- Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能ユーザーガイド
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能の概要
- Visual Studio Code 用プラグインアップデート 2 のリリースノート
- Visual Studio Code 用プラグインアップデート 3 のリリースノート
- ColdFusion サーバーの追加
- プロジェクトマネージャー
- ColdFusion コードの操作
- プロファイルに関する環境設定
- アプリケーションのデバッグ
- リファクタリング
- サービスブラウザー
- RDS のサポート
- PMT コードプロファイラーとの統合
- セキュリティアナライザーレポートとの統合
- このリリースの既知の問題
- Visual Studio Code 用 Adobe ColdFusion Builder 拡張機能の概要
サービスブラウザーでは、プロジェクトに関連付けられているすべてのコンポーネントファイルを確認できます。サービスブラウザーには、これらの Coldfusion サーバー内に存在するすべてのコンポーネントファイルが一覧表示されます。
サービスブラウザーには、次のコンポーネントが一覧表示されます。
ColdFusion コンポーネントブラウザーに一覧表示されるコンポーネント(ColdFusionコンポーネントブラウザーは cf_root/wwwroot/CFIDE/componentutils/componentdoc.cfm にあります)
ColdFusion Administrator のマッピングページで指定されたディレクトリに含まれているコンポーネント
ColdFusion Administrator のカスタムタグのパスページで指定されたディレクトリに含まれているコンポーネント
CFC 内の関数がリモート関数、パブリック関数、プライベート関数のいずれであるかに応じて、一覧に表示する CFC を絞り込むことができます。
サービスブラウザーを起動するには、次のいずれかを実行します。
- VS Code エディターの左下隅にある稲妻アイコンをクリックします。エディターの右側に「サービスブラウザー」タブが表示されます。
- エディターの右側にあるオプションボタンをクリックし、「サービスブラウザー」を選択します。
サービスブラウザーの主な役割は、サーバーに定義されているすべての CFC を一覧表示することです。各 CFC のパッケージベースのリストが作成されます。パッケージを展開すると個々の CFC が表示され、CFC を展開すると物理的なファイルパスが表示されます。
任意のクラスをクリックすると、ハンドラーと、プライベート、パブリック、リモートのすべてのスコープの関数が一覧表示されます。
サービスブラウザーには、コンポーネントファイルとそのコンポーネントに存在する関数の概要が表示されます。その関数の引数、データ型、アクセスタイプ、戻り値の型も表示されます。
サービスブラウザーフィルター
サービスブラウザーには、アクセスタイプに基づいて CFC ファイルをフィルタリングする以下のフィルターがあります。
リモート CFC を表示
パブリックを表示
パッケージを表示
プライベートを表示