Adobe Connect の最新の機能について学習します。この記事では、新機能と機能強化について概要を説明します。
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Adobe Connect は、Web 会議、E ラーニングおよびウェビナーを行うための Web 会議ソリューションです。デスクトップやモバイルデバイスでのミッションクリティカルな Web 会議および仮想教室を支援し、コラボレーションと生産性を向上させます。Adobe Connect の最新リリースでは、新しいデスクトップ向けアプリケーション、会議前接続テストの大幅な改良および製品の様々な領域でのバグ修正を提供します。 新機能の概要を以下に示します。


Adobe Connect 9.7.5 の新機能

Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの改善点

  • オプションのスタートメニューおよびデスクトップのショートカットのサポート(Windows のみ)。ユーザーは、Windows 向け Adobe Connect アプリケーションのインストール時に、スタートメニューおよびデスクトップにショートカットを作成するかどうかを選択できます。このオプションは、ユーザー向けの Windows インストーラーおよび管理者向けの MSI インストーラーのどちらでも使用できます。
  • 会議でオーディオ出力スピーカーを選択できる機能(Windows のみ)。Windows 向け Adobe Connect アプリケーションのユーザーは、会議室からオーディオ出力デバイスを選択できます。このオプションは、ブラウザー向け Adobe Connect Flash クライアントまたは Mac 向け Adobe Connect アプリケーションからは使用できません。
  • Adobe Connect アプリケーションでコンピューターにユーザーセッションを記憶させるオプション。ユーザーは、Adobe Connect アプリケーションでコンピューターに自分のセッションを記憶させることを許可できます。セッションがアクティブのときは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションから会議に参加している場合、ユーザーはログイン情報を再入力する必要はありません
  • キーボードショートカット Ctrl + N キーを使用して新しいアプリケーションセッションを開く(Windows のみ)。ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションを使用しているときに、ショートカットキー Ctrl + N キーを押して Adobe Connect アプリケーションの新しいセッションを起動することができます
  • Adobe Connect アプリケーションでの PPT コンテンツのサポート。ユーザーは、コンテンツ URL を入力して Adobe Connect アプリケーションのホーム画面から直接 PPT の共有コンテンツを開くことできます。
  • ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの最近使用したものまたはお気に入りのリストの会議をダブルクリックして、会議室に参加することができます
  • ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの最近使用したものおよびお気に入りのリストのすべての項目を削除することができます
  • Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションでは、最後にアクセスした Adobe Connect 会議のドメインの URL がホーム画面に自動入力されます。ユーザーは、Adobe Connect アプリケーションのホームページに会議室の名前を入力するだけでその会議に参加できます。

Connect Central Web アプリケーションの改善点

  • Adobe Connect Central のオーディオプロファイルのセットアップページが HTML5 により再構築されました。ユーザーは、新規オーディオプロファイルの作成または既存のオーディオプロファイルの編集を行うことができます。 
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ録画」タブから、録画リストにある録画の詳細情報に移動できます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページから、以前のカレンダーコントロール、マイトレーニング、トレーニングカタログ、マイ会議、リソースのタブなど、古いエクスペリエンスにアクセスできます。 
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ会議」タブから、新しく追加された開始日の列にアクセスできます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ会議」タブから、新しく追加されたフィルターを介して作成された会議のフィルタリングを行うことができます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ録画」タブから、録画リストにある録画の詳細情報にアクセスできます。

その他の改善点

  • AEM がバージョン 6.2 SP1 にアップグレードされました。
  • 新しい Adobe Presenter 7 のコンテンツのサポートは終了しました。Adobe Presenter 7 以前のバージョンを使用して作成されたコンテンツのアップロードを試行すると、エラーメッセージが表示されます。
  • セミナー室を削除すると、関連するイベントも削除されます。
  • MSI インストールは、ログオフして再度ログインする必要なく完了します。
  • MeetingOne アダプターがアップグレードされました。
  • JRE がバージョン 1.8.0_152 にアップグレードされました
  • Tomcat がバージョン 8.0.47 にアップグレードされました

Adobe Connect 9.7 の新機能

新機能および変更された機能

Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション

Adobe Connect 9.7 は、Microsoft Windows と Apple Macintosh の両方のユーザー向けにデスクトップアプリケーションを提供します。お使いのデスクトップから簡単に会議に参加し、管理できるようになりました。Adobe Connect アプリケーションは、古いアドインに代わるスタンドアロンアプリケーションです。新しい Adobe Connect アプリケーションにより、ユーザーは Adobe Flash Player をブラウザーにインストールしたり有効化することなく、会議に参加または会議を実施することができます。

すべてのユーザーがこの新しいスタンドアロンアプリケーションを使用できます。また、ブラウザー上で完全に Adobe Flash を有効にしているユーザーは、引き続きブラウザーでセッションに参加できます。

Adobe Connect アプリケーションを使用することで、ユーザーは頻繁に訪れる会議室をブックマークし、最近の会議の履歴を確認できます。詳しくは、「Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション」を参照してください。

Windows 向け Adobe Connect デスクトップアプリケーション

強化された診断および会議前テスト

ユーザーは会議前診断テストを実施することにより、使用しているシステムが、ブラウザーで Flash を有効化することなく Adobe Connect セッションに参加するのに必要な条件を満たしているかどうかを確認できるようになりました。 テストを実施すると、Flash を使用していないユーザーは事前に新しいアプリケーションをインストールするように求められます。 

ユーザーが Adobe Connect のビルトインボイスオーバー IP(VoIP)機能を使用している場合、新しいテストページには、会議に参加する前に事前設定を行い、マイクとスピーカーをテストするオプションがあります。詳しくは、「Adobe Connect 診断テスト」を参照してください。

Adobe Connect 会議前診断テストのページ

Adobe Connect Central の HTML5 ホームページ

Adobe Connect Central のホームページが HTML5 により再構築されました。ユーザーは会議、録画、そしてトレーニングカタログを、Adobe Flash Player を有効化することなくシームレスに検索し、管理できます。ユーザーは、自分自身で作成した録画または自分と共有された録画を、ホームページから直接検索できます。詳しくは、「Adobe Connect Central のホームページ」を参照してください。

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Adobe Connect アプリケーション向け MSI インストーラー

Adobe Connect 9.7 には、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション用の新しい MSI インストーラーが含まれます。管理者は、企業全体における Adobe Connect アプリケーションの配布と展開を SCCM を使用して管理できます。

IT 管理者向け MSI インストーラーは、次のアドレスからダウンロードできます。http://www.adobe.com/go/Connectmsi詳しくは、「Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションのインストール」を参照してください。

Adobe Connect 9.6 の新機能

新機能および変更された機能

小会議室の機能強化

プレゼンター限定領域は、小会議室セッションの開始時に開いたままになります。これにより、主催者は小会議室セッション中、プレゼンター限定領域でポッドを使用し続けることができます。出席者が小会議室に入ると、主催者はプレゼンター限定領域で開いたポッドの使用を続けることができます。詳しくは、「小会議室の作成と管理」を参照してください。

会議の参加度ダッシュボード

主催者またはプレゼンターは参加度ダッシュボードを使用して、セッション参加者の注目度とやり取りの量を確認できます。ダッシュボードは Events モジュールや Training モジュールなしで会議に使用できるようになりました。詳しくは、「会議レポートの表示」を参照してください。

最新ヘルプのインストール

オンプレミスで運用中のお客様向けに、手順とヘルプに関する記事のアーカイブが www.adobe.com/go/AdobeConnect_Offline_Help で入手可能になりました。管理者はアーカイブをダウンロードしてローカルのヘルプファイルを更新することにより、ユーザーに最新のヘルプコンテンツを提供できます。

Java 8 サポート

Adobe Connect 9.6 では引き続きお客様の安全を確保するため、Java 8 をサポートしています。Java 7 はサポートされなくなるため、セキュリティパッチは今後ご利用いただけなくなります。

Adobe Connect 9.5 の新機能

新機能および変更された機能

AdobeConnect 9.5 では、これまでのロゴが一新されました。Adobe Connect にログインする際に、まず目にするのが新しくなったロゴです。

Adobe Connect の新しいロゴ
Adobe Connect の新しいロゴ

会議関連の機能強化

MP4 フォーマットによるオフライン録画

Adobe Connect 9.5 以降、MP4 フォーマットへの変換は直接ユーザーのマシンで行われるため、サーバー側の待機はありません。各種設定により、最終的な出力ファイルの画質とサイズを調整することができます。

録画をオフラインの MP4 フォーマットに変換するオプション。
録画をオフラインの MP4 フォーマットに変換するオプション。

出力する MP4 ファイルの実際の解像度は、画面サイズおよびオフライン録画の作成に使用するマシンでサポートされている解像度により異なります。

詳しくは、「Adobe Connect 会議の録画と再生」を参照してください。

進化したビデオポッド

Adobe Connect 内での Web カメラのエクスペリエンスを向上させるために、フィルムストリップモードが強化されました。フィルムストリップモードは、多数のユーザーが自分のフィードを共有し、アクティブな発言者がフォーカスされている場合に特に役立ちます。Adobe Connect 9.5 以降、ビデオポッドの表示されているフィードの認識が強化され、ユーザーに表示されないフィードを自動的に一時停止します。これにより必要な帯域幅と処理能力を縮小し、より快適な会議ができるようになります。フィードをシャッフルしてこれまで非表示または一時停止されていたストリームを表示すると、Adobe Connect 9.5 は表示されるようになったフィードを自動的に再生します。

新しくなった会議の接続状態アイコン

会議室の右上隅にある会議の接続状態アイコン()が一新され、利用可能なネットワーク接続の品質が表示されるようになりました。これは、会議室の接続状態を示しています。

詳しくは、「Adobe Connect 会議室の基礎」を参照してください。

仮想教室関連の機能強化

Adobe の HTML5 コンテンツのサポート

仮想教室のユーザーは、アドインを使用することにより、Adobe Captivate および Adobe Presenter を使用して作成された HTML コンテンツを共有できます。コンテンツ共有のユーザーエクスペリエンスは共有ポッドのその他のコンテンツタイプのユーザーエクスペリエンスと変わりありません。これは、このコンテンツタイプが同期、クイズ、録画およびレポート機能をサポートするためです。

この機能を使用するためのいくつかの要件は次のとおりです。

  • Adobe Connect 9.5 は、Adobe Captivate 9 以降および Adobe Presenter 11 以降でパブリッシュされた HTML コンテンツをサポートします。
  • HTML コンテンツは、仮想教室でのみサポートされています。
  • 仮想教室の HTML コンテンツを共有するプレゼンターおよび仮想教室の HTML コンテンツを利用している出席者は、Adobe Connect アドインを一度だけインストールしなければなりません。

仮想教室で HTML コンテンツを使用するには、すべての出席者は最新のアドインにアップグレードする必要があります。HTML コンテンツが共有されている場合、Adobe Connect ではアドインをダウンロードするように求めるメッセージが表示されます。

仮想教室で HTML コンテンツの共有時に主催者とプレゼンターに送信される通知
仮想教室で HTML コンテンツの共有時に主催者とプレゼンターに送信される通知

注意:

仮想教室セッションの途中でプロンプトが送信されるのを回避するには、新しいアドインを事前にインストールしておきます。

Adobe Connect の通知機能は、HTML コンテンツを共有している主催者またはプレゼンターに対し、教室内のすべてのユーザーが共有 HTML コンテンツを表示できる準備ができているかプロンプトを送信します。共有 HTML コンテンツを表示できないユーザーは、出席者ポッドでユーザーの名前の箇所に  アイコンでマークされます。共有 HTML コンテンツの表示に必要なコンポーネントは自動的にダウンロードされます。少し経つと参加者は共有 HTML コンテンツを表示できるようになります。この必要なコンポーネントの自動ダウンロード操作は、ユーザーの介入が不要な 1 回限りのものです。同様に、共有されている HTML コンテンツを含む仮想教室の録画をユーザーが初めて表示しようとするとき、Adobe Connect は必要なコンポーネントを自動的にダウンロードします。

仮想教室の電子メール通知には、出席者がセッションに対して事前準備できる手順やアドインのダウンロードリンクが含まれています。必要に応じて、これらの電子メール通知と手順を変更できます。

詳しくは、「Adobe Connect のトレーニング向けコースとカリキュラムについて」を参照してください。

レポート関連の機能強化

Adobe Connect 9.5 では、管理者が Adobe Connect アカウントの使用方法を十分に理解することができる 2 つの新しいレポートが用意されています。これらのレポートは、「レポート」タブのシステム使用状況レポートの一部です。いずれのレポートも、詳細分析用に CSV フォーマットでダウンロードできます。

会議セッションの使用状況レポートには、ユーザーが定義した一定の時間に実施した会議、セミナー、仮想教室セッションの概要のほか、開始期間、終了時間、持続時間、セッションのタイプ、合計参加者数、ピーク時の参加者数なども含まれます。

会議の使用状況レポートには、一定の期間における会議のアクティビティの概要が表示されます。日付ごとに、「同時最大会議ユーザー数」および「ユーザー時間の合計(分)」が表示されます。

詳しくは、「Adobe Connect Central での使用状況レポートの生成」を参照してください。

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