター上で動作しない

    注意
    : Windows 7 および Vista 上でプロジェクトの EXE ファイルを初めて実行する際には、ファイルを「管理者として実行」してください。
  • プロジェクトをパスワードで保護し、EXE ファイルとしてパブリッシュした場合、ユーザーがパスワードを入力して Enter キーを押すと EXE ファイルが終了する
  • Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)ランタイムをインストールしていないコンピューター上で、プロジェクトの EXE 出力ファイルを再生できない
  • アグリゲータープロジェクトを EXE ファイルとしてパブリッシュすると、出力内でコンテンツの右端が切れて表示される
  • テキストアニメーションを含んだ Adobe Captivate SWF ファイルを再生すると、Flash Player(バージョン 10.1.102.64)がクラッシュする

    注意:
    パッチをインストールした後で、プロジェクトをもう一度パブリッシュしてください。パッチをインストールする前にパブリッシュした出力ファイルには、この問題が残ります。

アップグレード

  • Adobe Captivate 4 プロジェクトを Adobe Captivate 5 にアップグレードすると次の問題が発生する
    • パブリッシュダイアログボックスで指定した出力オプションが保持されない
    • リスト 1 オプションよりも前面に配置されているリスト 2 オプションを持つ照合問題スライドを含んだ Adobe Captivate 4 プロジェクトを開くと Adobe Captivate 5 がクラッシュする
    • Adobe Captivate 4 プロジェクトに空欄埋め問題スライドがあり、そのスライドが複数行の空欄を含んでいる場合、そのプロジェクトをプレビューすると Adobe Captivate 5 がクラッシュする
    • 旧バージョンの Adobe Captivate プロジェクトに高度なアクションの「Contain」演算子が使用されている場合、アップグレード後のプロジェクト内にスクリプトの内容が表示されない
    • 旧バージョンの Adobe Captivate プロジェクトで、照合問題スライドのリスト 1 に Arial Regular フォントが使用されている場合、そのフォントが Arial Narrow に変更される
    • 旧バージョンの Adobe Captivate プロジェクトから削除されているスライドが目次に表示される
    • プロジェクトに含まれる音声のカスタムビットレートが 32 Kbps 未満の場合、音声が正しく再生されない
    • テキスト入力ボックスの正しい入力に対する答えに、反転した引用符が表示される
    • 黒丸付きテキストキャプションが余分なインデント付きで表示される
  • PPT ベースのプロジェクトがアップグレード以前に Adobe Captivate 4 上でサイズ変更されている場合、Adobe Captivate 5 で問題が発生する
  • Adobe Captivate 4 プロジェクトに空のキャプションが含まれていた場合、アップグレード後のプロジェクトで、更新したキャプションを読み込む操作(ファイル/読み込み/プロジェクトキャプションおよびクローズドキャプション)が失敗する

一般

  • PPT ベースのプロジェクトで、サイズ変更後に位置を指定した場合、ソース PPT が編集されたときに位置の指定が保持されない
  • プロパティインスペクターでスキンを指定していない場合(スキン/なし)、Captivate プロジェクト内のストリーミングビデオ FLV ファイルが実行時に再生されない
  • スライドの画質指定が JPEG になっていると、実行時、スライド内のキャプションの背景に黒い斑点が表示される
  • 学習者がコースを完了せずに終了し、後で再開した場合、コース内のカスタム変数に以前の値が保持されていない
  • テキスト入力ボックスを透明(塗りのアルファ値 0)に設定すると、テキストが見えなくなる
  • Adobe Captivate 5 上では、プロジェクト情報が Adobe Captivate 4 のストーリーボードビューと同様の形式で表示されない
    注意:プロジェクト情報は、プロジェクトの環境設定ダイアログボックスの「プロジェクト」にある「情報」タブに表示されます。
  • テキストキャプション内のテキストを右揃えにしている場合、テキストの右端が切れて表示される。この問題は、一部のフォントファミリーおよびフォントサイズで発生します。
  • 報告オプションで「スコア (パーセント) 」を指定していても、クイズの結果が「スコア」で送信される
  • プロジェクトのサイズを変更ダイアログボックスで、「If the size is larger...」および「If the size is smaller...」オプションの有効化が適切に行われない
  • ロールオーバーキャプションのカスタムスタイルを作成すると、プロジェクトに挿入するロールオーバーキャプションにそのスタイルが適用されません。
  • スタートアップスクリーンの「はじめに」リンクが、Adobe Captivate の「はじめに」ページではなく Adobe Captivate デベロッパーセンターページにリンクされている
  • ナビゲーションボタン(常に表示されるボタン)が、Adobe Captivate チュートリアルのスタートアップスクリーンに表示されない
  • スタートアップスクリーンで編集のチュートリアルをクリックすると、録音のチュートリアルが表示される

capturePatch.ini ファイルを変更してキャプチャの問題を修正する

問題

記録したプロジェクトの再生時、アクションがシミュレーションに表示されないうちにアクションの説明が表示される

追加情報

この問題は Adobe Captivate 5.0 パッチで修正されていますが、パッチをインストールしても、この問題に対する修正は自動的に適用されません。適用するには、次の手順を実行してください。

  1. Adobe Captivate のインストールフォルダーにある capturePatch.ini ファイルを開きます。このファイルがある場所は、C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Captivate 5(Windows)または /Applications/Adobe Captivate 5/Gallery(Mac OS)などです。
  2. 次のようにして、「Use Mouse Move Snapshot」の値を 1 に変更します。

    Use Mouse Move Snapshot = 1
  3. ファイルを保存します。

    注意:Windows 7 または Vista で、変更したファイルを保存できない場合は、capturePatch.ini ファイルをデスクトップにコピーしてから変更を加え、そのファイルを Adobe Captivate インストールフォルダーにある元のファイルに上書きします。

重要:capturePatch.iniファイルを変更すると、デモンストレーションプロジェクトのサイズが増加する可能性があります。プロジェクトのサイズが増加すると、開く、保存、閉じる、パブリッシュの操作に時間がかかります。また、SWF出力ファイルのサイズも増加する場合があります。トレーニングや評価用のプロジェクトの場合、INIファイルの変更による影響を受けません。アドビ システムズ社は、そのようなプロジェクトのINIファイルを変更することをお勧めします。

Adobe Captivate 5.0 の動作を元に戻す必要がある場合は、「Use Mouse Move Snapshot」の値を 0 に変更すれば戻すことができます。

AudioOptions.iniファイルを使用してオーディオの問題を修正する

問題

パブリッシュした出力の末尾で音声の一部がカットされる

追加情報

この問題は Adobe Captivate 5.0 パッチで修正されていますが、パッチをインストールしても、この問題に対する修正は自動的に適用されません。適用するには、次の手順を実行してください。

  1. ここをクリックして AudioOptions.ini ファイルをダウンロードするか、次のようにして作成します。
    1. メモ帳(Windows)または vi エディター(Mac)を開きます。

      注意:
      その他のエディターを使用して INI ファイルを作成する場合、必ず普通のテキスト形式で保存してください。
    2. ファイル内に次のテキストを入力します。

      StitchPublishAudio=0
  2. このファイルを、AudioOptions.ini という名前で Adobe Captivate のインストールフォルダーに保存します。保存場所は、C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe Captivate 5(Windows)または /Applications/Adobe Captivate 5/Gallery(Mac OS)などです。


  3. Adobe Captivate プロジェクトを閉じます。
  4. プロジェクトを開き、もう一度パブリッシュします。

トラブルシューティング

Adobe Captivate 5.0 パッチのインストールに関するトラブルシューティングについては、このブログを参照してください。

 

 

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