キットのパブリッシング

新しいフォントの追加やドメインリストのアップデートなど変更を行うたびに、キットを公開する必要があります。 また、新機能(更新したブラウザーのサポートなど)にアクセスするため、キットを再公開する必要がある場合もあります。 キットの公開は、フォントの読み込みに関する問題を解決する最初の手順として適しています。 キットを再公開するには、キットメニューから名前を選択すると、キットエディターが開きます。 「公開」ボタンをクリックすると、数分以内に Web サイトでアップデートが利用可能になります。

Typekit サポートへの問い合わせ

下の手順を行っても、Web サイトでフォントが機能しない場合は、Typecheck ツールの出力を support@typekit.com に送信してサポートを受けてください。

問題の内容

フォントがどのブラウザーでも機能しない

問題 解決策

ドメイン名がキットにリストされない、または、ドメイン名の追加以降、キットは再パブリッシュされていません。

ブラウザーコンソールに以下のエラーが表示されます:
Typekit:ドメイン "[ドメイン名]" がキット "[kitID]" のパブリッシュドメインのリストに記載されていません。

  1. ドメイン名をキットに追加する。
  2. キットインデックスページ上の再パブリッシュボタンをクリックしてキットを再パブリッシュします。
埋め込みコードがサイトから欠落しています。 埋め込みコードをサイトに追加します。
Typekit JavaScript または CSS を自身のサーバー上のファイルに縮小しました。

Typekit の利用条件の下での縮小は許可されず、フォントが正しく読み込まれなくなります。
CSS および JavaScript ファイルコンプレッサーから Typekit 埋め込みコードを除外し、Typekit 埋め込みコードを正しく使用するように Web サイトを更新します。
Typekit フォントファミリー名が CSS に追加されていません。

以下のいずれかで、フォント名を追加します。

  • CSS セレクターをキットに追加する
  • 与えられたフォントファミリー名をユーザー独自の CSS で使用する

両方のオプションの詳細については、CSS セレクターのヘルプページを参照してください。

Ghostery など、ブラウザー拡張機能が Typekit をブロックしています。 ブラウザー拡張機能を無効にするか、Typekit を許可するように設定を変更します。

Ghostery で、オプション/オプションのブロック/トラッカー/ウィジェットと移動し、「Adobe による Typekit」のチェックを外します。
ブラウザーリファラーが送信されません。

Typecheck ツールを使用して、ブラウザーリファラーが送信されているかどうかを確認します。

ブラウザーリファラーが送信されていない場合は、リファラーをオフにしていたり、ブロックしていたりする可能性のあるブラウザーエクステンションがないかどうか調べてください。

リファラーは、次のような Web ページのメタタグで削除することも可能です:
<meta name="referrer" content="no-referrer"/>

フォントがモバイルブラウザーで機能しない

問題 解決策
このブラウザーはサポートされていません。 ブラウザーおよび OS のサポート
スタイルの正しいフォントの太さが CSS で指定されていません。 キットに線幅またはスタイルを追加し、CSS で正しく指定されていることを確認します。

他のブラウザーで表示されるフォントが Firefox で表示されない

問題 解決策
非表示の設定でリファラーがオフになっています。

ブラウザーはデフォルトでリファラーを送信しますが、一部のアドオンがこの設定を変更しています。

  1. 新しいブラウザータブを開き、アドレスバーに about:config と入力します。
  2. 検索フィールドに network.http.sendRefererHeader と入力します。
  3. 値を 2 (0 でも 1 でもない)に設定します。これを変更するには、環境設定行をダブルクリックします。
非表示の設定でダウンロード可能なフォントがオフになっています。

別の非表示の設定が、ダウンロード可能なフォントを無効にしています。

  1. 新しいブラウザータブを開き、アドレスバーに about:config と入力します。
  2. 検索フィールドに gfx.downloadable_fonts.enabled と入力します。
  3. 値を true に設定します。これを変更するには、環境設定行をダブルクリックします。
ユーザーフォントをオーバーライドするブラウザー設定がオフになっています。 環境設定で、カスタムフォントがユーザーのブラウザー設定をオーバーライドできるかどうか指定できます。 環境設定/内容/フォント & カラー/詳細と移動して、「ページ独自のフォントを選択可能にする」オプションを選択してください。

他のブラウザーで表示されるフォントが Internet Explorer で表示されない

問題 解決策
ドキュメントモードが古いバージョンのブラウザーに設定されています[IE9 以上]。

別のドキュメントモードを使用すると、間違ったフォントファイル形式がブラウザーに提供されることになります。

以下のような、別のドキュメントモードを使用するよう Internet Explorer に指示するメタタグを削除します

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8">

 

ダウンロードしたフォントを無効にするブラウザー設定がオンになっています [IE 8]。 セキュリティ設定で、すべてのダウンロード可能なフォントを無効にできます。 「ツール/インターネットオプション/セキュリティ/カスタムレベル/ダウンロード」で「フォントのダウンロード」を探します。 デフォルトのセキュリティレベルでフォントのダウンロードを有効にします。 セキュリティが「高」に設定されている場合は、フォントが読み込まれない可能性があります。

Internet Explorer ですべてのテキストが斜体になる

問題 解決策
ドキュメントモードが古いバージョンのブラウザーに設定されています。

別のドキュメントモードを使用すると、間違ったフォントファイル形式がブラウザーに提供されることになり、すべてのテキストが斜体に設定されてしまう可能性があります。

以下のような、別のドキュメントモードを使用するよう Internet Explorer に指示するメタタグを削除します

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8">


 

Safari および Mobile Safari でフォントが表示されない、または二重に表示される

問題 解決策
CSS でのフォントの太さまたはスタイルはキットでは使用できません。 キットに線幅またはスタイルを追加し、CSS で正しく指定されていることを確認します。

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