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Media Encoder のビデオエフェクトマネージャー

互換性のないプラグインを迅速に特定、トラブルシューティングし、無効にしてシステムの安定性を向上させ、より早く操作に戻ることができます。

Adobe Media Encoder には、ビデオ制作を強化するための追加のビジュアルエフェクト、ツール、ワークフローを提供する複数のエフェクトが付属しています。これらのエフェクトが原因でアプリケーションがクラッシュする場合があります。 

エフェクトマネージャーでは、クラッシュ後に Media Encoder を再起動すると、前回のセッションでどのエフェクトがクラッシュした可能性があるかを説明する通知が表示されます。また、識別したエフェクトを有効のままにするか、次回の起動時に無効にするかを選択するオプションも表示されます。 

インストールされているエフェクトのリストを表示

エフェクトビデオエフェクトマネージャーを選択すると、インストールされているすべてのエフェクトのリストが表示され、次回の起動時にエフェクトを有効または無効にするオプションが表示されます。

エフェクトマネージャーダイアログには、以下のエフェクトの詳細がリストされます。

  • 有効ステータス
  • エフェクト名
  • カテゴリ
  • ファイルパス 
書き出しモード UI には、4K HDR や 720p ドラフト品質などのカスタム宛先が表示されます。
クリップの場合、カスタム宛先に割り当てられたプリセットは、すべてのクリップで共有されます。

Media Encoder クラッシュ後のエフェクトを無効にする

ビデオエフェクトマネージャーでは、クラッシュ後に Media Encoder を再起動すると、前回のセッションでどのエフェクトがクラッシュした可能性があるかを説明する通知が表示されます。

また、識別したエフェクトを保持するか、次回の起動時に有効または無効にするかを選択するオプションも表示されます。

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