Creative Cloud デスクトップアプリを閉じます。
Creative Cloud デスクトップアプリの「アプリ」タブは、組織の管理者がインストールできるアプリを制御するために無効にしている場合があります。
エンドユーザー:
学校や団体からアドビのプランを提供された場合
Creative Cloud デスクトップアプリが次の状態の場合は、管理者に連絡してください。
- 「アプリ」タブが表示されていない
- 「アプリ」タブに「アプリ管理にアクセスする権限がありません。
」というメッセージが表示される
組織の管理者に連絡する方法については、こちらを参照してください。
必要に応じて、管理者にこのページを示し、管理者が「アプリ」タブを有効にする方法を伝えてください。
個人版のサブスクリプションプランをお持ちの場合
組織や学校以外の環境にいる場合は、次の操作を実行します。
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パソコンの以下の場所に移動し、ServiceConfig.xml ファイルを削除します。
- macOS:/Library/Application Support/Adobe/OOBE/Configs/
- Windows:C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\OOBE\Configs\
注意:ServiceConfig.xml ファイルを削除するには、コンピューターの管理者権限が必要です。
- macOS:/Library/Application Support/Adobe/OOBE/Configs/
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Creative Cloud デスクトップアプリを再起動します。
問題が解決しない場合は、「認証と認証解除のトラブルシューティング」にある手順を試してください。
管理者:
次のいずれかの方法を使用して、「アプリ」タブを有効にします。
セルフサービスポリシーの使用
Creative Cloud エンタープライズ版および教育機関向け Creative Cloud をお使いのお客様にはこの手順をお勧めします。 |
ポリシーは、管理者が製品プロファイルにポリシーを割り当ててから 24 時間以内にユーザーに適用されます。
ポリシーを直ちに適用するには、次のいずれかの操作を行うようにユーザーに依頼します。
- ログアウトし、再度アドビアカウントにログインする。
- Creative Cloud デスクトップアプリを終了して再起動します。
- 「Creative Cloud デスクトップアプリのアップデートを確認する」をクリックします。
Creative Cloud デスクトップアプリのみのパッケージの作成
この方法は、次の場合に使用できます。
- アドビグループ版製品のお客様
- セルフサービスポリシー(上記を参照)
を使用しない - パッケージの作成時に、誤って「セルフサービスでのインストールを有効にする」を選択解除した。
パッケージの作成
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Admin Console で、マネージドパッケージを作成します。
マネージドパッケージの作成方法については、こちらを参照してください。
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パッケージを作成する際、アプリを選択画面で「Creative Cloud デスクトップアプリケーション」のみを選択します。
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オプション画面で、セルフサービスでのインストールを有効にするオプションを選択します。
パッケージのデプロイ
対象のユーザーマシンにこのパッケージをデプロイします。
パッケージのデプロイ方法について詳しくは、こちらを参照してください。