Adobe ColdFusion(2018 リリース)アップデートリリースノート

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 5 の新機能と変更点

セキュリティ

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 5 では、セキュリティ情報 APSB19-47 で言及されている脆弱性に対応しました。

言語の機能強化

新しい配列関数:

新しい構造体関数:

新しいクエリー関数:

言語に関するその他の更新:

  • GetMetaData - Array.GetMetaData() で返される構造体のキーに変更がありました。 詳しくは、関数の履歴を参照してください。
  • 次の関数に新規パラメーター includeEmptyFields が追加されました。
  • QueryNew - クエリーオブジェクトに行を構造体の配列として挿入できます。
  • cfchart - base64 属性が追加されました。
  • メンバー関数 - 新しく追加された関数に対応するメンバー関数が含まれています。
  • ColdFusion での文字列の配列表記 - 位置範囲に基づく配列表記を使用して、部分文字列にアクセスできます。
  • 次の関数に対して、正規表現に関する変更がおこなわれました。

アロー関数

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 5 では、アロー関数またはファットアロー関数(=>)と呼ばれる、関数の新しい記述方法が導入されています。

詳しくは、ColdFusion のアロー関数を参照してください。

ColdFusion Administrator の変更点

アプリケーション

アプリケーションサーバーのサポート

サーバー バージョン
WildFly 17
Tomcat 9.0.21

OEM のアップグレード

OEM バージョン
JDK 12
Tomcat 9.0.21
Apache Tika 1.21
Batik XML 1.11
ZingChart 2.8.6
Derby JAR 10.11
MySQL 8

オペレーティングシステムのサポート

OS バージョン
RHEL 8
Ubuntu 19
SLES 15
CentOS 7.6

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 4 の新機能と変更点

  • セキュリティ情報 APSB19-27 で言及された脆弱性への対処。
  • 関数 FileAppend のサポートを追加。
  • 次のプラットフォームがサポートされるようになりました。
    • IBM PowerPC ベースの RHEL 7.6 および SuSE 15
    • Mac OS X 10.14
  • LiveCycle Data Services をアップデート。詳しくは、アップデート 4 のテクニカルノートを参照してください。
  • JNBridge をアップデート。詳しくは、アップデート 4 のテクニカルノートを参照してください。

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 3 の新機能と変更点

  • セキュリティ情報 APSB19-14 に記載されているセキュリティの脆弱性への対処。
  • ColdFusion Administrator の「サーバーの設定/設定」に、CFFile アップロードでブロックされるファイル拡張子  のオプションがあります。デフォルトでは、次の拡張子がブロックされます。詳しくは、サーバーの設定を参照してください。
    • AS
    • ASP
    • ASPX
    • BIN
    • CFC
    • CFM
    • CFML
    • CFR
    • CFSWF
    • DMG
    • EXE
    • HBXML
    • JSP
    • JSPX
    • JWS
    • MXML
    • PHP
    • SWC
    • SWS
  • 新しいアプリケーションの設定 blockedExtForFileUpload。詳しくは、「アプリケーション変数」を参照してください。
  • Admin API の setRuntimePropertyBlockedExtForFileUpload プロパティが追加されました。アップロードを制限するファイルの拡張子をカンマ区切りのリストで指定します。以下に例を示します。
<cfscript>
    runtime = createObject("component", "CFIDE.adminapi.runtime");
    runtime.setRuntimeProperty("BlockedExtForFileUpload","CFM,CFC,ASP, JSP");
</cfscript>

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 2 の新機能と変更点

セキュリティアップデート

このアップデートでは、APSB18-10 で言及された脆弱性に対処します。

Java

アップデートには Java 11 のサポートも含まれます。Java 11 のインストーラーをダウンロードするには、ダウンロードを参照してください。

Docker

アップデート 2 の Docker イメージでも見つけることができます。

言語の変更

  • cfschedule の新しいアクション create および modify
  • dayOfWeek の新しいパラメーター calendar

cfloop のスクリプトサポート

アップデート 2 では、cfloop のスクリプトバリアントは、配列、リスト、構造体およびクエリに対する繰り返しをサポートします。

次に例を示します。

リスト

<cfscript>
    myList="1,2,3,4"
    cfloop(list=myList, index="i", item="j") {
        writeOutput("index:" & i)
        writeOutput("item:" & j & "<br/>")
    }
</cfscript>

配列

<cfscript>
    myArray = ["John", "Paul", "George", "Ringo"];
    cfloop(array="#myArray#", index="idx"){ 
        writeOutput(#idx# & "<br/>"); 
    } 
</cfscript>

構造体

<cfscript>
   Team = {"Marketing" = "John", "Sales" : {"Executive" : "Tom", "Assistant" = "Mike"},"IT":{"Developers":{"Dev1":"Ashley","Dev2"="Jason"}}};
   cfloop( collection="#Team#" ,item="key" ){
        writeOutput(#Key# & ":");
        writeOutput(#SerializeJSon(Team[key])#);
        writeOutput("<br/>");
    }
</cfscript>

クエリ

<cfscript>
    myQuery = queryNew("id,name,amount","Integer,Varchar,Integer", [ {id=1,name="One",amount=15}, {id=2,name="Two",amount=18}, {id=3,name="Three",amount=32}, {id=4,name="Four",amount=37}, {id=5,name="Five",amount=79}, {id=6,name="Six",amount=26} ]); 
    Start = 3; 
    End = 6; 
    cfloop(query = "myQuery", startRow = "#Start#", endRow = "#End#") { 
        writeOutput("#name# #amount#" & "<br>"); 
    } 
</cfscript>

OEM サポート

以下をサポートします。

  • Jetty 9.4.12
  • ExtJS 6.6
  • JPedal 8.4.31

サーバーの自動ロックダウン

サーバーの自動ロックダウンには、macOS 用の新しいインストーラーが含まれています。

詳しくは、macOS 用サーバーの自動ロックダウンを参照してください。

Performance Monitoring Toolset

プラットフォームサポート

このアップデートでは、次のサポートも導入されています。

  • OS
    • Windows Server 2019
    • Solaris 11.3
    • OSX 10.14
  • アプリケーションサーバー
    • WildFly 14.0
    • WebSphere 9.0.0.9
  • Web サーバー
    • Apache HTTPD 2.4.37
  • データベース
    • Oracle 18c
    • PostGreSQL11 
    • IBM DB2 v11.1
    • Apache Derby-10.14.2 
  • 外部サービス
    • Microsoft Exchange 2016
    • Microsoft SharePoint 2016

このリリースで修正されたバグ

アップデート 2 で修正されたバグのリストについては、修正されたバグを参照してください。

このリリースの既知の問題

アップデート 2 の既知の問題については、既知の問題を参照してください。

ColdFusion(2018 リリース)アップデート 1 の新機能と変更点

  • 数件の重要なバグ修正。
  • GetCanonicalPath 関数を追加。
  • APSB18-33 で言及された脆弱性への対処。
  • Tomcat をバージョン 9.0.10 にアップグレード。
  • OpenSSL を PDFgServlet 向けに 1.0.2p にアップグレード。

このリリースで修正されたバグ

アップデート 1 で修正されたバグのリストについては、修正されたバグを参照してください。

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