「文書」タブに移動します。
最終更新日 :
2022年11月8日
概要
Acrobat web ユーザーは、アクションリストから「削除」を選択して、Acrobat Sign 契約書とライブラリテンプレートを削除できます。
ライブラリテンプレートを削除すると、テンプレートが完全に削除されます。削除を確認した場合、テンプレートを復元することはできません。
契約書を削除すると「ソフト削除」が実行され、契約書は削除済みキューに追加されて 14 日間保持されます。14 日が経過すると、契約書とすべての関連文書(フィールドデータ、補足文書、監査レポートなど)はデータベースから完全に削除されます。
14 日の保持時間が経過する前であれば、ユーザーは削除済みフォルダーから契約書を取得し、表示可能キューに復元できます。
テンプレートの削除
契約書の削除
削除した契約書またはテンプレートの復元
削除イベントと復元イベントをアクティビティリストと監査レポートに記録する
契約書の監査レポートには、契約書の削除と復元のイベントが記録されません。 契約書を削除する際に、契約書が処理中である場合、最初のアクションによって契約書はキャンセルされてから、契約書は削除済みキューに移動します。契約書が最終ステータス(キャンセル済み、期限切れなど)になると、監査レポートは確定し、それ以上の更新は挿入できません。表示されるイベントはキャンセルイベントだけです。
アクティビティログには、契約書のステータスにかかわらず、契約書のイベントが引き続き記録されます。その結果、削除イベントと復元イベントが(毎回)このログに記録されます。