この文書では、各リリースで修正された、お客様から報告された問題の一覧を示します。

Adobe Media Encoder バージョン 14.3 で修正された問題

  • NVIDIA GPU を搭載したシステムで、NVENC を使用せずに一括読み込みまたは書き出しを行うと、Adobe Media Encoder がクラッシュすることがあります。 
  • 設定の書き出しダイアログで「出力名」ホットテキストを選択すると、Adobe Media Encoder がハングします。

Adobe Media Encoder バージョン 14.2 で修正された問題

  • AS-11 の書き出しで、リーガルレンジではなくフルレンジのファイルが生成されます。

Adobe Media Encoder バージョン 14.1 で修正された問題

  • 古いバージョンの macOS Mojave の画面収録で作成された H.264 クリップを読み込めません。
  • Open Broadcaster Software (OBS) の画面収録で作成された H.264 クリップの読み込みに時間がかかります。

Adobe Media Encoder バージョン 14.0.1 で修正された問題

  • 書き出すシーケンスに ProRes メディアと ARRI カメラから埋め込まれた LUT が含まれていると、Adobe Media Encoder がクラッシュします。

Adobe Media Encoder バージョン 14.0 で修正された問題

  • Premiere Pro シーケンスでの MXF OP1a スマートレンダリングのパフォーマンスの改善。
  • 一部の言語での UI の改善。
  • Premiere Pro シーケンスに After Effects コンポジションが含まれていると、オープンキャプションの書き込みに失敗します。

Adobe Media Encoder の以前のバージョン(13.x)で修正された問題

  • 特定のオーディオ設定で QT ソースを書き出すと、0 バイトの出力が生成されることがあります。
  • タイムチューナーを適用してビデオをエンコードすると、ブロックのパターンが表示されます。
  • MPEG4、F4V、XAVC ソースのデコードで、フレームが重複したり、欠落したりすることがあります。 
  • MPEG4 ソースのデコードで、フレームの非同期が発生することがあります。

  • インターレースの H.264/HEVC をエンコードするときに、カラーバーを再度読み込んでスクラブすると、クリップが正しい色で表示されません。
  • カメラソースの再取り込みでトランスコードオプションを有効にすると、Adobe Media Encoder がハングアップします。
  • ソフトウェアレンダリングとネイティブインポートを使用して、特定の静止画またはグラフィックレイヤーの組み合わせを含むシーケンスをエンコードすると、エンコードに失敗します。
  • メディアクリップのタイムコードオーバーレイを 30 fps または 60 fps で設定すると、最初の 2 つのフレームで重複が発生します。
  • LUT が埋め込まれた RED ファイルを Adobe Media Encoder に直接読み込むと、デフォルトで LUT が適用されません。

  • Media Browser からドラッグで読み込みを行うと、ファイルが複製されます。
  • フッテージを含むフォルダーを「メディア」パネルから「キュー」パネルにドラッグすると、エラーメッセージが表示されます。
  • 複数のクローズドキャプショントラックを持つ Premiere Pro シーケンスを Adobe Media Encoder に読み込むと、間違ったキャプションストリームが焼き込みされることがあります。
  • ネイティブ読み込みをオフにすると、クローズドキャプションの焼き込みが設定された Premiere Pro シーケンスが書き出されたファイルに含まれていません。

クラッシュ、ハングアップ、または書き出しの問題

  • After Effects から HEVC/H.265 ビデオレイヤーを書き出すと、HEVC クリップはオフラインで表示されます。
  • VBR 1 パスまたは CBR を使用して H.264 を書き出すと、AAC オーディオが末尾で切り捨てられます。
  • MOV XDCAM HD422 ソースを書き出すと、アプリケーションはエラーメッセージをスローします。
  • プリセットブラウザーで入力文字 >>/? を含むインジェストファイル名を変更すると、Adobe Media Encoder がクラッシュします

その他の問題

  • OS が特定の言語で設定されている場合に動的リンクが応答しない(MAC のみ)。
  • Creative Cloud にファイルを公開する際に、ファイルのアップロード完了が示されない。
  • 23.976 未満のフレームレートのドロップフレーム変更に関する問題。
  • 切り抜きオプションの切り替えの使用時に発生する切り抜き画像のスケーリングに関する問題。

  • CC ライブラリで時折クラッシュする(Windows のみ)。
  • AVI コーデックの互換性の問題: Media Encoder の起動時に発生する誤った警告メッセージ。ExporterAVI.prm の読み込み時にクラッシュする。
  • Blackmagic Video Assist ファイルおよび Hyper Deck ProRes ファイルの読み込みに関する問題。
  • 特定の Sony ファイルを JPEG 2000 MXF OP1 ファイルとして書き出す際の問題。

クラッシュ、ハングアップ、読み込みの失敗、または書き出しの問題

  • 一部の QT 参照ファイルは読み込まれなくなりました。
  • DVCPRO コーデックおよび DVCPRO50 コーデックの一部の MOV ファイルはオーディオ専用として読み込まれます。
  • ProRes 422 HQ コードを使用した書き出しでパフォーマンスの問題が発生します。
  • HEVC Match ソースプリセットを使用して、6144x6144 シーケンスを 5968x4352 として書き出します。
  • HEVC 5760x5760 に書き出すと 5760x4352 HEVC でファイルが作成されます。

キャプション関連の問題

  • DL 読み込みでは、プロジェクト内のキャプションは焼き込みできません。キャプションを「なし」に設定すると、ビデオ画像全体が空白になります。
  • ネイティブレンダリングがオフのとき、Adobe Media Encoder においてクローズドキャプションを含む Premiere Pro シーケンスはオフラインメディアを表示します(Mac のみ)。

ワークフローおよびユーザーインターフェイスに関する問題

  • Premiere Pro / After Effects プロジェクトが Dynamic Link 経由でキューイングされている場合、H.264 適応ビットレートプリセットは最小ビットレート(0.19Mbps)を常に使用します。

ハードウェアアクセラレーションのエンコーディング/デコーディング

  • 環境設定/メディアにおいてハードウェアアクセラレーションデコードオプションは無効にできません。
  • H.264 多重化では、保存先出力ファイルのディスクサイズの 2 倍が必要です。
  • Adobe Media Encoder は H.264 HW デコードを使用していないようです。

その他の問題

  • [XMP] ポートレート画像が書き出し時に 90 度回転します。
  • Adobe Media Encoder は Premiere Pro より 1 フレーム少ない書き出しをトリミングします。
  • After Effects と Adobe Media Encoder では、23.976 Character Animator シーンで Dynamic Link を使用して間違ったフレームを表示しています。