シンボルとは、ムービー内で再利用するためにライブラリパネルに格納されるムービークリップやグラフィック、ボタンなどのことを指します。一方、インスタンスとは、ムービー上に配置されたシンボルのコピー(正確にはシンボルを参照するエイリアスのようなもの)です。

 

シンボルに変換

例えば、ステージ上で同じオブジェクトを複数使用する場合、それらオブジェクトをすべて個別のシェイプとして描画することもできますが、シンボルに変換することによってそのような手間を省くことができ、ファイルサイズの軽減にもつながります。また、元となるシンボルを変更するだけで、ステージ上に配置されているすべてのインスタンスに対して、同様の変更が適用されるようになります。

シンボルはライブラリパネル内に表示され、そこからステージ上に直接ドラッグ&ドロップすることができます。

インスタンスの配置

ステージ上に配置したインスタンスは、それぞれ個別にサイズや色を指定することができます。シンボルの利用方法を工夫することで、数少ないシンボルから表現豊かなグラフィックを構築することが可能です。プロパティインスペクタを使用して、インスタンスの傾斜や回転、拡大・縮小を行うことができ、また、アルファなどのカラー効果や、ドロップシャドウなどのフィルタなども適用できます。

 

インスタンスの入れ替え

ステージ上に配置されたインスタンスは、参照するシンボルを他のシンボルに入れ替えることが可能です。

シンボルと ActionScript

ActionScript でムービークリップおよびボタンを制御することができます。ActionScript で制御するインスタンスには、必ず固有のインスタンス名を指定する必要があります。インスタンス名に使用できる文字は半角英数字とアンダーバー(_)のみですが、使用できない文字を入力するとエラーメッセージで通知されるようになっています。

 

追加情報 (ADDITIONAL INFORMATION)

Flash について詳しくは、こちらもご覧ください。
- Flash でこんなことはできますか?(Flash CS4 Professional 機能紹介一覧)

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