一般的なライセンス認証エラー
Creative Cloud 2019 以降のアプリケーションで一般的な認証エラーが発生した場合は、以下の詳細と解決策を参照してください。
クレジットカード情報と請求先住所の更新を参照に、クレジットカード番号、有効期限、請求先住所、電話番号が正しく入力されていることを確認します。誤りがある場合は、情報を修正してください。
法人カードを使用している場合:カード所有者の名前(自分の名前ではなく)および請求先住所を使用していることを確認します。カード保有者または経理部門に問い合わせて、正しい名前と請求先住所を確認します。
生年月日情報が抜けていたり、有効でない場合は、Creative Cloud を使用する資格に影響することがあります。詳しくは下記をご参照ください。
アドビアプリは、ライセンス認証の目的に証明書を使用します。アドビライセンス認証が「信頼されていない」と表示される場合は、下記をご参照ください。
お使いのマシンがアドビのライセンス認証サーバーに接続できないエラーメッセージが表示された場合は、以下の手順を順番に実行して問題を解決してください。
- アドビのサーバーに接続するためには、"https"から始まる URL(SSLによる暗号化された通信)にアクセスできる環境が必要です。
ご利用の端末で、https://www.adobe.com にアクセスができることを確認します。
- ご利用の端末で、時刻と日付が正しく設定されていることを確認します。ご利用端末とアドビサーバーの間に時刻の不一致がある場合、エラーが発生します。
詳しくは下記をご参照ください。
システム時計に問題がある
- OS の hosts ファイルが正しく構成されていない場合、アドビサーバーへの接続に影響する場合があります。hosts ファイルを確認する方法は、下記をご参照ください。
接続エラーの解決(解決策2:hosts ファイルをリセットします)
プロキシサーバーを使用している環境にて、macOSのシステム環境設定にプロキシ資格情報を入力していない場合「プロキシ認証が必要です。」というダイアログが表示されます。 システム環境設定に、プロキシの資格情報を入力し再試行してください。詳しい手順は下記をご参照ください。
Creative Cloud アプリのプロキシサポート
※プロキシ資格情報は、お勤め先の IT 管理者にお問い合わせください。
Adobeサーバーに接続できませんエラーが発生した場合は、下記をご参照ください。
ライセンス認証を行うことで、アプリケーションとユーザーライセンスが関連付けられます。大半のアプリケーションのライセンス認証は簡単で、ログイン時に自動的に行われます。ただし、ライセンス認証サーバーに接続できない、ライセンスが認証されていない場合にエラーが発生することがあります。
一般的なライセンス認証の問題の解決策を以下に示します。
macOSでアプリを起動すると、キーチェーンアクセスを求めるダイアログが表示される場合があります。詳しくは下記をご参照ください。
Windows 及び macOS のゲストアカウントで Creative Cloud アプリをインストールして使用することはサポートされておりません。通常のユーザーアカウントでインストールしてご利用ください。詳しくは下記をご参照ください。
一部のサブスクリプションには、特定の言語制限が付いています。詳しくは下記をご参照ください。
Lightroom Classic(v7.x 以前)のインストールで、IT 管理者がエンタープライズ版のシリアル番号を使用してライセンス認証とデプロイメントを行った場合、エンドユーザーは Lightroom Classic の最新バージョンにアップデートできません。
以前のバージョンに戻ってアクセスを再度有効にする方法については、下記をご参照ください。
クレジットカード情報と請求先住所の更新を参照に、クレジットカード番号、有効期限、請求先住所、電話番号が正しく入力されていることを確認します。誤りがある場合は、情報を修正してください。
法人カードを使用している場合:カード所有者の名前(自分の名前ではなく)および請求先住所を使用していることを確認します。カード保有者または経理部門に問い合わせて、正しい名前と請求先住所を確認します。
生年月日情報が抜けていたり、有効でない場合は、Creative Cloud を使用する資格に影響することがあります。詳しくは下記をご参照ください。
アドビアプリは、ライセンス認証の目的に証明書を使用します。アドビライセンス認証が「信頼されていない」と表示される場合は、下記をご参照ください。