会議室の作成方法とテンプレートを使用した各種ポッドとコンポーネントのレイアウト方法を学習します。デフォルトのテンプレートを再利用、または新しいテンプレートを作成します。

会議の作成

Adobe Connect Central では会議を作成できます。すべての会議には静的 URL(会議室)が用意され、会議を終了した後も維持されます。この URL を使用して会議を再起動できます。会議の主催者は会議の作成中に URL をカスタマイズできます。

会議の一部に登録を組み込むには、「イベント管理」タブが必要です。 「Adobe Connect Events について」を参照してください。アカウント管理者は、別のライセンスを使用して 1500 人が参加する大規模なウェビナーを申請することができます。 Adobe Connect 管理者が要求を承認した場合は、会議室の URL を受け取ります。 この URL を使用してイベント登録システムを作成します。

会議室はいつでも使用して、25 人の参加者向けの会議をトライアルとして開始できます。会議を開始する前に、会議室のコンテンツ/レイアウトを設定します。 ただし、参加者は、会議の開始予定時刻の 15 分前に会議にログインできます。 小規模な会議は、会議室が作成されていれば、スケジュール設定なしで、いつでも実行することができます。

オーディオプロファイルの作成(オーディオコンファレンス用)

マイオーディオプロファイルウィンドウ(マイプロファイル/マイオーディオプロファイル)を使用して、オーディオプロファイルを設定し、オーディオコンファレンスで使用します。 オーディオプロファイルでは、選択したオーディオプロバイダーに関連付けられているコンファレンス設定を使用し、オーディオコンファレンスを開始します。 「オーディオプロファイルの作成と使用」を参照してください。

会議ウィザードの起動

会議ウィザードは、2 通りの方法で起動できます。自分用のマイ会議フォルダーに会議を作成するには、Adobe Connect Central ホームページに移動します。 このページで、「作成」ボタンをクリックし、メニューから「会議」を選択します。管理アクセス権を持つ別のフォルダーに会議を作成するには、会議ライブラリでそのフォルダーに移動します。 次に、「新規会議」ボタンをクリックします。

Adobe Connect Central のホームページで、新しい会議を作成します。
ホームページでの会議の作成
Adobe Connect Central の「会議」タブで、フォルダー内に新しい会議室を作成します。
「会議」タブでフォルダー内に会議を作成

会議情報の入力

会議ウィザードの最初のページで、会議の詳細情報を入力します。 入力する詳細情報として、名前、カスタム URL、概要、日付、期間、テンプレート、言語、アクセス制限、オーディオコンファレンスがあります(名前と言語のみが必須です)。 使用できる場合、オーディオコンファレンス設定を手動で入力するのではなく、ポップアップメニューからオーディオプロファイルを選択することができます。 オーディオプロファイルについて詳しくは、「オーディオプロファイルの作成と使用」を参照してください。

主催者に匿名で送信される情報の提供者から除外されたい参加者に対し、除外を選択するためのオプションを与えることができます。 参加者が除外を選択すると、Adobe Connect では、参加度の指標と個人的なチャットメッセージカウントが会議レポートからが除外されます。

注意:

参加者が HTML クライアントを使用して会議に参加できるようにするには、「参加者向けに HTML クライアントを有効化」オプションを選択します。

会議参加者の選択

「選択可能なユーザーおよびグループ」リストを使用して、参加者を追加します。 参加者を名前で検索し、グループを展開してグループ内の個人を選択します。 必要に応じて、参加者に役割を割り当てます。参加者名を選択し、現在の参加者リストの下にある「アクセス権」をクリックします。 次に、最後の手順として招待状を送信します。招待状を後で送信する場合は、ウィザードを終了します。

招待状の送信

登録ユーザーのみを対象とした会議か公開会議かに応じて、ウィザードで 2 つの個別の手順が示されます。

会議が登録ユーザーのみを対象としている場合は、「送信する」を選択し、招待するグループを選択します(「主催者のみ」など)。電子メールメッセージに表示されるテキストは編集できます。Microsoft Outlook 予定表の予定の追加もできます。

会議 URL を持っているすべてのユーザーが会議に参加できる場合は、「招待状を電子メールで送信する」をクリックして電子メールアプリケーションが起動し、電子メールメッセージの配布リストに招待するユーザーを追加します。

注意:

Adobe Connect は、電子メールクライアントに送信するコンテンツの文字数が 1000 文字を超える場合、会議への招待メールを送ることができません。 この問題は HTML タグの「mailto」に関係しています。コンテンツが 1000 文字を超えるとブラウザーが電子メールクライアントを起動できないためです。

会議室のテンプレートおよびレイアウト

テンプレートは、あらかじめ設計されている会議室です。テンプレートには、様々な表示パネル(ポッド)、設定、およびコンテンツから成るレイアウトが 1 つ以上含まれています。レイアウトは、特定のタスク(スライドの提示や共同作業など)に合わせて最適化できます。既存のレイアウトやコンテンツを利用することで、会議を作成するたびにカスタマイズを繰り返す手間が省けます。独自のテンプレートを作成するか、Adobe Connect に付属するデフォルトのテンプレートを使用します。

会議室がすばやく作成できるように、Adobe Connect には、デフォルトの会議、デフォルトのトレーニング、デフォルトのイベントの 3 つのビルトインテンプレートが用意されています。 Adobe Connect Central で新規会議ウィザードを使用して会議を作成する際に、新規会議用のテンプレートをこれら 3 つの中から 1 つ選択します。 次に、コンテンツを追加して会議を開始します。

テンプレートから会議室を作成すると、その会議室にはコンテンツの最新版が追加されます。 埋め込まれたコンテンツのソースファイルを編集した場合、その変更は会議室のコンテンツには影響しません。 会議室のコンテンツを更新するには、改訂したファイルを Adobe Connect Server にアップロードします。次に、会議室の既存のコンテンツをサーバー上の改訂されたコンテンツに置き換えます。

デフォルトの会議テンプレート

会議用の一般的なテンプレートです。 このテンプレートには、「共有」、「ディスカッション」、および「コラボレーション」の 3 つのレイアウトが用意されています。 共有レイアウトは、共有コンテンツ用(Microsoft PowerPoint プレゼンテーション、ビデオ、Adobe PDF など)に最適化されています。 ディスカッションレイアウトは、問題についてインタラクティブにディスカッションしたり、メモを取ったりする作業用に最適化されています。 コラボレーションレイアウトは、コンテンツに注釈を付けたり、コンテンツに手書きで図形を書き込む作業用に最適化されています。

デフォルトの会議室のレイアウト
デフォルトの会議テンプレートのレイアウト

A. 共有 B. ディスカッション C. コラボレーション 

デフォルトのトレーニングテンプレート

オンラインでの共同指導や仮想教室に使用します。 このテンプレートには、「ロビー」、「教室」、および「分析」の 3 つのレイアウトが用意されています。 ロビーレイアウトでは、自動実行されるプレゼンテーションの表示、または他の準備段階にあるコンテンツの表示が可能です。 会議が始まるまでの間は、出席者がコンテンツを閲覧できるようにロビーレイアウトを開いておきます。 教室レイアウトでは、PowerPoint スライドの提示、スクリーンの共有、またはホワイトボードの共有を行います。 分析レイアウトでは、受講生と共同作業したり、ダウンロードするファイルや閲覧するリンクを提供したり、ホワイトボードを使用して指導したりできます。 デフォルトのトレーニングテンプレートおよびデフォルトの仮想教室テンプレートは共有トレーニングのフォルダー内にあり、後者が仮想教室のデフォルトのテンプレートになります。

デフォルトのイベントテンプレート

多数の視聴者がいる会議またはセミナーに使用します。 このテンプレートには、「ロビー」、「プレゼンテーション」、および「質問と回答」の 3 つのレイアウトが用意されています。 ロビーレイアウトでは、音楽の再生、自動実行されるプレゼンテーションの表示、または他の準備段階にあるコンテンツの表示が可能です。 会議が始まるまでの間は、出席者がコンテンツを閲覧できるようにロビーレイアウトを開いておきます。 プレゼンテーションレイアウトでは、PowerPoint スライドの提供、スクリーンの共有、またはホワイトボードの表示を行います。 質問と回答レイアウトは、参加者との公開質疑応答に役立ちます。

テンプレートに保存されている情報

テンプレートに変換される会議室は、元の会議室のコピーです。 テンプレートには、レイアウト、ポッド、会議室情報およびほとんどのタイプのコンテンツが保存されています。その中には、次のものが含まれます。

  • レイアウトとその名前、順序、および開始(選択)状態
  • ポッドとその名前、サイズ、位置、およびフルスクリーン切り替えの設定
  • ポッドのコンテンツ
  • 参加者のマイクによる発言権
  • PDF ファイル内のページ番号および FLV ファイル内のシークバーの位置
  • ホワイトボードのオーバーレイのコンテンツ
  • 投票状態(準備、開始、終了)、質問、回答、および公開された結果
  • 質問と回答、チャットポッドのリンク、および状態(未回答、回答済み、すべて)
  • ノートポッド内のテキスト
  • ビデオ設定
  • 会議室の停止状態(はい、いいえ)
  • ゲストエントリの値
  • 会議が停止または終了したときにユーザーに表示するメッセージ
  • 会議室の背景、スクリーン解像度、および帯域幅
  • プレゼンター限定領域の状態
  • 招待者の連絡先詳細
  • 小会議室のすべての設定および変更。 また、テンプレートを使用して会議を作成した場合、これらの設定はそのまま引き継がれます。

特定の情報はテンプレートに保存されません。 オーディオコンファレンスやオーディオ設定ウィザードの設定、およびチャットポッドのコンテンツはテンプレートに保存されません。

新しい会議へのテンプレートの適用

  1. Adobe Connect Central のホームページで、新規作成メニューバーの「会議」をクリックします。
  2. 会議情報の入力ページで、「テンプレートを選択」の横のメニューをクリックしてテンプレートを選択します (デフォルトでは、共有テンプレート内のデフォルトの会議テンプレートが選択されます)。

会議室のテンプレートへの変換

主催者は会議室テンプレートを作成できます。 共有テンプレートフォルダーに会議室を追加するには、共有テンプレートフォルダーに対する管理アクセス権が必要です。 デフォルトでは、自分のユーザー会議フォルダー内の会議およびテンプレートに対してフルコントロールのアクセス権を持ちます。

  1. Adobe Connect Central の「会議」タブから、変換する会議室に移動します。
  2. 会議室の横にあるチェックボックスを選択します。
  3. ナビゲーションバーで、「移動」をクリックします。

    Adobe Connect Central に 2 つの列が表示されます。 会議室名が左の列に表示されます。 右列では、「移動先フォルダー」の見出しの下で、ユーザー会議/[自分のアカウント] がデフォルトで選択されます。 このフォルダーを移動先とする場合は、手順 5 に進みます。

  4. テンプレートフォルダーに移動し、共有テンプレートフォルダーなどのフォルダーを選択します。
  5. 列の下部にある「移動」をクリックします。

    会議室が、選択したテンプレートフォルダー内に置かれます。 該当するフォルダーのリストにテンプレートが追加されます。

    新規会議ウィザードで会議を作成するときに、テンプレートを選択メニューから作成したテンプレートを選択できます。 必要に応じて、この会議室をカスタマイズできます。 会議を作成した後に、新しいテンプレートを適用することはできません。 代わりに、新しいテンプレートを使用して会議を作成します。

レイアウトの作成

レイアウトメニューとレイアウトバーは主催者にのみ表示されます。 デフォルトのレイアウトは、共有、ディスカッション、およびコラボレーションです。

  1. 手動でポッドを追加する空白のレイアウトを作成する場合、または既存のレイアウトの複製を作成する場合は、次のいずれかの操作を行います。
    • レイアウト/新規レイアウトを作成を選択します。

    • レイアウトバーの をクリックします。

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レイアウトの作成方法:lynda.com のチュートリアル
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レイアウトの管理

デフォルトのレイアウトは、共有、ディスカッション、およびコラボレーションです。 レイアウトの削除、名前の変更、または並べ替えを行うことができます。

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Adobe Connect でのレイアウトの使用
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レイアウトの名前の変更

  1. レイアウトの名前を変更するには、レイアウト/レイアウトの管理を選択します。
  2. レイアウトの管理ダイアログボックスで、レイアウトを選択します。
  3. 「名前の変更」をクリックし、新しい名前を入力します。

注意:

レイアウトバーでレイアウト名をダブルクリックし、新しい名前を入力します。

レイアウトの削除

  1. レイアウトを削除するには、レイアウト/レイアウトの管理を選択します。
  2. レイアウトの管理ダイアログボックスで、レイアウトを選択します。
  3. 「削除」をクリックし、確認します。

注意:

レイアウトバーで、マウスポインターをレイアウト上に移動し、表示される X アイコンをクリックしてレイアウトを削除します。

注意:

現在使用中のレイアウトを削除した場合、デフォルトの共有レイアウトが会議に適用されます。

レイアウトの並べ替え

  1. レイアウトの順序を変更するには、レイアウト/レイアウトの管理を選択します。
  2. レイアウトの管理ダイアログボックスで、レイアウトを選択します。
  3. 上へまたは下へボタンをクリックして、レイアウトを並べ替えます。

注意:

レイアウトバーでレイアウトプレビューをドラッグして、レイアウトの順序を変更します。

会議中のレイアウトの変更

レイアウトメニューとレイアウトバーは主催者にのみ表示されます。 デフォルトのレイアウトは、共有、ディスカッション、およびコラボレーションです。 カスタムレイアウトも表示されます。 レイアウトバーにはレイアウトのサムネールも表示されます。 主催者が別のレイアウトを選択すると、新しいレイアウトがすべての出席者のスクリーンに表示されます。

  1. レイアウトを変更するには、次のいずれかの操作を行います。
    • レイアウト/「レイアウト名」を選択します。

    • レイアウトバーでレイアウトをクリックします。

注意:

レイアウトバーのレイアウトが適切でない場合は、レイアウトをスクロールし、マウスポインターを最初または最後のレイアウトプレビューに合わせます。 パンオプションまたはマウスホイールを使用してもスクロールできます。

会議中のレイアウトの調整

会議中、主催者は、出席者に現在表示されているアクティブなレイアウトに影響を及ぼすことなくレイアウトを調整できます。

  1. 会議/準備モードに切り替えを選択します。 または、レイアウトバーで をクリックします。
  2. レイアウトメニューまたはレイアウトバーで、調整するレイアウトを選択します。 次に、必要に応じてポッドを移動するか、非表示にするか、または表示します。
  3. レイアウトの調整を終了するときは、会議/準備モードを終了を選択するか、レイアウトバーで をクリックします。

会議室の背景画像の選択

デフォルトのグレーの背景を画像に置き換えることができます。

  1. 会議/環境設定を選択します。
  2. 「アップロード」をクリックし、目的の画像を指定します。 以前にファイルを Adobe Connect に追加していない場合は、「コンピューターを参照」をクリックします。

レイアウトのリセット

レイアウトをリセットして、デフォルトレイアウトに戻します。 共有、ディスカッション、およびコラボレーションレイアウトに対して行った変更は元に戻され、カスタムレイアウトは削除されます。

  1. レイアウト/レイアウトのリセットを選択します。

注意:

会議を録音中の場合は、レイアウトをリセットできません。

レイアウトバーオプションの指定

レイアウトバーオプションを使用すると、ドッキング位置と、自動的に隠す設定を指定できます。 レイアウトバーメニューから、次のいずれかを選択します。

左にドッキング

レイアウトバーを会議室ウィンドウの左端にドッキングする場合に有効にします。

右にドッキング

レイアウトバーを会議室ウィンドウの右端にドッキングする場合に有効にします。

自動的に隠す

レイアウトバーを自動的に隠す場合に有効にします。 レイアウトバーを表示するには をクリックします。

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