Adobe Media Encoder の最新リリースの新機能について説明します。
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Adobe Media Encoder(バージョン 13.0)の 2018 年 10 月リリースには、ビデオエディター、オンラインコンテンツクリエイター、オーディオおよびビデオ制作者向けの便利な新機能が含まれています。ここでは、これらの新機能の簡単な紹介と、詳細を記載したリソースのリンクを示します。


モニターのカラーマネジメント

幅広い範囲のモニターに対応し、ターゲットの配信形式に合ったシーケンス設定を使用できるようになりました。カラーマネージャーはモニター設定に従ってモニターのフレームを管理します。デフォルトでは、「モニターのカラーマネジメントを有効にする」は無効になっています。このパラメーターは、サムネールとエンコードプレビューウィンドウにのみ影響を与えます。書き出されるメディアは、この設定の影響を受けません。

エンコードとサムネールのカラーマネジメント
エンコードとサムネールのカラーマネジメント

詳しくは、環境設定を参照してください。

Virtual Reality 180 のサポート

オーディエンスをアクションの中央に配置する平面視および立体視コンテンツ用に、最適化されたインジェスト、編集およびエフェクトを含む VR 180 ビデオを作成できます。Adobe Media Encoder では、メディアのエンコード/書き出し時に VR 180 の水平方向および垂直方向の視野をサポートします。 

水平方向および垂直方向の視野
水平方向および垂直方向の視野

詳しくは、Media Encoder の書き出し設定リファレンスを参照してください。

読み込みおよび書き出し形式の強化

読み込み形式

  • HEVC コーデックをインストールする必要がある場合のプロンプトを削除します。ネイティブ macOS HEVC ハードウェアおよびソフトウェアのデコーダーをサポートします。ハードウェアアクセラレーションによるデコードのサポートについて詳しくは、必要システム構成を参照してください。
  • サポートされていない QuickTime ファイルを読み込む場合、画面の右下隅にサポートされていない理由を示すダイアログボックスが表示されるようになりました。
  • Intel チップセットをサポートする Mac(macOS 10.13 以降)のすべてのモデルで、ハードウェアアクセラレーションによるデコードがサポートされるようになりました。 
  • HEIF ファイルがサポートされるようになりました(macOS 10.13.4 以降)。詳しくは、必要システム構成を参照してください。
  • 体験版で HEVC デコードが使用できるようになりました。
  • アナモルフィックソースを含む Sony VENICE X-OCN V2 メディアのデコードをサポートします。
  • ARRI Alexa LF メディアのデコードをサポートします。
  • QuickTime でラップされた HAP コーデックのネイティブデコードをサポートします。

詳しくは、読み込みでサポートされるファイル形式を参照してください。

注意:

HEIF 形式のサポートは、コンピューターのオペレーティングシステムのコンポーネントによって異なります。OS の最小要件について詳しくは、必要システム構成を参照してください。

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