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RDS サポート

RDS を使用すると、ColdFusion サーバーの ColdFusion Administrator で登録されているファイルやデータソースにアクセスできます。RDS サポートを使用するには、ColdFusion のインストール時に RDS を有効にする必要があります。RDS サポートを使用すると、ColdFusion ファイルにリモートからアクセスできます。

RDS を使用すると、開発者はリモートサーバーに関する重要な情報にアクセスできます。RDS は、ColdFusion サーバーのインストールの一環として設定する必要があります。公開ホスティングマシンや共有ホスティングマシンでは、RDS を使用しないことをお勧めします。

RDS データビュー

RDS を使用するには、VS Code プラグインのインストール時に RDS を有効にします。この拡張機能には、ローカルサーバーおよびリモートサーバー上のファイルやデータソースにアクセスするためのビューが用意されています。  

RDS データビューには、リモートサーバーで設定されたデータソースが表示されます。 

この機能で追加した ColdFusion サーバーインスタンスは自動的に RDS データビューでアクセス可能になります。

RDS クエリビューアー

RDS クエリビューアーでは、選択したデータソースに対するクエリを作成して実行できます。 

RDS クエリビューアーは RDS データビューツールバーから起動できます。

RDS クエリビューアを使用してクエリを作成または実行するには、次のようにします。

  1. 任意のデータソースを右クリックし、「RDS クエリビューアー」をクリックします。

  2. RDSViewer.sql エディターで、任意のデータソースとテーブルを使用してクエリを作成します。

  3. クエリを実行」ボタンをクリックします。

  4. 結果をクエリビューアーで確認します。

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