ソフトウェアがユーザーの代わりにデバイスに割り当てられている教育機関向けの共有デバイスライセンスパッケージを作成します。

警告:

現在、Adobe Dimension は教育およびラボ環境向け共有デバイスライセンスをサポートしていません。

はじめに

注意:

このドキュメントに説明された手順は、アプリバージョン CC 2019 以降に適用されます。

共有デバイスライセンスは、ソフトウェアが個人ではなくデバイスに対して割り当てられる教育機関向けのライセンス方式です。そのデバイスにログオンできるすべてのユーザーが Adobe の製品およびサービスをご利用いただけます。 このライセンス方式はデスクトップコンピューターを使用する実習室や教室に最適です。

詳しくは、ライセンスの概要を参照してください。

共有デバイスライセンスパッケージを作成する方法

共有デバイスライセンスのパッケージを作成する方法については、次の手順に従ってください。

  1. Admin Console にログインし、パッケージ/パッケージに移動します。組織内のすべての管理者が作成した、すべてのパッケージの履歴が表示されます。

    パッケージをまだ作成したことがない場合は、作業の開始を案内する次の画面が表示されます。

    パッケージの作成を開始します
  2. パッケージを作成」をクリックします。

    パッケージを作成します
  3. 画面に表示されているライセンスオプションから「共有デバイスライセンス」を選択してください。

    ライセンスの種類
  4. 使用権限画面で、必要な使用権限を選択して「次へ」をクリックします。

    使用権限を選択してください
  5. システム画面で、必要なオプションを選択して 「次へ」 をクリックします。

    • プラットフォームを選択:オペレーティングシステムとプロセッサーを選択します(32-bit または 64-bit)。32-bit と 64-bit のインストール用に別々のパッケージを作成する必要があります。32-bit 用のパッケージは 64-bit のコンピューターでは実行できません。
    • 言語:パッケージの作成で使用する言語を選択します。
    • OS ロケールを使用:クライアントコンピューターの OS 言語でデプロイされるパッケージを作成できます。ご利用いただけない場合は、OS 言語がパッケージがデプロイされるデフォルトのフォールバック言語となります。
    システム画面
  6. アプリを選択画面で、対応するアプリケーションの横にあるプラスアイコンをクリックしてパッケージに追加し「次へ」をクリックします。

    アプリを選択してください

    以前のバージョンを表示のチェックボックスを選択すると、サポートされている以前のバージョンがある場合に一覧で表示されます。

    注意:

    関連製品を含む製品を追加すると、関連製品も自動的に追加されます。例えば、Photoshop を加える場合、Camera Raw と Adobe Preview は自動的に追加されます。

  7. オプション画面で、必要なオプションを選択するか有効にして 「次へ 」をクリックしてください。

    Creative Cloud デスクトップオプション:

    • ファイルの同期を無効化:クライアントシステムへの自動的なファイルの同期を抑制します。ファイルの同期を抑制する必要があるテスト環境で、パッケージをインストールするときに便利です。1 つのデバイスを共有している複数のユーザーがファイルを同期するのを防止します。

    注意:

    Creative Cloud の特定のデスクトップ アプリケーションは、ファイルの同期を有効にし続けることが必要です。

    警告:

    ファイルの同期を無効化する場合:

    • すべてのアプリがロードされます(ユーザー指定ライセンスを備えた Enterprise/Federated ID 向け Lightroom 以外)。
    • CC ファイルは同期されません。これは、例えばラッシュプロジェクトのメディアファイルにも適用されることにご注意ください。
    • CC ライブラリと共同作業機能は利用できません。
    • Adobe Fonts を利用できます(Federated ID 以外)。
    • Stock 検索を利用できます(ただし Federated ID はプレビューをダウンロードできません)。

     

    管理オプションについて

    • Remote Update Manager の有効化:Remote Update Manager の使用を有効化します。Adobe Remote Update Manager を使用すると、管理者権限を利用して、アップデートをクライアント上でリモートによって実行できます。詳しくは Adobe Remote Update Manager を使用するを参照してください。
    • 内部アップデートサーバーへのリダイレクト:このパッケージのすべてアップデートを内部アップデートサーバーにリダイレクトします。内部サーバーの詳細は、Admin Console のパッケージ/「環境設定」タブ内のオーバーライド XML で指定されます。詳しくは、Admin Console でのアプリケーションのパッケージ化に関する記事の環境設定を参照してください。
    • 拡張機能用のフォルダーを作成、Extension Manager コマンドラインツールの包括:パッケージフォルダー内にサブフォルダーを作成して、パッケージと共にインストールする拡張機能を格納できます。 詳しくは、パッケージの拡張機能の管理を参照してください。
    • カスタムインストールディレクトリへのインストール:このパッケージ内のアプリケーションをカスタムインストールディレクトリにインストールできます。ディレクトリは、Admin Console のパッケージ/「環境設定」タブ内で定義されます。詳しくは、Admin Console を使用したアプリケーションのパッケージ化環境設定の節を参照してください。
    オプション画面
  8. 確定画面でパッケージの名前を入力し「パッケージをビルド」をクリックします。

    パッケージをビルドする前に、パッケージに含められるアプリケーションと設定を確認することができます。

    パッケージをビルドする

    ビルドの処理が完了すると、メッセージが表示されます。パッケージが正常にビルドされた場合、パッケージが Admin Console でダウンロード可能となる期間が表示されます。

    パッケージをビルドするメッセージ

    注意:

    詳細パネルで、パッケージが使用可能な残りの期間を確認するには、そのパッケージに対応する行をクリックします。

  9. パッケージのビルドステータスは、パッケージ画面の「状態」欄に表示されます。

    パッケージのビルドが正常に完了すると「利用可能」欄にダウンロードリンクが表示されます。

    パッケージの状態

    注意:

    Admin Console からのパッケージ利用可能期間は、最大 3 日間です。 パッケージをダウンロードできる残り時間を確認するには、そのパッケージに対応する行をクリックします。これにより、パッケージの詳細が表示されます。

  10. パッケージをダウンロードして後で配布するには「ダウンロード」をクリックします。

    ダウンロード リンク

パッケージのデプロイ

共有デバイスライセンスパッケージを作成したら、ライセンスを使用してラボでデバイスを設定します。

パッケージをデプロイするには、次の方法から選択します。

  • パッケージファイルをダブルクリックしてインストールする。詳しくは、このドキュメントを参照してください。
  • Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)、Apple Remote Desktop、JAMF Casper Suite などのサードパーティツールを使用する。詳しくは、 このドキュメントを参照してください。
  • Windows コンピューターでコマンドラインを使用してデプロイする。詳しくは、 こちらのドキュメントを参照してください。
  • macOS コンピューターで Info.plist ファイルを使ってデプロイする。詳しくは、 こちらのドキュメントを参照してください。

アップデートのデプロイ

Adobe では、Creative Cloud アプリケーションのアップデートと新しいリリースを定期的に配信しています。これにより、学生と職員は、実習室と教室で共有されているデバイスにデプロイしたすべてのアプリケーションで、最新の優れた機能にアクセスできます。最新の Creative Cloud のアップデートを入手するには、以下のいずれかの方法を選択してください。

  • アップデートパッケージを作成して、クライアントコンピューターに手動でデプロイできます。
  • あるいは、Adobe Update サーバーまたは内部アップデートサーバーを使用する Remote Update Manager を使用して、実行する各デバイスにアップデートサーバーで入手可能な最新のアップデートをデプロイします。手動で個々のデバイスにアップデートをデプロイする必要はありません。

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