正しい記事を見ていますか? この記事は、Digital Publishing Suite に関するものです。AEM Mobile 記事については、Windows アプリケーションを作成するを参照してください。 |
v32.3 リリースでは、DPS App Builder で Windows アプリケーションがサポートされています。
Windows 8.1 デバイスで Folio をテストするには、Windows ストアで Adobe Content Viewer アプリケーションをダウンロードしてください。Microsoft Surface など Windows 8.1 デバイスでサンプルの DPS アプリケーションを表示するには、Windows ストアで Adobe Inspire や DPS Tips などのアプリケーションをダウンロードしてください。
Windows Viewer では、DPS の以下の主要機能がサポートされます。
- Windows 8.1 を実行するすべてのタブレット、ノート PC、デスクトップ
- 画面サイズに合わせた Folio の拡大縮小(PDF ページでのピンチ&ズームは不可)
- Windows ストアでの Folio のアプリケーション内購入(購読は不可)
- 直接権利付与とカスタムライブラリ
各プラットフォームでサポートされている機能の一覧を見るには、DPS でサポートされる機能のリストを参照してください。
- PNG 形式のアイコン。Windows での表示には正方形(310x310 ピクセル)および長方形(310x150 ピクセル)の PNG ファイルをお勧めします。
- 620x300 ピクセルの PNG スプラッシュスクリーン。
- 有効な Windows ストア開発者アカウント。
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Windows 用 Adobe Content Viewer を使用して、Windows 8.1 を実行するデバイスで Folio をテストします。最良の結果を得るには、iOS プラットフォーム用に作成されたものと同じ 1024x768 の Folio を使用します。Windows デバイスに的を絞る場合は、1366x768 の Folio を作成します。Adobe Content Viewer アプリケーションは Windows ストアで入手できます。
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DPS App Builder を使用してアプリケーションを作成する場合、Windows ストアにアプリケーションを送信するには、一部のフィールドが Windows デベロッパーセンターで指定する情報と一致している必要があります。Windows ストアの DPS パブリッシングガイドの手順に従って、アプリケーション名を予約します。
アプリケーション名予約の最初のプロセスが完了したら、アプリケーションの作成について、この記事に戻って参照します。
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アプリケーションにアプリケーション内購入が含まれる場合は、アカウント管理ポータルの「Windows メインパッケージ ID 名」フィールドに Shared Secret 情報をコピーする必要があります。詳しくは、メインパッケージ ID 名の取得を参照してください。
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アプリケーションを作成したら、アプリケーションをダウンロードしてテストし、送信します。Windows ストアの DPS パブリッシングガイドを参照してください。

アプリ名 アプリの名前を指定します。この名前はアプリライブラリに表示されます。
説明 アプリの簡単な説明を記入します。この説明は現時点ではどこにも表示されません。Windows ストアに表示される説明は、Windows ストアデベロッパーセンターで追加される説明です。
アプリの短縮名 アプリの省略名はライブタイルで表示されます。アプリアイコンにアプリ名が表示されている場合は、このフィールドを空白のままにしておくことをお勧めします。
発行者表示名 Windows ストアにアプリを送信する場合、指定する発行者表示名は Windows ストアデベロッパーセンターで指定する名前と同一にする必要があります。Profile/Account を参照してください。

発行者 ID Windows ストアにアプリを送信する場合、指定する発行者 ID は Windows ストアデベロッパーセンターで指定する ID と同一にする必要があります。Profile/Account を参照してください。
メインパッケージ ID 名 Windows ストアにアプリを送信する場合、指定するメインパッケージ ID 名は Microsoft によって自動生成されたものと同一にする必要があります。ID 名の取得について詳しくは、メインパッケージ ID 名の取得を参照してください。
プライバシーポリシーの URL Windows ストアにアプリを送信する場合に必要です。プライバシーポリシーについて記載した Web ページの URL を指定します。プライバシーポリシーの URL を指定しない場合、Microsoft によってアプリが却下されることがあります。
アプリのバージョン番号をオーバーライド このオプションは、他のツールを使用して作成した既存のアプリをアップデートする場合に必要です。このオプションを選択して、より新しいマーケティングバージョン番号を指定します。現在のアプリケーションのバージョン番号は、Windows ストアデベロッパーセンターの My Apps ページに表示されます。
Application Account。 アプリケーションライブラリに表示される Folio の公開に使用するアプリケーションアカウント(「タイトル ID」とも呼ばれる)を選択します。
Language Support。 このオプションはストアのローカライズされる情報に適用され、アプリケーションには適用されません。Microsoft では、リストアップした言語ごとに個別の説明とスクリーンショットを追加することが必須となっています。発行者の大半は、1 つか 2 つの言語のみを指定します。

App Tiles。 Windows のスタート画面に表示される正方形タイルおよびワイドタイル用の 310x310 ピクセルおよび 310x150 ピクセルの PNG 画像を指定します。
Live Tile URL。 必要に応じて、Windows のライブタイルの画像を表示する URL を指定します。詳しくは、タイルテンプレートカタログを参照してください。
Splash Screen。 アプリケーションの読み込み中に一時的に表示される 620x300 ピクセルの PNG 画像を指定します。スプラッシュスクリーンの画像はサイズ調整されません。指定した背景色の前面に中央配置で表示されます。スプラッシュスクリーンの画像には、透明を適用することをお勧めします。
Background Color。 スプラッシュ画像の背景となる 6 桁の 16 進カラーを指定します。このカラーは、アプリの起動時にスプラッシュスクリーンの背面に表示されます。カラーの選択については、Adobe CC Color またはその他の関連 Web サイトを参照してください。

ライブラリ Enterprise アカウントを使用してサインインすると、カスタムライブラリで使用する HTML を含む .zip ファイルを指定できます。ソース HTML ファイルの名前は「index.html」とする必要があります。詳しくは、カスタムライブラリの作成(Enterprise)を参照してください。

インテグレーター ID 権利付与アカウントがアドビのサーバー上でプロビジョニングされると、アドビからインテグレーター ID が発行されます。このオプションを使用できるのは DPS Enterprise のお客様のみです。インテグレーター ID について詳しくは、アドビの担当者にお問い合わせください。
Entitlement Bundle ID。 権利付与サーバーの設定を変更する手間を省くため、iOS または Android アプリケーションと同じバンドル ID を使用します。
Create Account URL。 発行者を通じて購読を申し込める URL を指定します。この URL は、ユーザーがサインインダイアログボックスで「アカウントを作成」ボタンをタップしたときに使用されます。
Forgot Account URL。 パスワードを忘れたユーザーがパスワードを回復する場合に使用する URL を指定します。
アプリケーションにアプリケーション内購入が含まれる場合は、Windows ストアデベロッパーセンターの「Services」セクションでデフォルトの価格帯を設定した製品 ID を指定します。
アプリケーションにアプリケーション内購入が含まれる場合、アカウント管理ツールでメインパッケージ ID 名を必ず指定してください。詳しくは、メインパッケージ ID 名の取得を参照してください。
