最終更新日 :
2021年4月28日
Adobe Captivate 5 のライブラリパネルでは、プロジェクトをはじめ、それに含まれるスライド、キャプション、音声や画像など、すべてのエレメントが階層形式のフォルダーで整理され、一覧表示されます。
ライブラリパネルでは、オブジェクトの管理や操作をより効率的に行えます。ライブラリパネル内のオブジェクトは、スライド上にドラッグ&ドロップして簡単に追加することができます。また、他のプロジェクトのライブラリを開いて、オブジェクトを別のプロジェクトで使用することも可能です。
オブジェクトのプレビュー
ライブラリパネルでは、オブジェクトのプレビューを行うことができます。画像のプレビューだけでなく、動画や音声の再生も可能です。
使用状況のチェック
ライブラリパネルでは、オブジェクトがどのスライドで使用されているのかを確認することができます。ライブラリ項目の多いプロジェクトで作業をする際に便利な機能です。