Adobe Connect の最新の機能について学習します。この記事では、新機能と機能強化について概要を説明します。
connect_logo

Adobe Connect を使用すると、最先端のデジタルトレーニング、ウェビナーおよびコラボレーション体験を提供できます。Adobe Connect の概要については、次を参照してください。www.adobe.com/jp/products/adobeconnect.html

以下の節では、Adobe Connect の各種リリースで利用できる新機能と機能強化について概要を説明します。


HTML クライアントを使用すると、参加者は追加のソフトウェアをダウンロードせずに Web ブラウザーから会議室、仮想教室、ウェビナーにシームレスに参加できます。HTML クライアント内では共有されている画面やコンテンツの表示、ノートの使用、VoIP を使用したオーディオの転送と受信、共有ライブビデオの表示を行うことができます。また、投票、チャットおよび Q&A に参加することもできます。

HTML クライアントを使用しない場合、参加者は以前サポートされていた方法(Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション、Adobe Connect Flash ベースのブラウザークライアント)を使用して引き続き参加できます。

HTML クライアントは、会議、仮想教室またはウェビナーに参加する際に最も一般的に使用される機能をサポートします。ただし、現在の HTML クライアントには Adobe Connect の他の会議クライアントで使用可能な一部の機能が含まれていません。サポート対象の機能について詳しくは、「HTML クライアントの Adobe Connect 機能」を参照してください。

アカウント管理者および会議室所有者は、アカウントレベルまたは会議室レベルで、参加者に対して HTML クライアントを有効にするか無効にするかを選択できます。これらの設定を有効化する方法について詳しくは、「Adobe Connect HTML クライアントの有効化」を参照してください。

HTML クライアントのコンテンツのサポート

HTML クライアントは主催者によって共有される各種コンテンツタイプの表示をサポートするようになりました。

  • PowerPoint(同期および非同期モード)
  • PDF(同期および非同期モード)
  • MP4
  • MP3
  • Presenter
  • Captivate
  • 画像

HTML クライアントのコンテンツのサポートに関する改善点

  • HTML クライアントおよびFlash/会議アプリケーションの両方において PPT/PPTX 変換に関する様々な既知の問題に対処するため、PowerPoint 変換エンジン全体が書き換えられました。
  • PowerPoint 変換エンジンにより、アップロードされた PPT/PPTX ファイルを HTML と Flash の両方に対応するファイル形式に変換できるようになりました。
    • PowerPoint 変換エンジンでは二重変換処理が行われるため、変換にかかる時間は以前のバージョンよりも長くなることが予想されます。
    • 変換処理の進行状況を示すバーが更新され、変換処理の各ステップに関する詳細情報が表示されるようになりました。
PPT 強化機能
  • PPTX ファイルを会議に直接アップロードできるようになりました。
  • HTML クライアント用の新しい PDF ビューアーが導入されました。このビューアにより、様々な既知の問題に対処することができます。
ツールバー
  • 主催者は MP4 および MP3 コンテンツの再生シークバーをHTML クライアントベースの参加者に対して非表示にできます。

既存のユーザーコンテンツのサポート

  • 既存の PowerPoint ユーザーコンテンツを HTML 対応形式へと実行時変換して、HTML クライアントを使用する参加者にコンテンツを表示できます。
変換
  • Flash のクライアント/会議アプリケーションに新しいワークフローが導入されました。このワークフローにより、新しい実行時 PowerPoint 変換機能の開始許可を主催者に依頼することができます(注意:変換には数分かかる場合があります)。
  • 既存のコンテンツを HTML に対応した形式に変換できない場合、主催者に情報プロンプトが表示されるようになりました(PresenterとCaptivateの既存の非ハイブリッドコンテンツの場合、ほとんど正常に変換されます)。
    • 主催者が上記のコンテンツを表示した場合、HTML クライアントの参加者に対して、クラシックビューに切り替えるためのオプションが表示されます(ブラウザーの Flash クライアントまたはデスクトップアプリケーションを使用)。
  • Adobe Connect Central の管理ページに、新しい「HTML 対応」フラグが追加されました。主催者はこのフラグを使用して、既存のコンテンツを HTML で表示できるかどうかを確認することができます。
  • サポートされていないバージョンからアップロードされた Presenter と Captivate のコンテンツをユーザー間で共有する際に、警告プロンプトが表示されるようになりました。サポートされるバージョンは Presenter 11.0 以降および Captivate 9.0 以降です。

新しいコンテンツのサポート

  • 主催者が SWF のみ(Flash のみ)の Presenter コンテンツまたは Captivate コンテンツをアップロードすると、警告が表示されます。
  • 主催者は、会議中または Connect Central の使用中に、サポートされていないバージョンの Presenter と Captivate から新しいコンテンツをアップロードできなくなりました。サポートされるバージョンは Presenter 11.0 以降および Captivate 9.0 以降です。
  • 共有コンテンツのアクセシビリティが向上しました(スクリーンリーダーで PDF および PPT のコンテンツが読み上げられるようになりました)。

HTML クライアントのホワイトボードのサポート

HTML クライアントを使用する参加者は、主催者やプレゼンターが作成した注釈を表示できるようになりました。

  • ホワイトボードの新規および既存の注釈はすべて HTML クライアントで表示されます。
ホワイトボード
  • サポートされるコンテンツタイプ(PowerPoint、PDF、MP4、MP3、Presenter、Captivate)で作成された新しい注釈はすべて HTML クライアントで表示されます。

HTML クライアントのカスタムポッドのサポート

カスタムポッドが HTML クライアントでサポートされるようになりました。ただし、既存のカスタムポッドを HTML クライアントで使用するには、ハイブリッド形式(HTML と Flash)に変換する必要があります。HTML 対応のカスタムポッドを構築するための最新の SDK が既存の開発パートナーに提供されるようになりました。

HTML クライアント用の Connect Central の管理ページにある「承諾と制御」セクションに、新しいアカウントレベルの設定が追加されました。管理者は HTML クライアントでこの設定を使用して、カスタムポッドの有効と無効を切り替えることができます。

HTML クライアントのその他の改善点

  • 主催者のカーソルが HTML クライアントで表示されるようになりました。
主催者のポインター
  • 会議を開始するワークフローが変更されました(これが該当するのは、HTML クライアントに対応した会議室だけです)。
    • トレーニング、会議、ウェビナーセッションに参加するすべてのブラウザーユーザーに対して、(HTML クライアントまたは従来の Flash クライアントを使用して)ブラウザーから参加するか、Connect デスクトップ向けアプリケーションから参加するかを選択できるオプションが表示されます。
ランチャー

Connect 会議の URL パラメーター

  • Connect 会議の URL に各種パラメーターを追加することにより、参加者による会議クライアントの選択を無効にできます。
    • ?html-view = true:参加者が HTML ビューを使用するよう強制します(HTML 対応の会議室でのみ機能します)。
    • ?proto = true:出席者(参加者、主催者、プレゼンター)が Connect デスクトップ向けアプリケーションから参加するよう強制します。
    • ?launcher = false:ブラウザーの Flash から参加するよう強制します(ブラウザーで Flash が有効になっている場合にのみ機能します)。

「参加者向けに HTML クライアントを有効化」フラグの変更

  • 会議室:アカウントで HTML がオンになっている場合
    • すべての新しい会議室で HTML がデフォルトで有効になります。
    • すべての既存の会議室で HTML フラグの状態は同じになります。つまり、HTML が無効になっている場合は無効の状態が続き、有効になっている場合は有効の状態が続きます(10.2 の既存の動作と同じです)。
  • 主催者は会議中に、会議メニューオプションの「アクセスと入室を管理」を使用して、参加者に対して HTML クライアントを有効に設定できるようになりました。
会議室レベル
  • アカウント:すべてのアカウントにおいて HTML クライアントフラグのデフォルト状態はオンになります(10.2 の既存の動作と同じです)。
    • アカウント管理者用の新しいオプションが追加されました。このオプションにより、すべての既存の会議室、トレーニングルーム、セミナー室に対して HTML クライアントを強制的に有効にすることができます。
    • 管理者がこのオプションを選択すると、会議室の設定画面に HTML クライアントフラグと情報メモが表示されます。このフラグを編集することはできません。
アカウントレベル

その他の機能拡張

  • モバイルブラウザー(ベータ機能):ブラウザーまたはモバイルアプリケーションから参加するオプションが表示されます。モバイルブラウザーの HTML クライアントはベータ機能です。
  • HTML クライアントで ? キーを押すと、サポートされているすべてのキーボードショートカットが表示されるようになりました。 
  • 投票ポッド:HTML ユーザーは、送信済みの回答を編集できるようになりました(短い回答の場合)。
  • チャットポッド:UI にマイナーな改善が施され、より狭い領域に多くのチャットメッセージを表示できるようになりました。
  • 小会議室にいる HTML ユーザーが主催者に送信できるメッセージの最大長が 1024 文字になりました。
  • HTML クライアントに関連する既知の問題が多数修正されました。

Connect Central - HTML クライアントのカスタマイズ

HTML 会議クライアントのカスタマイズ

  • 顧客アカウントの管理者は HTML 会議クライアントを Connect Central からもカスタマイズできるようになりました。
  • Flash クライアントと HTML クライアントはどちらも異なる色の組み合わせを使用して個別にカスタマイズできます。
  • Flash クライアントで現在サポートされているすべてのカスタマイズオプションは、メニューテキストの色とハイライトの色を除き、HTML クライアントのカスタマイズにも使用できます。
  • 前景テキストの色を変更すると、HTML クライアントのアプリケーションメニューバーとポッドメニューバー内の各種アイコンの色も変更されるようになりました(この動作は、ポインターを置いた状態、ポインターを置いていない状態、デフォルトの状態のすべてに共通しています)。
  • Connect Central の管理ページにクライアントのカスタマイズ例が追加されました。
  • カスタマイズで選択した前景および背景の色が、Webaim が推奨するコントラスト比のアクセシビリティ(通常のテキストの場合は WCAG AA)に準拠していない場合、警告が表示されます。

検索

  • Connect Central の検索機能は HTML テクノロジーを使用して新しく改善されました。
検索
  • 検索フィルターが簡素化されました。カテゴリ、コンテンツタイプ、日付範囲で検索結果をさらにフィルタリングできるようになりました。
検索フィルター

レポート

  • Connect Central の「レポート」タブが HTML テクノロジーを使用して再構築されました。
レポート
  • 次の新しいレポートが追加されました。
    • すべてのコンテンツ使用状況 - 一定期間中に使用されたすべてのコンテンツの使用状況に関する統計情報を表示します。  
    • トレーニングステータスとスコア - 一定期間中に使用されたすべてのトレーニングを、各受講生のスコアおよび修了ステータスとともに一覧表示します。
    • 出席レポート - 指定した日付範囲に使用された会議室、仮想教室、セミナールームごとに、すべての出席者と使用時間を一覧表示します。
    • すべてのコストセンターの使用状況 - 指定した日付範囲に使用されたすべてのコストセンターのコストセンターメンバーのアクティビティと、これらのコストセンターに課金した会議の詳細を表示します。
    • 1 日あたりのピーク時同時ユーザー数 - 指定した日付範囲の 1 日あたりのピーク時同時ユーザー数を表示します。

その他の改善点と変更点

  • 主催者は会議室の作成中に新しいアクセスタイプ「入室できるのは、登録ユーザーとアカウントメンバーのみです」を指定できるようになりました。これにより、主催者はすべてのアカウントメンバーを会議室に招待できます。
新しいアクセスタイプ
  • HD ビデオスロット – 主催者はグリッドモードでビデオフィードを(ライブフィードから)変更して HD で表示できるようになりました。
  • デフォルトでは、HD ビデオフィードスロットは主催者とプレゼンターにのみ提供されます。HD ビデオスロットは、HD 対応の会議室でビデオをオンにした最初の主催者またはプレゼンターに提供されます。
  • HD ビデオのパラメーターは優れたパフォーマンスと品質を提供するように最適化されています。
  • イベントテンプレートコンポーネントで「定義済みサイズを使用」を選択すると、実際に使用するサイズが表示されるようになりました。
  • HTML ベースユーザーの管理用コントロールが拡張されました。これにより管理者は、ユーザーの詳細情報を表示したり、ユーザーのグループメンバーシップを編集したりできるようになります。 
  • チャットボッドテキストが制限値に近づいた場合に、チャットをバックアップするよう主催者に警告するメッセージがチャットポッドで表示されるようになりました。
  • Connect Central の「システム使用状況レポート」セクションに表示されていた「録画の使用状況レポート」が廃止されました。これは、サーバー上の MP4 変換機能の使用状況を確認するためのレポートですが、このレポートはリリース 9.5 で廃止されました。
  • アカウント管理者によってカスタムのロゴがアップロードされた場合にのみ、ログインページにロゴの画像が表示されるようになりました。
  • Connect Server のインストール時に、使用許諾契約書が表示されなくなりました。
  • 「セッション別セミナー」レポートの性能が向上しました。
  • Tomcat のバージョンが 9.0.19 にアップグレードされました。
  • JRE のバージョンが 1.8.0_212 にアップグレードされました。
  • 他にも様々な既知の問題や顧客から報告された問題に対してマイナーな改善および修正が行われています。

Adobe Connect 10.1 の新機能

HTML クライアントの改善点

HTML クライアントには、ユーザーエクスペリエンスを改善するために次の変更が含まれています。

  • ビデオポッド:ビデオポッドに表示されるビデオが、ユーザーデバイスに合わせて最適化されます。特定デバイスの表示領域に基づいて、ビデオのエクスペリエンスを改善するためにビデオポッドのレイアウトが調整されます。
  • チャットポッド:チャットポッドテキストがグレーのフォントで表示されます。デフォルトでは、フォントカラーは選択されません。 
  • 会議室:Firefox または Edge ブラウザーで HTML クライアントを使用して会議に参加する参加者は、ブラウザーまたはデスクトップアプリケーションで会議室を開くオプションを使えるようになりました。
会議室を開く
  • 参加者が「このブラウザーに自分の選択を記憶させる」オプションを選択すると、今後同じブラウザーで起動した場合のためにこの選択がシステムに記憶されます。参加者は、起動時にどちらの選択肢も再度表示されるように起動設定をリセットすることもできます。ただし、このオプションはブラウザーに対して Cookie または環境設定が設定されている場合にのみ表示されます。
起動設定をリセット
  • 会議室メニューバーのスピーカーメニュー:メニュー項目のツールチップがさらに分かりやすくなりました。出席者をミュートにするアイコンとすべてのサウンドをミュートにするアイコンが、容易に区別できるように変更されました。
会議室メニューアイテムのツールチップ

ログイン画面の改善点

ログイン画面のコンポーネントが簡素化され、読み込み時間が短縮されました。必要に応じてログイン画面をカスタマイズできます。

ログイン画面の改善点

変更の一覧は次のとおりです。  

  • 推奨するバナーサイズを縮小してログイン画面の読み込み時間を短縮
  • ログインまたはパスワードのテキストボックスのデフォルトのテキストにカスタマイズ可能なフォントカラーを使用
  • ログイン画面のテキストにカスタマイズ可能なフォントカラーを使用
  • 更新されたロゴサイズとデフォルト表示

Connect Central Web アプリケーションの改善点

  • チェックボックスおよびテキストブロックタイプイベントの登録質問で UI が改善されました。
UI の改善点

Adobe Connect 10 の新機能

参加者向け HTML クライアント


デスクトップを使用する参加者向けに HTML ベースの会議クライアントが Adobe Connect に導入されました。新しいクライアントを使用すると、Adobe Connect 会議、仮想教室またはウェビナーに参加する際のレスポンスと使いやすさが向上します。

HTML 会議クライアント
HTML 会議クライアント

HTML クライアントでは、Web ブラウザーを使用して会議、仮想教室またはウェビナーに参加できます。追加のソフトウェアをダウンロードする必要はありません。HTML クライアント内で共有画面の表示、ノートの使用、VoIP を使用したオーディオの転送と受信、共有ライブビデオの表示を行うことができます。また、投票、チャットおよび Q&A に参加することもできます。

HTML クライアントで参加できることに加え、以前サポートされていた方法(Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション、Adobe Connect Flash ベースのブラウザークライアント)を使用して参加できます。

HTML クライアントは、会議、仮想教室またはウェビナーに参加する際に最も一般的に使用される機能をサポートします。ただし、現在の HTML クライアントには Adobe Connect の他の会議クライアントで使用可能な一部の機能が含まれていません。サポート対象の機能について詳しくは、「HTML クライアントの Adobe Connect 機能」を参照してください。

アカウント管理者および会議室所有者は、アカウントレベルまたは会議室レベルで、参加者に対して HTML クライアントを有効にするか無効にするかを選択できます。これらの設定を有効化する方法について詳しくは、「Adobe Connect HTML クライアントの有効化」を参照してください。

HD ビデオ

Adobe Connect 10 では画質を設定する際、新しい HD(720p)オプションを使用できるようになりました。

HD ビデオ
HD ビデオ

この機能について詳しくは、「Web カメラの HD ビデオの共有」を参照してください。

シングルサインオン(SSO)

Adobe Connect 10 にはすぐに使用可能なシングルサインオン(SSO)機能があるため、サードパーティの SAML 2.0 ベースの ID プロバイダー(IDP)を使用してアカウントにリンクできます。この機能により、任意のユーザーのアカウントにアクセスする際の入室ワークフローとセキュリティワークフローが大幅に改善されます。

この機能について詳しくは、「Adobe Connect でのシングルサインオンの有効化」を参照してください。

その他の改善点

  • 新しいログインページのエクスペリエンス。
ログインページ
  • Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの UI の改善点
  • Adobe Connect Central のチャージバックページおよびイベントリード生成ページが HTML5 で再構築されました。
  • イベントマネージャーの登録の質問のタイプとしてチェックボックスを使用した質問を追加するオプション
  • イベントマネージャーの登録質問で一部の HTML 要素をサポートするテキストブロックを追加するオプション

Adobe Connect 9.8 の新機能

オーディオ設定ウィザードの新しい「スピーカーを選択」オプションを使用して、接続されているスピーカーを選択できるようになりました。Windows 向け Adobe Connect アプリケーションをインストールする際、会議室または会議前テストのページの会議メニューからこのウィザードを使用できます。

オーディオの設定時にウィザードを使用してスピーカーを選択する
オーディオの設定時にウィザードを使用してスピーカーを選択する

会議の録画中にオーディオが無効になった場合は、「オーディオコンファレンスをオンにする」オプションを選択することにより、簡単に有効にできるようになりました。または、「オーディオなしの録画」をクリックすると、オーディオを使用せずに会議を録画できます。

オーディオなしの録画中にオーディオコンファレンスをオンにする
オーディオなしの録画中にオーディオコンファレンスをオンにする

Tomcat はバージョン 8.0.50 にアップグレードされました。JRE はバージョン 1.8.0_162 にアップグレードされました。

Adobe Connect 9.7.5 の新機能

Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの改善点

  • オプションのスタートメニューおよびデスクトップのショートカットのサポート(Windows のみ)。ユーザーは、Windows 向け Adobe Connect アプリケーションのインストール時に、スタートメニューおよびデスクトップにショートカットを作成するかどうかを選択できます。このオプションは、ユーザー向けの Windows インストーラーおよび管理者向けの MSI インストーラーのどちらでも使用できます。
  • 会議でオーディオ出力スピーカーを選択できる機能(Windows のみ)。Windows 向け Adobe Connect アプリケーションのユーザーは、会議室からオーディオ出力デバイスを選択できます。このオプションは、ブラウザー向け Adobe Connect Flash クライアントまたは Mac 向け Adobe Connect アプリケーションからは使用できません。
  • Adobe Connect アプリケーションでコンピューターにユーザーセッションを記憶させるオプション。ユーザーは、Adobe Connect アプリケーションでコンピューターに自分のセッションを記憶させることを許可できます。セッションがアクティブのときは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションから会議に参加している場合、ユーザーはログイン情報を再入力する必要はありません
  • キーボードショートカット Ctrl+N キーを使用して新しいアプリケーションセッションを開く(Windows のみ)。ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションを使用しているときに、ショートカットキー Ctrl+N キーを押して Adobe Connect アプリケーションの新しいセッションを起動することができます
  • Adobe Connect アプリケーションでの PPT コンテンツのサポート。ユーザーは、コンテンツ URL を入力して Adobe Connect アプリケーションのホーム画面から直接 PPT の共有コンテンツを開くことできます。
  • ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの最近使用したものまたはお気に入りのリストの会議をダブルクリックして、会議室に参加することができます
  • ユーザーは、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションの最近使用したものおよびお気に入りのリストのすべての項目を削除することができます
  • Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションでは、最後にアクセスした Adobe Connect 会議のドメインの URL がホーム画面に自動入力されます。ユーザーは、Adobe Connect アプリケーションのホームページに会議室の名前を入力するだけでその会議に参加できます。

詳しくは、次のページを参照してください。

Connect Central Web アプリケーションの改善点

  • Adobe Connect Central のオーディオプロファイルのセットアップページが HTML5 により再構築されました。ユーザーは、新規オーディオプロファイルの作成または既存のオーディオプロファイルの編集を行うことができます。 
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ録画」タブから、録画リストにある録画の詳細情報に移動できます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページから、以前のカレンダーコントロール、マイトレーニング、トレーニングカタログ、マイ会議、リソースのタブなど、古いエクスペリエンスにアクセスできます。 
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ会議」タブから、新しく追加された開始日の列にアクセスできます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ会議」タブから、新しく追加されたフィルターを介して作成された会議のフィルタリングを行うことができます。
  • ユーザーは、Adobe Connect Central のホームページ/「マイ録画」タブから、録画リストにある録画の詳細情報にアクセスできます。

詳しくは、「Adobe Connect Central のホームページ」を参照してください。

その他の改善点

  • AEM がバージョン 6.2 SP1 にアップグレードされました。
  • 新しい Adobe Presenter 7 のコンテンツのサポートは終了しました。Adobe Presenter 7 以前のバージョンを使用して作成されたコンテンツのアップロードを試行すると、エラーメッセージが表示されます。
  • セミナー室を削除すると、関連するイベントも削除されます。
  • MSI インストールは、ログオフして再度ログインする必要なく完了します。
  • MeetingOne アダプターがアップグレードされました。
  • JRE がバージョン 1.8.0_152 にアップグレードされました
  • Tomcat がバージョン 8.0.47 にアップグレードされました

Adobe Connect 9.7 の新機能

Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション

Adobe Connect 9.7 は、Microsoft Windows と Apple Macintosh の両方のユーザー向けにデスクトップアプリケーションを提供します。お使いのデスクトップから簡単に会議に参加し、管理できるようになりました。Adobe Connect アプリケーションは、古いアドインに代わるスタンドアロンアプリケーションです。新しい Adobe Connect アプリケーションにより、ユーザーは Adobe Flash Player をブラウザーにインストールしたり有効化することなく、会議に参加または会議を実施することができます。

すべてのユーザーがこの新しいスタンドアロンアプリケーションを使用できます。また、ブラウザー上で完全に Adobe Flash を有効にしているユーザーは、引き続きブラウザーでセッションに参加できます。

Adobe Connect アプリケーションを使用することで、ユーザーは頻繁に訪れる会議室をブックマークし、最近の会議の履歴を確認できます。詳しくは、「Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション」を参照してください。

Windows 向け Adobe Connect デスクトップアプリケーション

強化された診断および会議前テスト

ユーザーは会議前診断テストを実施することにより、使用しているシステムが、ブラウザーで Flash を有効化することなく Adobe Connect セッションに参加するのに必要な条件を満たしているかどうかを確認できるようになりました。 テストを実施すると、Flash を使用していないユーザーは事前に新しいアプリケーションをインストールするように求められます。 

ユーザーが Adobe Connect のビルトインボイスオーバー IP(VoIP)機能を使用している場合、新しいテストページには、会議に参加する前に事前設定を行い、マイクとスピーカーをテストするオプションがあります。詳しくは、「Adobe Connect 診断テスト」を参照してください。

Adobe Connect 会議前診断テストのページ

Adobe Connect Central の HTML5 ホームページ

Adobe Connect Central のホームページが HTML5 により再構築されました。ユーザーは会議、録画、そしてトレーニングカタログを、Adobe Flash Player を有効化することなくシームレスに検索し、管理できます。ユーザーは、自分自身で作成した録画または自分と共有された録画を、ホームページから直接検索できます。詳しくは、「Adobe Connect Central のホームページ」を参照してください。

Adobe Connect Central の HTML5 ホームページ
Adobe Connect Central の HTML5 ホームページ

Adobe Connect アプリケーション向け MSI インストーラー

Adobe Connect 9.7 には、Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーション用の新しい MSI インストーラーが含まれます。管理者は、企業全体における Adobe Connect アプリケーションの配布と展開を SCCM を使用して管理できます。

IT 管理者向け MSI インストーラーは、次のアドレスからダウンロードできます。http://www.adobe.com/go/Connectmsi 詳しくは、「Adobe Connect デスクトップ向けアプリケーションのインストール」を参照してください。

Adobe Connect 9.6 の新機能

小会議室の機能強化

プレゼンター限定領域は、小会議室セッションの開始時に開いたままになります。これにより、主催者は小会議室セッション中、プレゼンター限定領域でポッドを使用し続けることができます。出席者が小会議室に入ると、主催者はプレゼンター限定領域で開いたポッドの使用を続けることができます。詳しくは、「小会議室の作成と管理」を参照してください。

会議の参加度ダッシュボード

主催者またはプレゼンターは参加度ダッシュボードを使用して、セッション参加者の注目度とやり取りの量を確認できます。ダッシュボードは Events モジュールや Training モジュールなしで会議に使用できるようになりました。詳しくは、「会議レポートの表示」を参照してください。

最新ヘルプのインストール

オンプレミスで運用中のお客様向けに、手順とヘルプに関する記事のアーカイブが www.adobe.com/go/AdobeConnect_Offline_Help で入手可能になりました。管理者はアーカイブをダウンロードしてローカルのヘルプファイルを更新することにより、ユーザーに最新のヘルプコンテンツを提供できます。

Java 8 サポート

Adobe Connect 9.6 では引き続きお客様の安全を確保するため、Java 8 をサポートしています。Java 7 はサポートされなくなるため、セキュリティパッチは今後ご利用いただけなくなります。

Adobe Connect 9.5 の新機能

AdobeConnect 9.5 では、これまでのロゴが一新されました。Adobe Connect にログインする際に、まず目にするのが新しくなったロゴです。

Adobe Connect の新しいロゴ
Adobe Connect の新しいロゴ

会議関連の機能強化

MP4 フォーマットによるオフライン録画

Adobe Connect 9.5 以降、MP4 フォーマットへの変換は直接ユーザーのマシンで行われるため、サーバー側の待機はありません。各種設定により、最終的な出力ファイルの画質とサイズを調整することができます。

録画をオフラインの MP4 フォーマットに変換するオプション。
録画をオフラインの MP4 フォーマットに変換するオプション。

出力する MP4 ファイルの実際の解像度は、画面サイズおよびオフライン録画の作成に使用するマシンでサポートされている解像度により異なります。

詳しくは、「Adobe Connect 会議の録画と再生」を参照してください。

進化したビデオポッド

Adobe Connect 内での Web カメラのエクスペリエンスを向上させるために、フィルムストリップモードが強化されました。フィルムストリップモードは、多数のユーザーが自分のフィードを共有し、アクティブな発言者がフォーカスされている場合に特に役立ちます。Adobe Connect 9.5 以降、ビデオポッドの表示されているフィードの認識が強化され、ユーザーに表示されないフィードを自動的に一時停止します。これにより必要な帯域幅と処理能力を縮小し、より快適な会議ができるようになります。フィードをシャッフルしてこれまで非表示または一時停止されていたストリームを表示すると、Adobe Connect 9.5 は表示されるようになったフィードを自動的に再生します。

新しくなった会議の接続状態アイコン

会議室の右上隅にある会議の接続状態アイコン()が一新され、利用可能なネットワーク接続の品質が表示されるようになりました。これは、会議室の接続状態を示しています。

詳しくは、「Adobe Connect 会議室の基礎」を参照してください。

仮想教室関連の機能強化

Adobe の HTML5 コンテンツのサポート

仮想教室のユーザーは、アドインを使用することにより、Adobe Captivate および Adobe Presenter を使用して作成された HTML コンテンツを共有できます。コンテンツ共有のユーザーエクスペリエンスは共有ポッドのその他のコンテンツタイプのユーザーエクスペリエンスと変わりありません。これは、このコンテンツタイプが同期、クイズ、録画およびレポート機能をサポートするためです。

この機能を使用するためのいくつかの要件は次のとおりです。

  • Adobe Connect 9.5 は、Adobe Captivate 9 以降および Adobe Presenter 11 以降でパブリッシュされた HTML コンテンツをサポートします。
  • HTML コンテンツは、仮想教室でのみサポートされています。
  • 仮想教室の HTML コンテンツを共有するプレゼンターおよび仮想教室の HTML コンテンツを利用している出席者は、Adobe Connect アドインを一度だけインストールしなければなりません。

仮想教室で HTML コンテンツを使用するには、すべての出席者は最新のアドインにアップグレードする必要があります。HTML コンテンツが共有されている場合、Adobe Connect ではアドインをダウンロードするように求めるメッセージが表示されます。

仮想教室で HTML コンテンツの共有時に主催者とプレゼンターに送信される通知
仮想教室で HTML コンテンツの共有時に主催者とプレゼンターに送信される通知

注意:

仮想教室セッションの途中でプロンプトが送信されるのを回避するには、新しいアドインを事前にインストールしておきます。

Adobe Connect の通知機能は、HTML コンテンツを共有している主催者またはプレゼンターに対し、教室内のすべてのユーザーが共有 HTML コンテンツを表示できる準備ができているかプロンプトを送信します。共有 HTML コンテンツを表示できないユーザーは、出席者ポッドでユーザーの名前の箇所に  アイコンでマークされます。共有 HTML コンテンツの表示に必要なコンポーネントは自動的にダウンロードされます。少し経つと参加者は共有 HTML コンテンツを表示できるようになります。この必要なコンポーネントの自動ダウンロード操作は、ユーザーの介入が不要な 1 回限りのものです。同様に、共有されている HTML コンテンツを含む仮想教室の録画をユーザーが初めて表示しようとするとき、Adobe Connect は必要なコンポーネントを自動的にダウンロードします。

仮想教室の電子メール通知には、出席者がセッションに対して事前準備できる手順やアドインのダウンロードリンクが含まれています。必要に応じて、これらの電子メール通知と手順を変更できます。

詳しくは、「Adobe Connect のトレーニング向けコースとカリキュラムについて」を参照してください。

レポート関連の機能強化

Adobe Connect 9.5 では、管理者が Adobe Connect アカウントの使用方法を十分に理解することができる 2 つの新しいレポートが用意されています。これらのレポートは、「レポート」タブのシステム使用状況レポートの一部です。いずれのレポートも、詳細分析用に CSV フォーマットでダウンロードできます。

会議セッションの使用状況レポートには、ユーザーが定義した一定の時間に実施した会議、セミナー、仮想教室セッションの概要のほか、開始期間、終了時間、持続時間、セッションのタイプ、合計参加者数、ピーク時の参加者数なども含まれます。

会議の使用状況レポートには、一定の期間における会議のアクティビティの概要が表示されます。日付ごとに、「同時最大会議ユーザー数」および「ユーザー時間の合計(分)」が表示されます。

詳しくは、「Adobe Connect Central での使用状況レポートの生成」を参照してください。

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