最終更新日 :
2024年8月12日
- Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能ユーザーガイド
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能の概要
- Visual Studio Code 用プラグインアップデート 2 のリリースノート
- Visual Studio Code 用プラグインアップデート 3 のリリースノート
- ColdFusion サーバーの追加
- プロジェクトマネージャー
- ColdFusion コードの操作
- プロファイルに関する環境設定
- アプリケーションのデバッグ
- リファクタリング
- サービスブラウザー
- RDS のサポート
- PMT コードプロファイラーとの統合
- セキュリティアナライザーレポートとの統合
- このリリースの既知の問題
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能の概要
Adobe ColdFusion Builder のサポートが 2024年10月1日(PT)で終了
Adobe ColdFusion Builder のジャーニーにご参加いただき、ありがとうございました。
アドビでは、Adobe ColdFusion の IDE として Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能に引き続き重点的に取り組んでいることから、2024年10月1日(PT)をもって Adobe ColdFusion Builder のサポートを終了(EOL)することに決定いたしました。
ColdFusion Builder のサポート終了(EOL)に関するよくある質問をご覧ください
ColdFusion ユーザーガイドの「Visual Studio Plugin for CFML」節へようこそ。この節は、ColdFusion で使用されているスクリプト言語 CFML の専用プラグインを通じて Visual Studio の強力な機能を活用するお手伝いをします。このプラグインを使用すると、CFML サポートが Visual Studio に直接統合され、使い慣れた環境での ColdFusion コードの記述、デバッグおよび管理が容易になるので、開発作業が強化されます。
このガイドの内容:
プラグインの紹介:
- 概要:Visual Studio Plugin for CFML の簡単な紹介で、その目的と、ColdFusion 開発にもたらす利点について説明します。
- 必要システム構成:プラグインをインストールして効果的に使用するためのシステムおよびソフトウェアの前提条件に関する情報です。
インストールとセットアップ:
- プラグインのダウンロード:この節では、公式のマーケットプレイスなどのソースから Visual Studio 用の CFML プラグインをダウンロードしてインストールするための手順を示します。
- 初期設定:テーマの調整、キーバインド、ワークスペース設定など、開発環境を好みに合わせて調整するためのプラグイン設定のガイダンスです。
特長と機能:
- コード編集:CFML のシンタックスハイライト、コードスニペット、オートコンプリートなど、プラグインに用意されている拡張コード編集機能の概要です。
- インテリセンス:Visual Studio でインテリセンスと CFML がどのように連携して、ユーザー入力時にリアルタイムのコード候補とドキュメントを表示するかを説明します。
- リファクタリングツール:変数名の変更、メソッドの抽出、その他のコード変換など、CFML コードをリファクタリングするためのツールやテクニックです。
デバッグ:
- デバッグの設定:Visual Studio 内で ColdFusion アプリケーションのデバッグ環境(ブレークポイント、ウォッチ、呼び出しスタックなど)を設定する手順です。
- コードの実行とデバッグ:Visual Studio から直接 CFML アプリケーションを実行しデバッグする方法についての詳細なガイドです。例外の処理や変数の状態の検査などが含まれます。