Adobe Premiere Rush(バージョン 1.5.12)での新機能と機能強化について説明します
Apple ファイルのサポート
iOS で Premiere Rush を利用可能
iOS デバイスで Premiere Rush を使用する場合、Premiere Rush のメディアブラウザーから直接ファイルアプリのメディアを読み込めるようになりました。この統合により、デバイス、クラウド、または外部ドライブに保存されているメディアファイルの参照と検索が簡単になります。
背面カメラのサポート
iOS で Premiere Rush を利用可能

お使いのデバイスで使用可能な任意の背面カメラ(超広角、広角、望遠)から、Premiere Rush にキャプチャできるようになりました。「ビデオまたは写真を撮影」を選択し、「レンズ」アイコンをタップして切り替えます。
この機能を使用するには、iOS 13 が必要です。
縦横比 4:5
モバイルとデスクトップで Premiere Rush を利用可能
Premiere Rushは、プロジェクトのサイズを変更するためのオプションとして縦横比 4:5 をサポートするようになりました。縦横比を 4:5 に変更すると、シーケンス内のメディアのサイズが自動的にフレームに合わせて変更されます。この機能は、Instagram や Facebook で共有する場合に特に便利です。

詳しくは、「縦横比の変更」を参照してください。
プロジェクトの複製
デスクトップ で Premiere Rush を利用可能
プロジェクトブラウザーから 1 回クリックするだけで、プロジェクトを複製できるようになりました。このアクションは、プロジェクトとそれに関連付けられたメディアを複製します。

詳しくは、「プロジェクトの複製」を参照してください。
オーディオ デバイスを自動的に更新する
macOS で Premiere Rush を利用可能
ヘッドフォンや AirPods を接続する場合や USB マイクを接続する場合など、OS オーディオデバイス設定の変更を切り替えるには、macOS のオーディオハードウェア環境設定を「システムデフォルト」に設定します。入力デバイスと出力デバイスに対して個別に設定でき、さまざまな編集環境に対する制御と柔軟性を提供します。
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