トラブルシューティングとヘルプ
RoboHelp の最新バージョンは Update 6 です。このアップデートには、フレームレス出力の静的ヘッダー/フッター、用語集ホットスポットツール、拡張リストエディター、強化された検索機能などが含まれています。詳細については、「RoboHelp の新機能」を参照してください。
このアップデートでは、オーサリング、公開、アップグレード、検索に関するバグ修正も行われ、全体的なパフォーマンスが向上しています。バグ修正のリストについては、「解決された問題」を参照してください。
作成したコンテンツを他の作成者と共有し、レビューを管理するには、Git、SharePoint Online、または Azure DevOps を使用します。
RoboHelp で生成された出力は Web 対応サーバーにホスティングできます。たとえば、Apache、RoboHelp Server、SharePoint Online、Zendesk Help Center、Salesforce Knowledge Base、ServiceNow Knowledge Base、Zoho Knowledge Base、Adobe Experience Manager などです。
RoboHelp Classic から新しいバージョン(2019 リリースまたは 2020 リリース)にプロジェクトをアップグレードする場合、アップグレードで発生する問題について考慮する必要があります。詳細については、「RoboHelp でプロジェクトをアップグレードする」を参照してください。
レビュー機能を使用して共同作業を行うには、Adobe ID を使用してログインする必要があります。レビューは、Adobe Creative Cloud にホスティングされています。詳細については、「レビューと共同作業」を参照してください。
RoboHelp および他の Adobe アプリケーションに関するダウンロード問題を解決する方法を確認してください。
はい。機能制限なしの 30 日間無償体験版をダウンロードできます。ダウンロードするには、Adobe ID とパスワードでログインする必要があります。詳しい手順については、「体験版のインストール」を参照してください。アップデートの有無を確認するには、現在ご使用のバージョンの RoboHelpで ヘルプ/アップデートを確認 の順に移動します。また、ダウンロードから手動でインストールすることもできます。
アドビ製品を正常に機能させるため、オペレーティングシステムとブラウザーの最新のアップデートを使用することをおすすめします。最新のアップデートを実行していてもエラーが発生する場合は、「IE10 サポートの廃止」と「オペレーティングシステムのアップグレードとサポート対象のブラウザーバージョン」を参照してください。
RoboHelp は、最大 2 台のコンピューターまでインストールできます。3 台目のコンピューターにインストールしたい場合は、インストール済みのマシンのいずれかでライセンス認証を解除する必要があります。Adobe アプリケーションのライセンス認証とその解除の詳細を確認してください。5 つ以上のライセンスが必要な場合は、ボリュームライセンスプランの購入を検討してください。
Admin Console で、Adobe RoboHelp の事前定義テンプレートを使用して、カスタムパッケージを作成できます。また、組織内のユーザーにアプリケーションへのアクセス権を付与することもできます。詳しくは、「パッケージのカスタマイズと作成」を参照してください。
アドビアカウントにログインします。「パスワード」セクションで、「現在のパスワード」の「変更」を選択して、画面の指示に従って操作します。
パスワードをお忘れですか?パスワードをリセットして変更する方法をご紹介します。
adobe.com のアカウントページから、クレジットカード情報を更新できます。「アドビストア | オンライン注文および支払いに関する FAQ」の「お支払い」を参照してください。
アドビサポートにお問い合わせいただければ、サブスクリプションをキャンセルできます。14 日以内にキャンセルすれば、全額の払い戻しを受けられます。その他の場合は、残りの契約期間に相当する金額の 50% が請求されます。キャンセルした後は、サブスクリプションソフトウェアにアクセスできません。詳細は、「RoboHelp FAQ」で「サブスクリプション情報と価格」を参照してください。
組織のライセンスを管理している管理者に連絡してください。さらにサポートが必要な場合は、Admin Console でサポートチケットを作成するように管理者に依頼してください。