Google DriveにAdobe Acrobatアプリを追加すると、Webブラウザ内でWordなどのファイルをPDFに変換し、使用することができます。いつでもどこでも素早くPDFを使えるようになるので、とても便利です。
- Adobe Acrobat
https://www.adobe.com/jp/acrobat.html
- Adobe Acrobat のプランと比較
https://www.adobe.com/jp/acrobat/pricing.html
この動画の流れ
Google DriveにAdobe Acrobatアプリを追加
Google DriveでPDFのさまざまな機能を利用するために、Adobe Acrobatアプリを追加します。
手順
●Google Workspace MarketplaceからAdobe Acrobatをインストール
1. Google Workspace Marketplaceで「acrobat」を検索します。
2. 検索結果の一覧から、「Adobe Acrobat - PDF and e-signature tools」をクリックします。
3. Adobe Acrobat - PDF and e-signature toolsの詳細画面で、「インストール」をクリックします。
4. インストールを続行します。
●Google Driveへの権限の確認
5. Google Driveで使用しているアカウントを選択します。
6. アクセス許可の各項目にチェックを入れます。
7. Adobe Acrobat for Google Driveを信頼できることを確認し、「Continue」をクリックしてインストールを続行します。
8. インストール結果の確認画面で内容を確認し、インストールを完了します。
Google DriveでWordのファイルをPDFに変換
Google DriveにAdobe Acrobatアプリを追加すると、Wordなどのドキュメントを簡単にPDFに変換し、使用することができます。
1. Google Driveを開きます。
2. PDFに変換したいファイルで右クリックし、「アプリで開く」-「Adobe Acrobat for Google Drive」を選択します。
3. Adobe Acrobat for Google DriveにWordのドキュメントが表示されます。
4. ツールバーから「Edit」-「Convert to PDF」を選択します。
WordのドキュメントをPDFに変換することができました。
Adobe Acrobat をご利用いただくために、大きく2つのプランを提供しています。
・Adobe Creative Cloud コンプリートプラン
・Adobe Acrobat 単体プラン
Adobe Acrobat 単体プランでは、以下の2通りのプランを用意しています。
・Acrobat Pro
・Acrobat Standard
Adobe Acrobat Pro は、ファイルの比較や、印刷工程の細かい設定ができるため、DTP 作業に関わる方にオススメのプランです。
詳細は、Adobe Acrobat のプランと価格のページからご覧ください。
モバイル版アプリの操作性も益々進化し、格段に使いやすくなっています。是非お試しください。