次のいずれかの操作を行います。
- プロパティパネルからリンクされたバリエーションを、コンテキストを考慮して管理する場合は、カンバス上で生成オブジェクトを選択します。
- バリエーションのすべてのインスタンスを一元的に管理する場合は、オブジェクト／生成／生成履歴を選択して生成されたバリエーションパネルを開きます。
最終更新日 :
2025年10月27日
ベクターを生成、生成塗りつぶし（シェイプ）、および生成拡張を使用して生成したバリエーションを管理する方法について説明します。
カンバス上で適用されたベクターを生成、生成塗りつぶし（シェイプ）または生成拡張を使用して生成したバリエーションは、生成オブジェクトと呼ばれ、境界線上の で示されます。生成オブジェクトを選択すると、そのオブジェクトの元になったバリエーションのバッチ（リンクされたバリエーションのバッチ）のみが、プロパティパネルに表示されます。ただし、生成されたバリエーションパネルには、これらの機能を使用してドキュメントで生成されたすべてのバリエーションが表示されます。
プロパティパネルまたは生成されたバリエーションパネルから、類似バリエーションの生成、フィードバックの提供、レポート、バリエーションの削除を行うことができます。ただし、両方のパネルのバリエーションの削除結果は異なります。
バリエーションにポインターを合わせると、生成に使用されたプロンプトおよびモデルを確認できます。
バリエーションにポインターを合わせて、その他のオプション を選択し、次のいずれかのオプションを選択します。
- 類似を生成 ：プロンプトや設定を覚えていなくても、選択したバリエーションに類似したバリエーションを生成できます。このオプションは、バリエーションがベクターを生成を使用して生成された場合にのみ使用可能です。
- 良好な結果 または不良な結果 ：により、バリエーションのフィードバックオプションが提供されます。
- バリエーションを報告 ：バリエーションの問題にフラグを付けます。
- バリエーションを削除 ：
- プロパティパネルから：バリエーションをリンクされたバリエーションとして削除しますが、生成されたバリエーションパネルでは保持されます。
- 生成されたバリエーションパネルから：リンクされたバリエーションがあるすべてのインスタンスも含め、バリエーションを完全に削除します。
注意：
カンバスから生成オブジェクトを削除しても、生成されたバリエーションパネルではバリエーションが保持されます。
