バージョン 2.003 では、貂明朝 Regular および Italic フォントは大幅に改善および更新され、カラー SVG 絵文字が追加されました。この記事では、バージョン 1.000 から、それ以降のバージョンのフォントへの更新方法について説明します。

フォントの新しいバージョンをアクティベート

Adobe Fonts Web サイトで既に貂明朝 Regular および Italic を追加済みの場合、新しいバージョンを取得するには、それらを削除してからもう一度アクティベートする必要があります。これらの変更は、貂明朝フォントページでおこなうことができます。

異体字についての変更点

貂明朝バージョン 1.000 では、「Marten」(日本語では「貂」)という名前の OpenType 拡張機能の「スタイルセット 2」を使用すると、全角の大文字と小文字の L、l、O、o、V、v、E および e の異体字としてモノクロ絵文字を入力できますバージョン 2.003 は「スタイルセット 2」を「Color Emoji」(日本語では「カラー絵文字」)と置き換えます。これにより、バージョン 1.000 フォントを使用して作成された文書をバージョン 2.003 フォントで開くと、貂フォントのモノクロ絵文字が L、l、O、o、V、v、E、e(異体字およびアプリによって異なります)として表示されてしまいます。

これらの問題の解決にはまず、影響を受ける文書でこれらの文字(L、l、O、o、V、v、E、e)をそれぞれ選択する必要があります。次に、字形パネルまたはインラインで、「貂」(イタチ科の動物であるテンを表す)に割り当てられている異体字からカラー(SVG)絵文字を 1 つ指定するか、字形パネルでモノクロまたはカラー絵文字を直接クリックします。

Adobe InDesign では文字パネルのフライアウトメニューの OpenType 機能のスタイルセットで、Adobe Illustrator では OpenType パネルのスタイルセットで表示されます。加えて、Adobe InDesign CC では字形パネルのポップアップリストでの表示が「スタイルセット2:貂」から「スタイルセット 2:カラー絵文字」に変わります(Adobe Illustrator CC では字形パネルのポップアップリストでの表示が「デザインセット 2:貂」から「デザインセット 2:カラー絵文字」に変わります)。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー