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Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能アップデート 3

Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能(アップデート3)の機能強化とバグ修正の詳細について説明します。

概要

Visual Studio Code 用 ColdFusion Builder 拡張機能(アップデート3)(リリース日:2024年10月15日(PT))では、デバッガーやその他の機能に対する修正が行われています。

デバッガーには、監視式、変数管理、関数へのエントリと関数の終了に対する修正が含まれています。

このアップデートでは、カスタムタグのシンタックスハイライトへの対応、デバッガーのエラーメッセージの強化、デバッガー機能の改善、関数のコードアシストの導入なども行われています。

重要

デバッガー関連の修正を利用するには、ColdFusion(2023)および ColdFusion(2021)の最新アップデートが必要です。

以下のテクニカルノートを参照して、必要なアップデートを適用してください。

このリリースについて詳しくは、以下をお読みください。

macOS Sequoia のサポート

このプラグインのアップデート 3 は macOS(Sequoia)でサポートされています。

このアップデートで修正されたバグ

  • 監視式および変数が正常に機能しない場合があります。
  • デバッガーに詳細なエラーメッセージが表示されません。
  • 言語パーサーがカスタム HTML タグに対して予期しない動作をし、シンタックスがハイライト表示されません。
  • .NET 型のオブジェクトを作成すると、domain 属性がオプションであっても、「必須属性 domain がありません」という誤ったエラーメッセージが表示されることがあります。
  • cfprocparam タグの CFScript バージョンで、Null 属性に無効なシンタックスとしてフラグが付けられます。
  • 拡張機能アイコンのクリックを含むすべての操作で、「コマンド cfml.project.xxxxx の実行中にエラーが発生しました : コマンド cfml.project.xxxxx が見つかりません。」というエラーメッセージが表示されます。
  • cfc から関数を呼び出すと、チェーン化されたメソッドのコードアシストが機能しません。
  • settings.json ファイルが見つからないので拡張機能が断続的に使用できなくなっていた問題が修正されました。
  • 次の関数のコードアシスト
    • abandonMessage
    • getKeyPairfromkeystore
    • getMongoBsonMinKey
    • getMongoBsonMaxKey

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