機能概要 | Photoshop デスクトップ(2022 年 4 月リリース)

注意:

2022 年 5 月リリースの Photoshop 23.3.2 では、お客様から報告された問題の修正およびパフォーマンスの強化が行われています詳しくは、修正された問題を参照してください。

また、サポート対象カメラとサポート対象レンズの一覧については、サポート対象カメラおよびサポート対象レンズを参照してください。

Photoshop デスクトップ版の 2022 年 4 月リリース(バージョン 23.3)の新機能と機能強化について説明します。

Illustrator からのテキストレイヤーのコピー&ペースト

この Photoshop のリリースでは、Illustrator のテキストレイヤーのコピー&ペーストのサポートが改善されました。

以前は、ペーストダイアログの「レイヤー」オプションを使用して Illustrator から Photoshop にテキストレイヤーをコピー&ペーストすると、ラスタライズされ、機能の正確さが維持されず、Photoshop でのテキストレイヤーの編集が困難でした。

視覚的および機能的な正確さを維持しながら、異なるタイポグラフィプロパティを持つテキストレイヤーを Illustrator から簡単に移動し、編集可能なテキストレイヤーとして Photoshop にペーストできるようになりました。

Illustrator と Photoshop の相互運用性と関連する既知の問題について詳しくは、以下を参照してください。

空を置き換えでのエッジの強調

この機能強化により、「空を置き換え」で、オブジェクトのエッジ沿いの画質が向上しました。細い線のオブジェクトの前景と背景のコントラストが保持され、明るい空を暗い空に置き換えたときのハロー効果も減少します。この画質向上を実現するために、「空を置き換え」の結果のレイヤースタックに新しいレイヤーグループが導入されました。このレイヤースタックには、2 つの調整レイヤーと、合成マスクよりも滑らかさを抑えたマスクが含まれます。

空を置き換えでのエッジの強調

新しいエッジの明暗スライダーを空を置き換えダイアログで使用して、空の画像のオブジェクトのエッジに適用される照明の調整を制御します。値を大きくすると、コントラストが高くなり、エッジに沿ったハローが減少します。<エッジ照明グループ」と呼ばれる新規レイヤーグループが、「空を置き換え」の結果のレイヤースタックに追加されました。残りのレイヤーには変更はありません。

詳しくは、写真の空を置き換えを参照してください。

その他の変更と機能強化

マルチスレッド合成および GPU 合成

Photoshop 23.3 の 2022年4月リリースでは、マルチスレッド合成および GPU 合成オプションが使用できるようになり、ワークフローが高速化されました。マルチスレッド合成を有効にするには、環境設定/パフォーマンスに移動して、「マルチスレッド合成」オプションを有効にします。この変更を有効にするために、Photoshop を再起動する必要はありません。

マルチスレッド合成

GPU 合成は、Photoshop の起動時に GPU が正しく検出された場合にのみ使用できます。これを確認するには、環境設定/パフォーマンスに移動して、「グラフィックプロセッサーの設定」セクションの「グラフィックプロセッサーを使用」の横にチェックマークが付いていることを確認します。

チェックボックスを見つけて GPU 合成のオン/オフを切り替えるには、「詳細設定...」ボタンをクリックします。

GPU 合成

詳しくは、Photoshop のパフォーマンスの最適化を参照してください。

「最近使用したファイル」でのクラウドドキュメントの検索

デスクトップ上の、アプリのホーム画面でファイル/自分のファイルに移動して、クラウドドキュメントを表示します。あなたが所有し、最近アクセスしたか共有されたクラウドドキュメントは、アプリのホーム画面の「最近使用したファイル」にも表示されます。

Photoshop のホーム画面
Photoshop のホーム画面

新規ドキュメントの保存に関する環境設定の改善

すべてのお客様に徐々に変更が適用されるため、一部のユーザーには、現在使い慣れている保存ワークフローに更新が表示される場合があります。 このアップデートでは、新しいドキュメントで「別名で保存」を選択すると、クラウドドキュメントの選択ダイアログが表示され、ファイルをCreative Cloudに保存できます。これまでと同様に、コンピューターに保存することもできます。

既存の「別名で保存」の動作に戻すには、「デフォルトのファイルの場所」に「コンピューター上」を選択して、次のいずれかの場所から新規ドキュメントを作成する際に、ローカルパスを表示することができます。

  • Windows:編集/環境設定/ファイル管理
  • macOS:Photoshop/環境設定/ファイル管理
「別名で保存」のファイルの場所の環境設定

カメラのぶれ軽減の削除

Photoshop 23.3 の 4 月リリースでは、カメラのぶれ軽減フィルター/シャープ/ぶれ軽減)が削除されます。 この技術は、新しい開発プラットフォームと互換性がありません。

詳しくは、カメラの振動によるぶれの軽減を参照してください。

クイックシェアの削除

Photoshop 23.3 の 4 月リリースでは、使用頻度が低いこと、オプションバーの UI を簡素化したいという要望があること、およびその他の書き出し機能との機能上の重複があることを理由として、クイックシェアが削除されます。

詳しくは、作品の手軽な配信を参照してください。

新しいカメラとレンズのサポート

新たに追加されたカメラとレンズは、以下のサポート対象プロファイルの一覧で確認できます。

お客様から報告された問題(解決済み)

詳しくは、Photoshop の解決済みの問題を参照してください。

既知の問題

詳しくは、Photoshop の既知の問題を参照してください。

アドビのロゴ

アカウントにログイン