ツールバーの長方形 ツールを選択し、アートボードに長方形を追加します。次に、選択 ツールでその長方形を選択します。
ベクターを生成を使用して、シーン、被写体、アイコンを生成する方法について説明します。
Adobe Firefly を搭載したベクターを生成を使用すると、シーン、被写体、アイコンなどのリアルなベクターグラフィックを独自のスタイルで作成できます。
ベクターを生成を使えば、コンテキストに沿って、または空白のカンバスにシーン、被写体、アイコンを生成可能
表示されたコンテキストタスクバーで、ベクターを生成を選択します。
ベクターを生成には、オブジェクト/生成、プロパティパネルの「クイックアクション」セクション、コントロールパネルの「ベクターを生成 」アイコン、および右クリックメニューからアクセスすることもできます。
コンテキストタスクバーで、Firefly ドロップダウンメニューを選択し、Firefly Vector 4 または Firefly Vector 3 をモデルとして選択します。
プロンプトフィールドに、生成する出力の説明を入力します。 プロンプトの候補の表示をオフにするには、「すべての設定を表示 」を選択し、「候補」をオフにします。
効果的なプロンプトが思いつかない場合や、画期的なアイデアが必要な場合は、「プロンプトのインスピレーション 」を選択します。
必要に応じて、「コンテンツの種類とディテール 」のオプションを使用します。
- コンテンツの種類:次のいずれかのオプションを選択します。
- シーン:ベクターシーン全体を生成します。
- 被写体:背景なしの詳細度の高いベクター要素を生成します。
- アイコン:アイコンセットとロゴの背景なしの詳細度の低いベクター要素を生成します。
- ディテール:スライダーを動かして、出力に必要なディテールレベルを調整します。
必要に応じて、「スタイル参照 」のオプションを使用します。
- スタイル参照:周囲のベクターオブジェクトまたは画像のスタイルと出力のスタイルを一致させる必要がある場合は、「自動」をオンのままにします。アートワーク内の特定のオブジェクトからスタイルを選ぶには、「アセットを選択」を選択してからオブジェクトを選択します。
- 効果:1 つ以上のプリセット効果を選択します。効果を削除するには、「すべてクリア」を選択します。
適用されたスタイル参照と効果を削除するには、「スタイル」の横にある「すべてクリア」を選択します。
色を調整するには、「すべての設定を表示 」を選択します。表示されるベクターを生成ダイアログボックスで、「カラー」と「トーン」を選択します。
- カラープリセット:カラープリセットを選択します。
- カラー数 :「自動」のままにするか、出力に使用するカラーの数を設定します。
- カラーを指定:最大 12 色を指定できます。 カラーを編集または削除するには、そのカラーを選択し、表示されるメニューで変更を加えます。 すべてのカラーを削除するには、「カラーを指定」の横にある「すべてクリア」を選択します。
すべてのカラー設定を削除するには、カラーとトーンの上部にある「すべてクリア」を選択します。すべての設定を削除するには、ベクターを生成ダイアログボックスの「すべてクリア」を選択します。
ベクターを生成ダイアログボックスで生成を選択します。
- 出力のバリエーションがプロパティパネルに表示されます。 最初のバリエーションは、カンバス上に生成オブジェクトとして自動的に表示され、境界ボックス上に で示されて、選択された長方形を置き換えます。
- レイヤーパネルに、「生成オブジェクト」レイヤーが表示されます。
コンテキストタスクバーで、矢印を使用してバリエーションをプレビューし、要件に最適なものを選択します。
プロパティパネルまたは生成されたバリエーションパネルから、生成されたバリエーションを管理できます。また、生成オブジェクトをリンクされたバリエーションとともにコピーしたり、ベクターを生成を再実行したり、テキストプロンプトなしで類似のバリエーションを生成したりすることもできます。