Admin Console にアクセスし、「製品」に移動して左側のレールで共有デバイスライセンス製品を選択します(スクリーンショットは「Creative Cloud コンプリートプラン 小中高校向け - 共有デバイス」の例になります)。
本文書では、共有デバイスライセンスでの製品のご利用があるか、その見分けかたを説明します。
1. Creative Cloud デスクトップ(CCD)での確認
ログインしていない Creative Cloud デスクトップの画面には、「これは共有デバイスライセンスです」という旨のメッセージが表示されています。
ユーザーが Creative Cloud 製品の利用を終了してコンピュータから離れる際には、Creative Cloud デスクトップからのログアウトが必要であることの注意が記載されています。
2. Adobe Licensing Toolkit での確認
Adobe Licensing Toolkit は、共有デバイスライセンスを取り扱う際に以下の機能を提供するコマンドラインユーティリティです。
- 共有デバイスライセンスをアクティベートする
- すべての、または特定の共有デバイスライセンスをディアクティベートする
- 共有デバイスライセンスの情報を取得する
Adobe Licensing Toolkit は以下の場所から ダウンロードできます。
- macOS の場合:adobe-licensing-toolkit.dmg をダウンロードして、ファイルをマウントします。
- Windows:zip ファイルをダウンロードして、adobe-licensing-toolkit.exe を展開します。
コマンドプロンプトやターミナルで、 Adobe Licensing Toolkit を以下のコマンドを実行することで、共有デバイスライセンス(SDL)で認証されているデバイスかどうかを確認することができます。
Windows コマンドプロンプトは起動時に「管理者として実行」を選択して起動します。
Mac ターミナルでは、sudo コマンドを冒頭につけて管理者実行します。
Windows: adobe-licensing-toolkit.exe -l
MacOS: sudo ./adobe-licensing-toolkit -l
上記のコマンドの実行方法については、こちらもご参照ください。
出力例:
NpdId:共有デバイスライセンスのパッケージ ID に紐づくユニークな ID になります。末尾の(※)はその端末での有効化(アクティベート)されていることを示しています
AppId:製品の名称になります
DeploymentMode:共有デバイスライセンスの場合、以下のように表示されます
「NAMED_USER_EDUCATION_LAB」
3. Admin Console でのアクティベート済デバイスのレポート出力による確認
「レポートの作成」オプションを使用すると、教育機関で現在、共有デバイスライセンスで使用されているされているコンピュータのレポートをダウンロードできます。
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目的の製品プロファイルをクリックします(特に製品プロファイルで管理していない場合には、デフォルトのプロファイル「Default - Creative Cloud All Apps for K-12 - Shared Device」をクリックします)。
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右上隅のメニューから、「レポートを作成」を選択します。
レポートはアドビのサーバー上で作成された後、使用しているコンピューターにダウンロードされます。
レポートには次の詳細情報が含まれています。
- Licensed on(ライセンス認証日):デバイスにライセンスが付与された日付。
- Activation Status(ライセンス認証の状態):
SUCCESSFUL - デバイスのアクティベーションに成功しています。
UNSUCCESSFUL - デバイスのアクティベーションに失敗しています。
AUTO_ACTIVATED - デバイスに以前のバージョンの共有デバイスライセンスパッケージがインストールされています。
- Machine DNS Name(コンピューターの DNS 名):コンピューターの DNS 名
- IP アドレス:コンピューターの IP アドレス
- パッケージ名:コンピューターにインストールされている共有デバイスライセンスパッケージの名前。
- Active Directory OU:コンピューターが属する組織単位の名前(ある場合)。
- Egress IP Address:コンピューターが属するネットワークのエグレス IP アドレス。