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Adobe Media Encoder CC へのアップデートをご利用いただけます。

詳しくは、新機能の概要を参照してください。


他の Adobe アプリケーションとは別に Adobe Media Encoder をインストールできるようになりました。このドキュメントでは、Adobe Media Encoder CC の 2014 年の 6 月リリースで導入された新しい AS-11 ワークフローを含めて、新機能および更新された機能について説明します。

更新と機能強化 | 2014 年 12 月

ファイルの YouTube および Vimeo へのパブリッシュ

ビデオのパブリッシュ先
書き出し設定

新しいパブリッシュ設定
書き出し設定

最新リリースの Adobe Media Encoder では、2 つの新しいビデオのパブリッシュ先として、YouTube と Vimeo があります。新しいパブリッシュ先は、書き出し設定 ダイアログボックスの「パブリッシュ」タブにあります。

ユーザー名とパスワードを使用して YouTube および Vimeo にログインし、エンコードされたファイルをこれらのパブリッシュ先にアップロードします。

  • ビデオを正常にアップロードした後、そのビデオを表示するには、キュー内の出力ファイル列のリンクをクリックします。
  • ビデオの YouTube または Vimeo へのアップロードを停止するには、「キュー」の「アップロード」を右クリックし、「アップロードを停止」を選択します。
  • アップロード後にローカルファイルを削除します」チェックボックスをオンにすると、YouTube または Vimeo へのアップロード後にローカルドライブのファイルが削除されます。
  • アップロードしたビデオのキーワードを作成するには、「タグ」フィールドを使用します。複数のキーワードを含めるには、カンマで区切ります。

Adobe Media Encoder CC での出力先パブリッシング

Adobe Media Encoder CC での出力先パブリッシング
Adobe Media Encoder CC での出力先パブリッシングの方法を学習することにより、一度の操作でコンテンツをレンダリングしてアップロードできます。これには、YouTube、Vimeo、Creative Cloud、および FTP サイトへの同時アップロードも含まれます。
Joost van der Hoeven

ファイルを YouTube および Vimeo の宛先にアップロードする場合に利用できる設定について詳しくは、「パブリッシュ設定」の節を参照してください。

GoPro CineForm コーデック用の更新されたプリセット名

新しい GoPro CineForm プリセット
新しい GoPro CineForm プリセット

以前のリリースの Adobe Media Encoder では、GoPro CineForm プリセットとそれらのビット深度設定が一致していませんでした。カラーチャンネルとビット深度の設定が一致するように、プリセット名が変更されました。GoPro CineForm コーデックに次のプリセットを使用できます。

  1. 最大深度でのアルファ付き GoPro CineForm RGB 12 ビット
  2. アルファ付き GoPro CineForm RGB 12 ビット
  3. GoPro CineForm YUV 10 ビット

プリセットについて詳しくは、GoPro CineForm コーデックについての節を参照してください。

削除されたスピーチからテキストへ機能

2014 年 12 月リリースの Adobe Media Encoder CC、Premiere Pro CC、および Prelude CC では、スピーチからテキストへ機能が削除されました。

以前のバージョンの Prelude CC ではムービークリップが Adobe Story スクリプトにリンクされ、スピーチからテキストへの変換の精度の分析のために Adobe Media Encoder が使用されていました。このワークフローは最新リリースの Adobe Media Encoder CC では使用できません。

ただし、スピーチからテキストへ機能は現在でも以前のバージョンの Adobe Media Encoder CC では使用できます。この機能を引き続き使用するには、以前のバージョンの Adobe Premiere Pro または Prelude を使用して、スピーチからテキストへのメタデータを生成します。

以前のバージョンの Premiere Pro または Prelude を使用してスピーチからテキストへのメタデータを生成したソースがある場合、以前のバージョンの Adobe Media Encoder と同様に引き続き使用することができます。

Adobe Media Encoder でのファイルの書き出し時にスピーチからテキストへのメタデータを含めるには、次の手順を実行します。

  • ファイル/環境設定/一般/マスタースピーチトラックとシーケンスマーカーの書き出しチェックボックスをオンにするか、または
  • メタデータ....」ボタン(書き出し設定ダイアログボックス)をクリックし、「マスタースピーチトラックとシーケンスマーカーの書き出し」環境設定のチェックボックスをオンにします。

Premiere Pro でのこの機能の削除について詳しくは、「スピーチ分析」の記事を参照してください。

各チャンネルを別のオーディオファイルとして書き出し

ファイルを波形オーディオ(WAV)形式で書き出す場合、各チャンネルを個別のモノラルファイルとして書き出すことができるようになりました。

チャンネルをモノラルファイルとして書き出し
チャンネルをモノラルファイルとして書き出し

書き出し設定ダイアログボックスに「各チャンネルを別のオーディオファイルとして書き出し」という新しい環境設定があります。

波形オーディオ形式で圧縮されていないオーディオコーデックを選択し、この新しい環境設定のチェックボックスをオンにした場合、マルチチャンネルエンコーディングから各チャンネルが個別のモノラルファイルに書き出されます。例えば、このオプションを有効にして 4ch オーディオを書き出す場合、4 つのすべてのチャンネルが含まれている 1 つのファイルではなく、4 つのモノラルファイルが書き出されます。

Adobe Media Encoder の様々なオーディオ設定について詳しくは、「書き出し設定」記事の「オーディオ設定」の節を参照してください。

その他の更新

新しい環境設定

  • プリセット名をファイル名に追加する:選択したプリセット名を出力のファイル名の最後に追加します。プリセット名を変更した場合、追加されたプリセット名も更新されます。
  • デコードエラーが検出された場合は現在のアイテムを停止する:この環境設定のチェックボックスがオンになっている場合、ソースの読み込み時に問題のあるフレームが検出されると、Adobe Media Encoder がエンコーディングを停止します。このオプションは .mxf ソースファイルのみに適用できます。この環境設定のチェックボックスがオフになっている場合(これがデフォルトです)、Adobe Media Encoder はデコードエラーを修正するために隣接するフレームを複製しようと試みます。

その他

  • PNG 画像シーケンスのレンダリングが高速になりました。
  • MXF ラッパー内の PAL DV 25 が DV ではなく DVCPRO にエンコードされるようになりました。
  • 画像シーケンスをパブリッシュする際、最初の画像だけではなく、シーケンス全体が送信されるようになりました。
  • エンコードの終了時にチャイムを鳴らす」環境設定がデフォルトでオフになるようになりました。

新機能と機能強化 | 2014 年 10 月

最新バージョンの Adobe Media Encoder でファイルを Creative Cloud に直接アップロードします。監視フォルダーを使用して After Effects、Premiere Pro、および FCP XML のファイルを自動的にエンコードします。新しい QuickTime および DCP のプリセット、エンコーディング中のファイルのマルチプレクスについて学習します。Adobe Media Encoder CC の最新の更新および改善点についての詳細情報をお読みください。

ファイルの Creative Cloud へのパブリッシュ

書き出し設定パネルの新しいパブリッシュタブは FTP タブに代わるタブで、ファイルを FTP サーバーまたは Creative Cloud にアップロードするために使用できます。すべてのアップロードが、他のエンコードをブロックすることなく、並列で実行されるようになりました。キューパネルには、出力の新しい子アイテムとして、FTP の状態や進捗が表示されます。

Creative Cloud の宛先の設定について詳しくは、「パブリッシュ設定」の節を参照してください。

「パブリッシュ」タブの設定
「パブリッシュ」タブの設定

監視フォルダーを使用して、Premiere Pro プロジェクトや After Effects プロジェクトを自動的にエンコードします

監視フォルダーを使用して、After Effects、Premiere Pro、および Final Cut Pro(FCP)の XML プロジェクトを Adobe Media Encoder に読み込んで自動的にエンコードできるようになりました。XML 構造が有効である場合にスクリプティングによって作成したファイルを読み込むこともできます。

  1. 監視フォルダーパネルで「+」記号をクリックします。プロジェクトフォルダーを参照して指定します。
  2. 選択したフォルダーが監視フォルダーのリストに追加されます。
  3. Adobe Media Encoder でプロジェクトが読み込まれ、フォルダーのルートレベルで検出されたシーケンスまたはコンポジションがレンダーキューに自動的に追加されます。

注意:

プロジェクトを監視フォルダーの場所に移動すると、特に監視フォルダーがネットワークドライブ上にある場合、関連付けられたメディアへのリンクが壊れる可能性があります。Media Encoder を実行しているシステムが、すべてのプロジェクトのメディアを検索できることを確認してください。また、実際のプロジェクトファイルを移動する代わりに、監視フォルダー内のプロジェクトファイルへのショートカットを配置することもできます。

Adobe Media Encoder の監視フォルダーについて詳しくは、監視フォルダーについての節を参照してください。

「ソースの一致」プリセットへの変更

H.264、MPEG-2 または QuickTime 形式でビデオファイルを書き出す場合、Adobe Media Encoder では、「ソースの一致」プリセットを使用して、ソースファイルのビデオ設定を自動的に合わせることができます。「ソースの一致」機能が QuickTime、MXF OP1a、および DNxHD MXF OP1a の形式に対応するように拡張されました。10 月リリースの Adobe Media Encoder CC では新しい「ソースの一致」プリセットが導入され、新しい設定を簡単に適用できます。

「DNxHD/MXF OP1a」プリセット

「DNxHD/MXF OP1a」プリセット機能は、従来の「ソースの一致」とは動作が少し異なります。特定のパラメーターに対してソースの一致を実行するコントロールはありません。メディアを MXF ラッパーに入れる場合にワークフローを簡略化するには、これらのプリセットを使用します。設定を選択する必要はなく、このプロパティを直接使用できます。次のソースメディアがサポートされています。

  •  XDCAM HD/EX
  • AVCI
  • XAVC
  • IMX
  • DV
  • DNxHD

QuickTime

QuickTime コーデックが自動的にソースファイルのパラメーターと一致するようになりました。「QuickTime」プリセットを適用し、書き出し設定ダイアログから「ソースの一致」を選択します。
宛先コーデックでフレームサイズなどの特定の値がサポートされていない場合、
使用可能な最も近い値
を使用します。

「ソースの一致」プリセットについて詳しくは、「「ソースの一致」プリセット」の節を参照してください。

エンコーディング中のマルチプレクス

Adobe Media Encoder でソースをエンコーディングしながら MPEG-2 ストリームをマルチプレクスできるようになりました。 以前のバージョンでは、マルチプレクスが別の手順で処理され、個別のビデオファイルおよびオーディオファイルが最初に作成され、その後、個別のファイルがエンコードの修了時にマルチプレクスされます。サイズの大きいファイルを処理する場合、この個別のマルチプレクス処理によって Adobe Media Encoder がフリーズしているように見えます。

エンコーディング中のマルチプレクスには次の利点があります。

  1. MPEG-2 のエンコードのスループットの向上。
  2. ディスク使用量の低減。

注意:

PCM オーディオ形式はエンコード中にマルチプレクスされません。

注意:

Adobe Media Encoder の 2014 年 12 月リリースでは、プリセット名が更新されました。「GoPro CineForm コーデック用の更新されたプリセット名」の節を参照してください。

GoPro CineForm コーデックのサポート

QuickTime ラッパーでネイティブで使用できる新しい GoPro Cineform コーデックがあり、最大 4K の解像度がサポートされ、アルファチャンネルがサポートされます。

QuickTime 形式で使用できる 3 つの新しい GoPro CineForm の「ソースの一致」プリセットがあります。

  1. ソースの一致 - GoPro CineForm(YUV 8bpc)
  2. ソースの一致 - アルファ付きの GoPro CineForm(RGB 8bpc)
  3. ソースの一致 - アルファ付きの GoPro CineForm(RGB 16bpc)

GoPro CineForm プリセットのいずれかを選択すると、ビデオコーデック設定が自動的に GoPro CineForm に設定されます。

CineForm プリセット
GoPro CineForm プリセット

フレームサイズの制限

フレームサイズの制限により、ビット深度に関係なく、フレームの幅のサイズは 16 の倍数、フレームのサイズは 8 の倍数にする必要があります。例えば、GoPro 2.7 のフレームサイズが 2704x1524 の場合、幅が 1524 であるために部分的なフレームサイズが 95.25 になるため、現在はサポートされていません。

注意:

フレームレート縦横比の設定を編集するには、これらのダイアログボックスをオフにします。GoPro 2.7K のようにサポートされていないサイズの場合は、解像度の設定を変更して 1080、2K、または 4K にダウンスケールするか、または 6K にアップスケールします。

その他のリソース

gopro-image

チュートリアルで学習:GoPro CineForm 中間コーデックのサポート

このビデオをご覧になり、画質の低下を最小限に抑えながら同じマテリアルの複数のエンコードを可能にする、編集およびポストプロダクションのために設計された GoPro CineForm 中間コーデックについて学習してください。 

 


After Effects および Premiere Pro での GoPro CineForm コーデックの詳細については、次のリンク先を参照してください:

ビデオ書き出しの設定について詳しくは、「書き出し設定リファレンス」の節を参照してください。

その他の更新

  • DCP 25fps のサポート - Wraptor DCP エクスポーターには 25fps のサポートが含まれています。
  • HiDPI のサポート - 高解像度のモニターで、テキストとメニューアイテムが小さく見える場合があり、選択するのが困難な場合もあります。Adobe Media Encoder ではこのようなケースが検出されると、テキスト、インターフェイス、およびレイアウトが高解像度のモニターに対して最適になるように自動的に調整されます。
  • タッチのサポート - Microsoft Surface タブレットのようにタッチ操作対応のデバイスに Adobe Media Encoder が インストールされている場合、基本的なタッチ操作がサポートされるようになりました。
  • XAVC CBG - VBR の代わりに CBG ビットレートを使用して、XAVC 2k 以上の解像度で書き出すように選択できます。
  • AS-11 の改良 - AS-11 の書き出しには、16 チャンネルのオーディオのサポートが含まれています。AS-11 は 2014 年 6 月リリースの Adobe Media Encoder CC で導入された新しいエンコーディングオプションです。AS-11 オプションの使用について詳しくは、「DPP を使用した AS-11 パッケージの作成」の節を参照してください。

新機能と機能強化(2014.0.1 リリース) | 7 月 

2014.0.1 リリースの Adobe Media Encoder では、新しい高解像度の YouTube プリセットなどのプリセットの変更や出力全体の品質向上に重点を置いています。

改善された DCP カラー補正

BT709 ワークフローのカラー補正が QuVIS から向上された結果、ソースカラーの一致、カラー彩度、暗い領域の詳細度などが向上しました。

詳しくは、Wraptor DCP エクスポーターを参照してください。

新しい場所にあるユーザーの環境設定ファイルおよび Presets フォルダー

ユーザーの環境設定ファイルおよび Presets フォルダーが Documents フォルダーに配置されるようになりました。

  • <drive>:\Users\<user>\Documents\Adobe\Adobe Media Encoder\8.0 (Windows)
  • /Users/<user>/Library/Application Support/Adobe/Adobe Media Encoder/8.0/(Mac OS)

YouTube プリセットおよびエンコードオプションへの変更

次の新しい YouTube プリセットが追加されました(より高い解像度のプリセットがサポートされます):

  1. YouTube 2160p 4K(40 Mbps)
  2. YouTube 1080p HD(16 Mbps)
  3. YouTube 720p HD(16 Mbps)
  4. YouTube 480p SD Wide(8 Mbps)
  5. YouTube 480p SD(8 Mbps)

新しいプリセットのターゲットビットレートと最大ビットレートが向上したため、ビデオの画質が向上します。

2 パスエンコーディングから 1 パスエンコーディングへの切り替え

YouTube ではアップロードされたすべてのビデオが自動的に再エンコードされます。そのため、2 パスエンコーディングオプションが使用される(結果として高画質になる)場合でも、この画質は最終的な出力では失われることがあります。したがって、すべてのビデオが 1 パスエンコーディングに切り替えられることによって、全体的なエンコーディング時間が短縮されます。

その他の更新

  • H.264 に新しい 5.2 レベルを選択できることに加えて、4K フレームサイズおよびフレームレートが完全にサポートされます。複数のレベルを選択できることにより、フレームサイズ、フレームレート、フィールドオーダー、アスペクト、およびビットレートの設定が制限される可能性があります。
    使用可能な設定について詳しくは、ビデオ書き出し設定に関する記事を参照してください。
  • H.264 システムのプリセットの総数を減少させるために、次のフレームサイズの単一のプリセットのみになりました。フレームレートと TV 規格は「ソースの一致」に設定されます。
    • 4K
    • 1080p
    • 720p
    • 480p Wide
    • 標準
  • 低解像度の 360p プリセットはすべて除外されました。

新機能と機能強化(2014 リリース) | 6 月

Adobe Media Encoder CC 2014

Patrick Palmer による 2014 リリースでの Adobe Media Encoder CC の新機能の概要説明をご覧ください。
Patrick Palmer

Adobe Media Encoder のインストールへの変更点

最新リリースの Adobe Media Encoder CC では、他の Adobe アプリケーションとは関係なく、Creative Cloud を介してインストールおよびアンインストールを実行できます。そのため、Adobe Media Encoder を入手するために、Premiere Pro、After Effects またはその他の Adobe アプリケーションをインストールする必要がありません。
Adobe Media Encoder を単独でインストールすると、次のような利点があります。

  • 必要なときにアプリケーションを簡単に更新する
  • お使いのシステム上に複数のバージョンが必要な場合、同時インストールを管理する

注意:

ただし、Adobe Media Encoder がシステムにインストールされていない場合、Premiere Pro、After Effects、Prelude、または Flash をインストールすると、Adobe Media Encoder がインストールされます。

DPP を使用した AS-11 パッケージの作成

AS-11 設定
AS-11 設定

Adobe Media Encoder の既存の幅広いエンコードオプションに加えて、英国の放送局向けに AS-11 UK DPP バージョン 1.1 の共通の配信標準に基づいてファイルを作成できるようになりました。

  1. AS-11 ワークフローは Premiere Pro で開始し、必要なすべてのメタデータを追加し、セグメントにマーカーを追加することができます。ファイル/書き出し/メディアを選択し、書き出し設定で新しい AS-11 形式を選択します。
  2. AS-11 形式のために、DPP AS-11 HDDPP AS-11 SD の 2 つの新しいプリセットがあります。仕様に従って、プリセットを選択します。
  3. 書き出し設定/ビデオ環境設定に、新しい「AS-11 Shim」設定があります。AS-11 shim は、選択されたプリセットのタイプ(SD または HD)に応じて、自動的に AS-11 UK DPP SD v1.1 または AS-11 UK DPP HD v1.1 に設定されます。
  4. AS-11 Shim の選択内容に応じて、ビデオコーデックの AVC-Intra Class100 1080 または IMX 50 PAL が自動的に選択されます。
  5. キューを開始」ボタンをクリックして、エンコードプロセスを開始します。また、アイテムをキューに追加して、後でエンコーディングを開始するように選択することもできます。詳しくは、環境設定の「次の時間アイドルだった場合にキューを自動的に開始」と「アイテムのエンコードキューへの追加と管理」の説明を参照してください。
    Premiere Pro から直ちにファイルの書き出しを開始する場合は、「書き出し」ボタンをクリックします。出力ファイルには .mxf という拡張子が付きます。
  6. .mxf ファイルを検証します。
    1. Digital Production Partnership(DPP)のサイトにアクセスして、Mac OS 用または Windows 用のメタデータアプリケーションをダウンロードします。アプリケーションをダウンロードするには、電子メールアドレスを入力します。
    2. .exe ファイルを実行して、DPP アプリケーションをインストールします。このアプリケーションについて詳しくは、DPP のサイトにある『Metadata Application User Guide』を参照してください。

エンコーディングオプションについて詳しくは、ビデオとオーディオをエンコードして書き出すの説明と、書き出し設定環境設定を参照してください。

FLV および F4V 書き出し形式の削除

最新リリースの Adobe Media Encoder CC には Flash 書き出し機能が含まれていません。プロジェクトを FLV 形式または F4V 形式に書き出すことはできません。FLV ファイルおよび F4V ファイルに使用できるプリセットはありません。追加情報については、このブログを参照してください。

FLV 形式および F4V 形式へのファイルの書き出しが必要な場合は、以前のバージョンの Adobe Media Encoder(バージョン 7.2)を使用します。

ただし、引き続き FLV ファイルおよび F4V ファイルを Adobe Media Encoder に読み込むことはできます。

その他の更新

注意:

2017 年 9 月 15 日以降、Adobe Creative Cloud アプリケーションは、Dolby Digital および Dolby Digital Plus オーディオ形式のデコード/エンコードにオペレーティングシステム(OS)の機能を利用します。Adobe は今後、Creative Cloud 製品に Dolby からのネイティブライブラリをバンドルしません。

この変更がご利用製品での Dolby オーディオの再生に与える影響については、Adobe Creative Cloud アプリケーションでは、Dolby オーディオの再生に OS のネイティブサポートを利用するを参照してください。

新しい Dolby コーデック

2 つの新しい Dolby コーデック、Dolby Digital Plus と Blu‐ray 対応のコーデックがあります。また、追加の Dolby Digital 設定を設定することもできます:

  • Dolby Digital Plus は、マルチプレクスオプションを「TS」または「なし」に設定した場合に使用できます。
  • Dolby Digital Plus を再び Premiere Pro および Adobe Media Encoder に読み込むことはできません。このコーデックを読み込むには、Audition 6.1 を使用できます。
  • Blu‐ray 対応の Dolby コーデックは特別なオーディオ形式で、H.264 Blu‐ray 形式および MPEG-2 Blu‐ray 形式で使用できます。

設定の読み込みおよび書き出しのための更新点

  • XAVC のサポートが拡張され、XAVC HD Class 200、XAVC 2K/4K 24p、および XAVC 4K Class 480 を書き出せるようになりました。
  • 高度な XDCAM パラメーターを使用できます。新しいオプションを使用して、固定長または可変長の GOP とともに、Open GOP や Closed GOP を利用できます。
  • SStP ファイルを読み込むことができます。
  • Adobe Media Encoder でフレームをデコードできない場合、MXF OP1a メディアに赤いフレームが追加されなくなりました。代わりに、デコードエラーが発生した場合、隣接するフレームが挿入され、警告が記録されます。

タイムベースを継承せずにフレームレートを設定する

編集/環境設定/メディアの下に、不確定メディアのタイムベースという新しい環境設定があり、タイムベースを継承することなく、イメージシーケンスなどのフレームレートを設定できます。

不確定メディアのタイムベース
不確定メディアのタイムベース

「設定を同期」による環境設定およびプリセットの読み込み

Adobe Media Encoder CC で最初にファイル/設定を同期を実行するときに、以前のバージョンの Adobe Media Encoder(7.x)から環境設定やプリセットが読み込まれます。

詳しくは、同期設定の記事を参照してください。

Wraptor DCP Exporter

QuVIS の Wraptor DCP(Digital Cinema Package)Exporter を利用すると、2K、24fps およびステレオまたは 5.1 オーディオによるデジタルシアターでの投影用の DCP ファイルを簡単にすばやく作成できます。

DCP Exporter に関して、次の点に注意してください:

  1. Wraptor DCP は単一のファイルではなく、フォルダー構造を書き出します。フォルダー名は name-of-export.dcp となります。
  2. DCP は出力のみです。.dcp フォルダー内の .mxf ファイルの Adobe Media Encoder、Premiere Pro、またはその他の Adobe アプリケーションへの再読み込みはサポートされていません。
  3. DCP 出力を表示するには、QuVIS の DCP プレーヤーまたはその他の DCP プレーヤーを使用します。

その他の変更

  • エンコードの開始時に、キューが自動的に保存されます。以前は、ファイルが自動的に保存されるのは、アプリケーションの終了時のみでした。
  • キューを停止したときや、ソースフォルダーや監視フォルダーを削除したときなどの一部の警告ダイアログボックスに今後このメッセージを表示しないチェックボックスが表示されるようになりました。このチェックボックスをオンにすると、このダイアログボックスが繰り返し表示されることを回避できます。環境設定警告ダイアログのリセットボタンをクリックすると、ダイアログがデフォルトの状態に戻ります。
  • より多くの QuickTime AAC ビットレートオプション。

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