Adobe Captivate では、マルチデバイス環境向けにインタラクティブな e ラーニングを作成する方法について再考しています。 プログラミングすることなくさまざまなインタラクティブな Responsive HTML5 ベースの e ラーニングコンテンツを素早くオーサリングします。Adobe Captivate 8.0.1 リリースには、Phone Gap インタラクション、exe のパブリッシュ、ドラッグ&ドロップ用のレスポンシブプロジェクトのサポート、カスタムシェイプ、キャプションのスマートシェイプへの変換、スマート配置など多くの機能強化が含まれています。 

Adobe Captivate 8.0.1 は更新リリースであり、Adobe Captivate 8 ユーザーは Adobe Update Manager を使用して更新できます。

これらの新機能と強化の簡単な紹介や詳細を記載したリソースへのリンクを読みます。

新機能と変更内容

Captivate 8.0.1 で更新されたインタラクション

Captivate 8.0.1 では、12 項目のインタラクションが更新され、モバイルデバイスでのユーザー体験が向上しました。詳しくは、学習インタラクションを参照してください。

アプリケーションパッケージャー統合

アプリケーションパッケージャーではなく Captivate プロジェクトからデバイス用のアプリケーションをパブリッシュします。パブリッシュ/デバイス用にパブリッシュ (アプリケーション)を選択します。Android、iOS、Windows 8 プラットフォームをサポートしています。

レスポンシブプロジェクトでデバイス用のアプリをパブリッシュする手順については、デバイス向けアプリとしてパブリッシュするを参照してください。

非レスポンシブプロジェクトや空のプロジェクトについては、デバイス向けアプリとしてパブリッシュするを参照してください。

エキスパートより: ネイティブアプリケーションパブリッシャー

エキスパートより: ネイティブアプリケーションパブリッシャー
Dr. Pooja Jaisingh

スマートシェイプの変換キャプション

「成功」「失敗」「ヒント」オプションはスマートシェイプに置き換えることができます。 キャプションを右クリックし、「スマートシェイプに変換」を選択します。元に戻すには、右クリックして「テキストに戻す」をクリックします。

詳しくは、スマートシェイプとしてキャプションを参照してください。 

レスポンシブドラッグ&ドロップ

ユーザーはレスポンシブプロジェクト内のオブジェクトをドロップ&ドロップしてシームレスな体験を実現できます。詳しくは、レスポンシブドラッグ&ドロップを参照してください。

カスタムシェイプとラインのサポート

今回から、カスタムシェイプとラインを使用して、レスポンシブプロジェクトでユーザー定義のオブジェクトを作成できるようになりました。 

詳しくは、スマートシェイプを参照してください。 

exe ファイルとしてプロジェクトをパブリッシュ

Adobe Captivate 8.0.1 では、PC および Mac の両方に対してプロジェクトをスタンドアロンの実行ファイルとしてパブリッシュできます。このパブリッシュオプションでは、Windows 実行ファイル(.exe)または MAC 実行ファイル(.app)を作成できます。詳しくは、exe としてパブリッシュを参照してください。

その他の拡張機能

Web

マップサポート

変数でジオロケーションを選択するためにマップサポートが含まれています。Google™ 統合マップを使って参照し、ロケーションを選択できます。値は自動的に入力されます。

詳しくは、ジオロケーションマップを参照してください。 

Web オブジェクトの埋め込みサポート

今回から、プロパティウィンドウに URL とともにコードを埋め込めるようになりました。ヘルプ (i) を選択するオプションも追加されました。レスポンシブプロジェクトでは、ビデオ Web オブジェクトの幅と高さが Web オブジェクトのコンテナ寸法に合わせてシームレスに調整されます。

詳しくは、Web オブジェクトを参照してください。 


エキスパートより: Web オブジェクトの埋め込み

エキスパートより: Web オブジェクトの埋め込み
Dr. Pooja Jaisingh

対称編集

Shift+描画オプションが追加され、円や四角のようなシェイプが描画できます。今回から、shift キーを押すことで、プロジェクト内で円や四角を対称的に描画できるようになりました。

すべてのシェイプに Shift+Control+ ドラッグオプションが含まれたので、作成者は始点を基準にシェイプを対称的に描画できるようになりました。

symmetry-drawing

上の図で、グラフ A と B は、shift+ctrl+ 描画を使って原点(x 軸と y 軸の交点)を基準に描画されています。A では、原点のところに十字カーソルが表示され開始点が示されます。shift+ctrl+ 描画で円を描画すると、開始点(ここでは原点)を基準に対称的に動きます。

図 C でもピンクの円は原点を開始点として描かれていますが、shift+ctrl+ 描画は使われていません。

この違いを見ると、この描画機能の便利さが分かります。

エキスパートより: 対称的なシェイプの作成

エキスパートより: 対称的なシェイプの作成
Dr. Pooja Jaisingh

すべてのビューに位置プロパティを適用

今回から、現在選択されているテキストエレメントのプロパティに一致させるように、すべてのビューに対してオブジェクトの位置プロパティを更新できるようになりました。 すべてのビューにわたってオブジェクト位置プロパティの適用をサポートするために、右クリックコンテキストメニューが追加されました。 この設定は、レスポンシブプロジェクトのすべてのビューでオブジェクトを再リンクします。 

詳しくは、位置プロパティを参照してください。 

すべてのビューにテキストとテキストプロパティを適用

レスポンシブテキストエレメントのプロパティをリセットするか、すべてのビューを更新して、現在選択しているテキストエレメントのプロパティを一致させることができるようになりました。 すべてのビューにわたってテキストおよびテキストプロパティの適用をサポートするために、右クリックコンテキストメニューが追加されました。 この設定は、レスポンシブプロジェクトのすべてのビューでオブジェクトを再リンクします。 

詳しくは、レスポンシブテキストを参照してください。 

エキスパートより: テキストオブジェクトの位置とテキストのリセット

エキスパートより: テキストオブジェクトの位置とテキストのリセット
Allen Partridge

カラーコーディング

レスポンシブプロジェクトのさまざまなビューのテキストオブジェクトにカラーコーディングを付けることができます。 プロパティウィンドウのテキスト領域境界にさまざまなカラーコーディングを表示できます。以前のバージョンでは、位置プロパティでのみ使用可能でした。

詳しくは、カラーコーディングを参照してください。 

プロジェクトサイズ

プロジェクト情報パネルにはプロジェクトコンテンツのサイズが表示されるので、ユーザーはパブリッシュする前にプロジェクトのサイズを知ることができます。ウィンドウズ/プロジェクト情報パネルを選択して、サイズを表示できます。非レスポンシブプロジェクトでは、 SWF コンテンツと HTML コンテンツのサイズが表示されます。レスポンシブプロジェクトの場合は、HTML のサイズのみを表示します。

以下のスナップショットに、プロジェクト情報ビューのサンプルを示します。図 A はレスポンシブプロジェクト、図 B は空白プロジェクトを示しています。デフォルトでは、プロジェクト情報を開いたときに、レスポンシブプロジェクトおよび空白プロジェクトでは、プロジェクトのサイズは表示されません。青色の「チェック」テキストをクリックするとサイズが表示されます。

project-info

ブレークポイント間のスマート配置

スマート配置は、レスポンシブプロジェクトのブレークポイント間で使用できます。すべてのデバイスサイズに対して、パブリッシュされたプロジェクトをシームレスに表示できます。

詳しくは、スマート配置を参照してください。

レスポンシブビューのキャプションを 1 つの Word または xml ファイルに書き出す

レスポンシブプロジェクトのプロジェクトキャプションおよびクローズドキャプションを 1 つの Word™ または xml 文書に書き出すことができます。今回から、レスポンシブになりました。書き出された文書には、レスポンシブプロジェクトのすべてのビューのデータが含まれます。この機能を使うことで、テキストがさまざまなビューで異なっている場合でも、レスポンシブキャプションの翻訳が容易にできるようになります。

出力への自動リンクファイルの包含

ファイルがアクセス可能な場所にある場合は、URL/ファイル/プロジェクトを開くオプションを使用すると、リンクされたファイルがコピー先のフォルダーにコピー / ペーストされます。これはパブリッシュされた出力ファイルに自動的にコピーされます。(注意: 次のレベル参照 URL のファイルはコピーされません。)

スウォッチマネージャー

スウォッチはカラーパレットに統合されています。ユーザーは、以下の図 B に示すように、右上隅をクリックしてカラーパレットからスウォッチマネージャーをロードすることができます。ウィンドウズメニューでは、スウォッチのメニュー項目は、以下の図 A に示すようにスウォッチマネージャーに名前が変更されました。

swatch-manager

スウォッチマネージャーにはさらに多くの色を追加できます。

  1. スウォッチマネージャーダイアログから任意の色を選択する
  2. スポイトアイコンをクリックします
  3. 選択した色の名前を入力し
  4. 「OK」をクリックします。
選択した色がスウォッチグラフィックメッセージダイアログの下部に追加されたのが分かります。カラーパレットをクリックすると、新しい色が既存の他のすべての色の下に表示されるのが分かります。「付加」をクリックしファイルを選択することで、一連の色をスウォッチマネージャーに追加することもできます。新しい一連の色は、スウォッチマネージャーダイアログの既存の色の最後に表示されます。 

エキスパートから: カラーパレットでのスウォッチの統合

エキスパートから: カラーパレットでのスウォッチの統合
Dr. Pooja Jaisingh

個々のオブジェクトをロック

今回から、グループに含まれている個々のアイテムのサイズと位置を、タイムライン内からロックまたはロック解除できるようになりました。

タイムラインのオブジェクトに対する fx 記号

タイムラインでエフェクトを持つオブジェクトのために、ビジュアル表示が追加されました。fx 記号はタイムライン内のオブジェクトの横に表示されます。

カラーツールヒント

カラーカテゴリーは、テーマカラーパレットのツールヒントとして表示されます。例えば、カラーテーマの上にカーソルを置くと、テーマのタイトルコンポーネントが表示されます。  

注意:

Adobe Captive 8 で追加されたすべての機能を理解するには、Adobe Captivate 8 の新機能を参照してください。 

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