ソフトウェアがユーザーの代わりにデバイスに割り当てられている教育機関向けの共有デバイスライセンスパッケージを作成します。

概要

共有デバイスライセンスは、ソフトウェアが個人ではなくデバイスに対して割り当てられる教育機関向けのライセンス方式です。そのデバイスにログオンできるすべてのユーザーが Adobe の製品およびサービスをご利用いただけます。 このライセンス方式はデスクトップコンピューターを使用する実習室や教室に最適です。

詳しくは、ライセンスの概要を参照してください。

共有デバイス ライセンス パッケージ を作成する方法

共有デバイス ライセンスのパッケージを作成する方法については、次の手順に従ってください。

  1. Admin Console にログインし、パッケージ/パッケージに移動します。 組織内のすべての管理者が作成した、すべてのパッケージの履歴が表示されます。

    パッケージをまだ作成したことがない場合は、作業の開始を案内する次の画面が表示されます。

    パッケージの作成を開始します
  2. パッケージを作成」をクリックします。

    パッケージを作成します
  3. 画面に表示されているライセンス オプションから 「共有デバイス ライセンス」 を選択してください。

    ライセンスの種類
  4. 使用権限画面で、必要な使用権限を選択して「次へ」をクリックしてください。

    使用権限を選択してください
  5. システム画面で、必要なオプションを選択して 「次へ」 をクリックしてください。

    • プラットフォームを選択:オペレーティングシステムとプロセッサーを選択します(32-bit または 64-bit)。32-bit と 64-bit のインストール用に別々のパッケージを作成する必要があります。32-bit 用のパッケージは 64-bit のコンピューターでは実行できません。
    • 言語:パッケージの作成で使用する言語を選択します。
    • OS ロケールを使用:クライアントコンピューターの OS 言語でデプロイされるパッケージを作成できます。ご利用いただけない場合は、OS 言語がパッケージがデプロイされるデフォルトのフォールバック言語となります。
    システム画面
  6. アプリを選択画面で、対応するアプリケーションの横にあるプラスアイコンをクリックしてパッケージに追加し「次へ」をクリックします。

    アプリを選択してください

    注意:

    1. 使用可能なアプリケーションに以前のバージョンのリストを表示するには 「以前のバージョンを表示」 チェックボックスを選択してください。

    2. 関連製品を含む製品を追加すると、その関連製品も自動的に追加されます。 例えば、Photoshop CC を追加した場合、Camera Raw CC と Adobe Preview CC が自動的に追加されます。

  7. オプション画面で、必要なオプションを選択するか有効にして 「次へ 」をクリックしてください。

    Creative Cloud デスクトップオプション:

    • ファイルの同期を無効化:クライアントシステムへの自動的なファイルの同期を抑制します。ファイルの同期を抑制する必要があるテスト環境で、パッケージをインストールするときに便利です。1 つのデバイスを共有している複数のユーザーがファイルを同期するのを防止します。

    注意:

    Creative Cloud の特定のデスクトップ アプリケーションは、ファイルの同期を有効にし続けることが必要です。

    管理オプションについて

    • Remote Update Manager の有効化:Remote Update Manager の使用を有効化します。Adobe Remote Update Manager を使用すると、管理者権限を利用して、アップデートをクライアント上でリモートによって実行できます。詳しくは Adobe Remote Update Manager を使用するを参照してください。
    • 内部アップデート サーバーへのリダイレクト:このパッケージのすべてアップデートを内部アップデート サーバーにリダイレクトします。 内部サーバーの詳細は、Admin Console のパッケージ/「環境設定」タブ内のオーバーライド XML で指定されます。詳しくは、Admin Console でのアプリケーションのパッケージ化に関する記事の環境設定を参照してください。
    • 拡張機能用のフォルダーを作成、Extension Manager コマンドラインツールの包括:パッケージフォルダー内にサブフォルダーを作成して、パッケージと共にインストールする拡張機能を格納できます。 詳しくは、パッケージの拡張機能の管理を参照してください。
    • カスタム インストール ディレクトリへのインストール:このパッケージ内のアプリケーションをカスタム インストール ディレクトリにインストールできます。 ディレクトリは、Admin Console のパッケージ/「環境設定」タブ内で定義されます。詳しくは Admin Console を使用したアプリケーションのパッケージ化環境設定セクションを参照してください。
    オプション画面
  8. 確定画面でパッケージの名前を入力し「パッケージをビルド」をクリックしてください。

    パッケージをビルドする前に、パッケージに含められるアプリケーションと設定を確認することができます。

    パッケージをビルドする

    ビルドの処理が完了すると、メッセージが表示されます。パッケージが正常にビルドされた場合、パッケージが Admin Console でダウンロード可能となる期間が表示されます。

    パッケージをビルドするメッセージ

    注意:

    詳細パネルで、パッケージが使用可能な残りの期間を確認するには、そのパッケージに対応する行をクリックします。

  9. パッケージのビルドステータスは パッケージ画面の「状態」欄に表示されます。

    パッケージのビルドが正常に完了すると「利用可能」欄にダウンロードリンクが表示されます。

    パッケージの状態

    注意:

    Admin Console からのパッケージ利用可能期間は、最大 3 日間です。 パッケージをダウンロードできる残り時間を確認するには、そのパッケージに対応する行をクリックします。これにより、パッケージの詳細が表示されます。

  10. パッケージをダウンロードして後で配布するには「ダウンロード」をクリックします。

    ダウンロード リンク

パッケージのデプロイ

共有デバイスライセンスパッケージを作成したら、ライセンスを使用して実習室でデバイスを設定します。

パッケージをデプロイするには、次の方法から選択します。

  • パッケージファイルをダブルクリックしてインストールする。詳しくは、このドキュメントを参照してください。
  • Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)Apple Remote DesktopまたはJAMF Casper Suiteといったサードパーティ製ツールを使用する。詳しくは、 このドキュメントを参照してください。
  • Windows 機器でコマンドラインを使用してデプロイする。詳しくは、 このドキュメントを参照してください。
  • macOS 機器で Info.plist ファイルを使ってデプロイする。詳しくは、 このドキュメントを参照してください。

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